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内分泌かく乱物質

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更新日ジャンル国・機関内容
2021/12/24内分泌かく乱物質デンマーク消費者団体 子ども用化粧品中の望ましくない化学物質に関する調査報告書を公表;多くの製品に成分表示がないことを指摘し、いくつかの製品について内分泌かく乱特性が疑われる成分及びデンマーク当局が子ども用製品への使用を避けることを勧告している成分等を含有すると警告 【JETOC記事】
2021/11/30内分泌かく乱物質経済産業省【「米国及び EU における内分泌かく乱物質の規制動向」を掲載しました。[PDF]】
標記資料が掲載された。
https://www.meti.go.jp/policy/chemical_management/other/naibunpi/endcrin2021_November.pdf
2021/11/18内分泌かく乱物質ドイツ連邦リスクアセスメント研究所(BfR) EDCMET年次会議及び内分泌かく乱物質の評価のための新しい試験法に関するBfR利害関係者ワークショップを開催(2021年11月17日) 【JETOC記事】
2021/10/21内分泌かく乱物質米国国立環境衛生科学研究所(NIEHS) 消費者製品中の化学品によるホルモン及び乳がんリスクの増加に関する研究報告書を公表 【JETOC記事】
2021/10/15内分泌かく乱物質EU欧州委員会(EC)環境総局 医薬品及び内分泌かく乱物質の水系から陸生生態系への移行に関する研究報告書の概要を公表;陸生捕食者による水生昆虫の捕食を介した汚染物質の移行の証拠を示す 【JETOC記事】
2021/10/11内分泌かく乱物質デンマーク消費者団体 フェイスクリーム中の望ましくない化学物質に関する調査報告書を公表;いくつかの製品について(内分泌かく乱性、アレルギー性又は環境への有害性等を有する)望ましくない物質を含有しないことが確認されたと報告 【JETOC記事】
2021/09/08内分泌かく乱物質デンマーク消費者団体 子どもの通学バッグ中の望ましくない化学物質に関する調査報告書を公表;いくつかの製品について内分泌かく乱特性が疑われる物質等を含有しないことが確認されたと報告 【JETOC記事】
2021/09/06内分泌かく乱物質経済産業省「米国及び EU における内分泌かく乱物質の規制動向」を掲載 【JETOC記事】
2021/09/02内分泌かく乱物質経済産業省【「米国及びEUにおける内分泌かく乱物質の規制動向」を掲載しました。[PDF]】
標記お知らせが掲載された。
https://www.meti.go.jp/policy/chemical_management/other/naibunpi/endcrin2021_August.pdf
2021/08/31内分泌かく乱物質環境省【エコチル調査の約10万組の親子のデータを用いて、母親のヨードばく露と子どもの甲状腺機能低下症について解析した論文が、令和3年8月26日に内分泌学分野の学術誌「Endocrine Journal」に掲載されました。】
エコチル調査のデータを含んだ論文が8月26日に標記の専門誌に掲載された。
http://www.env.go.jp/chemi/ceh/news/24308313019.html
2021/08/30内分泌かく乱物質環境省令和3年度第1回化学物質の内分泌かく乱作用に関する検討会の開催について 【JETOC記事】
2021/08/30内分泌かく乱物質環境省【令和3年度第1回化学物質の内分泌かく乱作用に関する検討会の開催について】
9月15日に標記会合(オンライン)が開催される。議題(予定)は、
1.文献情報に基づく影響評価(信頼性評価)について
2.各種試験の実施結果について
3.試験法の開発について
4.国際協力事業について
5.EXTEND2016の進捗及び成果に係るレビューの実施について
6.その他
https://www.env.go.jp/press/109940.html
2021/08/27内分泌かく乱物質国立環境研究所(NIES)【国際神経内分泌連盟(International Neuroendocrine Federation)2020年年次報告への論文要旨掲載について】
標記お知らせが掲載された。
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2021/20210827/20210827_1.html
2021/08/09内分泌かく乱物質欧州委員会(EC)【Daily News 09 / 08 / 2021Chemicals: Commission launches public consultation on revision ofcentral piece of chemicals legislation】
欧州委員会は、化学物質および混合物の分類、表示および包装に関する規則
(CLP規則) の改訂に関する意見募集を開始した。この改訂では、とりわけ、
内分泌かく乱性、持続性・生体蓄積性・毒性 (PBT) などの新しい
危険有害性クラスを導入するためのさまざまな措置とオプション、
および対応する分類基準を検討している。この改訂は、2020年10月に
委員会によって採択された持続可能性のための化学物質戦略で発表されたもので、
意見募集は2021/11/15まで。
意見募集
https://ec.europa.eu/info/law/better-regulation/have-your-say/initiatives/12975-Revision-of-EU-legislation-on-hazard-classification-labelling-and-packaging-of-chemicals_en
https://ec.europa.eu/commission/presscorner/detail/en/mex_21_4141
2021/07/21内分泌かく乱物質英国のNGO意見書「日焼け止めの日陰?」を公表;いくつかの日焼け止めは内分泌かく乱化学品(EDC)の疑いのある化学品、環境に有害な化学品、又は皮膚刺激性を有する化学品を含有すると警告 【JETOC記事】
2021/07/19内分泌かく乱物質デンマーク消費者団体 眉毛及びまつ毛用の染毛製品中の望ましくない化学物質に関する調査報告書を公表;いくつかの製品はアレルギー性物質又は内分泌かく乱特性が疑われる物質等を含有すると警告 【JETOC記事】
2021/07/13内分泌かく乱物質カナダ保健省(HC) 化学物質のリスクアセスメントにおける課題に関するファクトシート「リスクアセスメントにおける内分泌関連の影響の検討」を公表 【JETOC記事】
2021/07/02内分泌かく乱物質デンマーク消費者団体 サンスティック(日焼け止め)中の望ましくない化学物質に関する調査報告書を公表;いくつかの製品は内分泌かく乱特性が疑われる物質等を含有すると警告 【JETOC記事】
2021/06/30内分泌かく乱物質EU欧州委員会(EC) 消費者安全に関する科学専門委員会(SCCS)に対して、化粧品中の潜在的内分泌かく乱特性を有する物質としてのトリクロカルバン及びトリクロサンの安全性についての科学的助言を要請 【JETOC記事】
2021/06/09内分泌かく乱物質デンマーク消費者団体 チューインガム中の望ましくない化学物質に関する調査報告書を公表;いくつかの製品は内分泌かく乱特性又はDNA損傷性が疑われる物質等を含有すると警告 【JETOC記事】
2021/06/09内分泌かく乱物質デンマーク消費者団体 日焼け止め中の望ましくない化学物質に関する調査報告書を公表;いくつかの製品は内分泌かく乱特性又は環境への有害性が疑われる物質等を含有すると警告 【JETOC記事】
2021/06/09内分泌かく乱物質欧州化学物質生態毒性・毒性センター(ECETOC)【TASK FORCE PUBLISHES SECOND OF FOUR REPORTS DEVELOPING SCIENCE-BASEDTESTING STRATEGY FOR MATERNAL THYROID DISRUPTION】
ECETOCは、そのタスクフォースの4回シリーズの第2回目のレポート
:母性の甲状腺ホルモンかく乱の科学ベースの試験戦略の開発に関するレポートが
医学雑誌 Critical Reviews in Toxicology に掲載されたと報じている。
https://www.ecetoc.org/mediaroom/t4_aop/
2021/06/03内分泌かく乱物質内閣府食品安全委員会【食品安全委員会(第819回)の開催について】
6月8日に標記会合(web動画配信)が開催された。議事は、
1.令和2年食中毒発生状況の概要について(厚生労働省からの説明)
2.遺伝子組換え食品等専門調査会における審議結果について
・「除草剤グルホシネート耐性及び稔性回復性カラシナRF3」に関する審議結果の
報告と意見・情報の募集について
・「pPDX株を利用して生産されたホスホリパーゼ」に関する審議結果の報告と
意見・情報の募集について
3.食品安全基本法第23条第1項第2号の規定に基づき委員会が自ら行う
食品健康影響評価について
・「アレルゲンを含む食品(卵)」に係る食品健康影響評価について
4.食品安全基本法第24条の規定に基づく委員会の意見について
・農薬「プロパルギット」に係る食品健康影響評価について
・農薬「ポリオキシン(ポリオキシンD亜鉛塩及びポリオキシン複合体)」に係る
食品健康影響評価について
・農薬及び動物用医薬品「シフルトリン」に係る食品健康影響評価について
・動物用医薬品「アルベンダゾールを有効成分とするすずき目魚類の飼料添加剤
(スポチール100)」に係る食品健康影響評価について
・動物用医薬品「エトキサゾールを有効成分とする牛の皮膚投与剤
(ダニレス)」に係る食品健康影響評価について
・動物用医薬品「性腺刺激ホルモン放出ホルモン・ジフテリアトキソイド結合物を
有効成分とする豚の注射剤(インプロバック)」に係る食品健康影響評価について
5.その他
http://www.fsc.go.jp/iinkai_annai/annai/annai819.html
2021/06/01内分泌かく乱物質欧州委員会(EC)【Technical Barriers to Trade Information Management SystemRegular notification G/TBT/N/EU/803】
欧州委員会は、REACH第57条(f)に従い、レゾルシン (CAS RN 108-46-3) を
人健康への内分泌かく乱特性を理由に高懸念物質(SVHC)として特定し、
REACH第59条(1)の候補物質リストに含める欧州委員会執行決定(案)を
WTO/TBT通報した。この通報への意見提出は2021/7/31まで。
WTO/TBT通報文書 [PDF]
https://members.wto.org/crnattachments/2021/TBT/EEC/21_3782_00_e.pdf
http://tbtims.wto.org/en/RegularNotifications/View/172583?FromAllNotifications=True
2021/05/20内分泌かく乱物質内閣府食品安全委員会【食品安全委員会(第817回)の開催について】
5月25日に標記会合(web動画配信)が開催される。議事は、
1.令和3年度食品健康影響評価依頼予定物質について(食品中の暫定基準を
設定した農薬等)(厚生労働省からの報告)
2.令和2年度食品健康影響評価依頼予定物質について(飼料中の暫定基準を
設定した農薬)(農林水産省からの報告)
3.食品安全基本法第11条第1項第1号に規定する食品健康影響評価を行うことが
明らかに必要でないときについて
・食品衛生法(昭和22年法律第233号)第13条第1項の規定に基づき定められた食品、
添加物等の規格基準(昭和34年厚生省告示第370号)のゲンチアナバイオレット
試験法及び酢酸トレンボロン試験法の追加(厚生労働省からの説明)
4.食品安全基本法第24条の規定に基づく委員会の意見の聴取に関する
リスク管理機関からの説明について
・農薬5品目
ブロフラニリド
1−ナフタレン酢酸
シアントラニリプロール
フェンピロキシメート
ペンシクロン
(厚生労働省からの説明)
・農薬及び動物用医薬品2品目
エトキサゾール
ペルメトリン
(厚生労働省からの説明)
・動物用医薬品3品目
エトキサゾールを有効成分とする牛の皮膚投与剤(ダニレス)
性腺刺激ホルモン放出ホルモン・ジフテリアトキソイド結合物を有効成分とする豚の
注射剤(インプロバック)
プラジクアンテルを有効成分とするくろまぐろを含むすずき目魚類用飼料添加剤
(水産用ベネサール、ハダクリーン)
(農林水産省からの説明)
・遺伝子組換え食品等3品目
DHA産生及び除草剤グルホシネート耐性キャノーラ(NS-B50027-4)
(厚生労働省及び農林水産省からの説明)
JPAo007株を利用して生産されたカルボキシペプチダーゼ
JPAo008株を利用して生産されたアミノペプチダーゼ
(厚生労働省からの説明)
5.食品安全基本法第24条の規定に基づく委員会の意見について
・農薬「ウニコナゾールP」に係る食品健康影響評価について
6.その他
http://www.fsc.go.jp/iinkai_annai/annai/annai817.html
2021/05/17内分泌かく乱物質EU欧州議会(EP) 内分泌かく乱物質に関する包括的な欧州連合の枠組みに関する2019年4月18日の欧州議会決議(2019/2683(RSP))を公表 【JETOC記事】
2021/05/06内分泌かく乱物質米国環境組織の全国ネットワークSafer States 人の生殖を危うくする内分泌かく乱化学品に対する各州の規制及び業者の対応に関する見解を公表 【JETOC記事】
2021/05/06内分泌かく乱物質デンマーク消費者団体 望ましくない化学物質に関する、セルフタンナーについての調査報告書を公表;いくつかの製品は内分泌かく乱特性およびアレルギー性が疑われる物質等を含有すると警告 【JETOC記事】
2021/05/06内分泌かく乱物質デンマーク消費者団体 望ましくない化学物質に関する、ボディローションについての調査報告書を公表;いくつかの製品は内分泌かく乱特性及びアレルギー性が疑われる物質等を含有すると警告 【JETOC記事】
2021/04/30内分泌かく乱物質欧州議会 (European Parliament)【European Parliament resolution of 18 April 2019 on a comprehensiveEuropean Union framework on endocrine disruptors (2019/2683(RSP))】
欧州議会は、内分泌かく乱物質についての包括的な欧州連合のフレームワークに
関する2019/4/18付け欧州議会決議を官報公示した。
https://eur-lex.europa.eu/legal-content/EN/TXT/?uri=CELEX%3A52019IP0441&qid=1620258627739
2021/04/23内分泌かく乱物質フランス食品環境労働安全衛生庁(ANSES) 内分泌かく乱物質の評価を加速;第2次国家内分泌かく乱物質戦略(SNPE2)の一環として、関心のある物質のリストを作成し、評価プログラムに含める優先物質の選択を特定 【JETOC記事】
2021/03/29内分泌かく乱物質ノルウェー大気研究所(NILU) ノルウェー北極圏の海洋哺乳類におけるフタラート類の濃度及び内分泌かく乱の可能性に関する研究報告書を公表 【JETOC記事】
2021/03/19内分泌かく乱物質デンマーク消費者団体 望ましくない化学物質に関する、リップクリームについての調査報告書を公表;いくつかの製品は内分泌かく乱特性が疑われる物質等を含有すると警告 【JETOC記事】
2021/03/11内分泌かく乱物質EU業界団体PlasticsEurope ビスフェノールA(BPA)を環境への内分泌かく乱物質として高懸念物質(SVHC)に特定する欧州化学品庁(ECHA)の決定に対する訴訟;上訴の判断についての声明を公表 【JETOC記事】
2021/03/11内分泌かく乱物質EU業界団体PlasticsEurope ビスフェノールA(BPA)を環境への内分泌かく乱物質として高懸念物質(SVHC)に特定する欧州化学品庁(ECHA)の決定に対する訴訟;上訴の判断についての声明を公表 【JETOC記事】
2021/02/25内分泌かく乱物質EU欧州委員会(EC) 化粧品に使用される、潜在的内分泌かく乱特性を有する成分に関するデータを要請;対象はブチルパラベン、メチルパラベン等10物質、期限は2021年11月15日(ブチルパラベン以外)、ブチルパラベンのみ7月15日 【JETOC記事】
2021/02/05内分泌かく乱物質デンマーク消費者団体 望ましくない化学物質に関する、マスカラについての調査報告書を公表;いくつかの製品は内分泌かく乱特性が疑われる物質等を含有すると警告 【JETOC記事】
2021/02/05内分泌かく乱物質デンマーク消費者団体 望ましくない化学物質に関する、消臭剤についての調査報告書を公表;いくつかの製品は内分泌かく乱特性が疑われる物質等を含有すると警告 【JETOC記事】
2021/02/01内分泌かく乱物質環境省令和2年度化学物質の内分泌かく乱作用に関する公開セミナーの開催について 【JETOC記事】
2020/12/17内分泌かく乱物質デンマーク環境庁 子ども及び妊婦が使用する製品中の選択された内分泌かく乱物質に関する調査報告書を公表 【JETOC記事】
2020/12/08内分泌かく乱物質欧州委員会(EC)【Harmful chemicals – updated list of endocrine disrupting substances(REACH Regulation)】
欧州委員会は、REACH規則の附属書XIVを改正する欧州委員会規則(案)に対する
意見募集を開始した。この規則(案)は、認可対象となる物質をリストする
附属書XIVのエントリー4から7の物質(DEHP、BBP、DBP、およびDIBP)に
内分泌かく乱特性を追加し、特定の使用についての最終認可申請日と日没日を
それぞれ規則発効の18ヶ月後、36ヶ月後に延期することを目的とするもので、
意見提出は2021/1/5まで。
https://ec.europa.eu/info/law/better-regulation/have-your-say/initiatives/12550-Commission-Regulation-amending-Annex-XIV-to-REACH
2020/11/24内分泌かく乱物質欧州委員会(EC)【Technical Barriers to Trade Information Management SystemRegular notification G/TBT/N/EU/760】
欧州委員会は、REACH規則の附属書XIVを改正する欧州委員会規則(案)を
WTO/TBT通報した。この規則案は、認可対象となる物質をリストする附属書XIVの
エントリー4から7の物質(DEHP、BBP、DBP、およびDIBP)に内分泌かく乱特性を
追加するもの。この通報への意見提出は2021/1/23まで。
WTO/TBT通報文書 [PDF]
https://members.wto.org/crnattachments/2020/TBT/EEC/20_7250_00_e.pdf
https://members.wto.org/crnattachments/2020/TBT/EEC/20_7250_01_e.pdf
http://tbtims.wto.org/en/RegularNotifications/View/169052?FromAllNotifications=True
2020/11/12内分泌かく乱物質経済協力開発機構(OECD)【OECD Work Related to Endocrine Disrupters】
OECDは、2018年に更新された内分泌かく乱物質を評価するための標準化された
試験ガイドラインに関する改訂ガイダンス文書150をリリースした。
改訂ガイダンス文書150
https://www.oecd-ilibrary.org/fr/environment/guidance-document-on-standardised-test-guidelines-for-evaluating-chemicals-for-endocrine-disruption-2nd-edition_9789264304741-en
http://www.oecd.org/env/ehs/testing/oecdworkrelatedtoendocrinedisrupters.htm
2020/10/30内分泌かく乱物質欧州委員会共同研究センター(JRC)内分泌かく乱物質に関連するEUの化学品法規のフィットネスチェックの結論を公表 【JETOC記事】
2020/10/29内分泌かく乱物質欧州委員会(EC)【Fitness Check on endocrine disruptors: some room for improvement】
欧州委員会共同研究センター(JRC)は、JRCが主導する化学物質の法律の
適合性チェックで、内分泌かく乱物質に関する法律を統合し、試験を
改善する必要があると報じている。
https://ec.europa.eu/jrc/en/news/fitness-check-endocrine-disruptors-some-room-improvement
2020/10/20内分泌かく乱物質環境省令和2年度第1回化学物質の内分泌かく乱作用に関する検討会の開催について 【JETOC記事】
2020/10/19内分泌かく乱物質欧州委員会(EC)【Chemicals - clarification of requirements for registering, evaluating,authorising and restricting chemicals】
欧州委員会は、REACH規則の附属書 VII ~ XI を改正する欧州委員会規則(案)を
公開し、意見募集を開始した。この規則案は、不明瞭または一貫性のない表現を
明確化し、データ要件を更新して内分泌 (ホルモン) 系に有害な影響を与える
可能性のある物質をより簡単に特定および評価できるようにすることと
説明している。意見提出は2020/11/16まで。
https://ec.europa.eu/info/law/better-regulation/have-your-say/initiatives/11993-Clarification-of-requirements-for-the-Registration-Evaluation-Authorisation-and-Restriction-of-Chemicals
2020/10/16内分泌かく乱物質環境省【令和2年度第1回化学物質の内分泌かく乱作用に関する検討会の開催について】
11月11日に標記会合(オンライン会議)が開催される。議題(予定)は、
1.文献情報に基づく影響評価(信頼性評価)について
2.試験の結果及び今後の予定について
3.試験法の開発について
4.国際協力事業について
5.その他
http://www.env.go.jp/press/108537.html
2020/09/25内分泌かく乱物質デンマークの消費者団体望ましくない化学物質に関する、練り歯磨きについての調査報告書を公表;一部の製品は内分泌かく乱特性が疑われる物質を含有すると警告 【JETOC記事】
2020/09/25内分泌かく乱物質デンマークの消費者団体望ましくない化学物質に関する、化粧品についての調査報告書を公表;人への内分泌かく乱特性が指摘される保存剤ブチルパラベンの使用について警告 【JETOC記事】
2020/08/24内分泌かく乱物質欧州食品安全局(EFSA)内分泌かく乱特性を有する物質の特定に関連する有害転帰経路(AOP)開発の意図を公表し、専門家を募集 【JETOC記事】
2020/07/15内分泌かく乱物質欧州委員会共同研究センター(JRC)OECD試験ガイドライン(TG 458)に含められた内分泌かく乱物質を特定する新規in vitro試験に関する、欧州連合動物実験代替法標準試験所(EURL ECVAM)による検証報告書を公表 【JETOC記事】
2020/06/25内分泌かく乱物質欧州化学品庁(ECHA)【Candidate List update: Four new hazardous chemicals to be phased out】
ECHAは、生殖毒性のある3物質と、内分泌かく乱物質である1物質の計4物質を
REACHの高懸念物質(SVHC)の候補物質リストに追加したことを公表した。
追加された4物質:
(1)N-ビニルイミダゾール (CAS-RN 1072-63-5)
(2)2-メチル-1H-イミダゾール (CAS-RN 693-98-1)
(3)ジブチルビス(2,4-ペンタンジオナト)スズ(IV) (CAS-RN 22673-19-4)
(4)ブチル = 4-ヒドロキシベンゾアート (CAS-RN 94-26-8)
https://www.echa.europa.eu/-/candidate-list-update-four-new-hazardous-chemicals-to-be-phased-out
2020/06/22内分泌かく乱物質EICネット:環境イノベーション情報機構【デンマーク環境・食糧省、内分泌かく乱物質のリストを掲載するウェブサイトを公開 (発表日:2020/6/2)】
標記記事が掲載された。
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=44009&oversea=1
2020/06/19内分泌かく乱物質デンマークの消費者団体欧州の新しい内分泌かく乱物質リストに収載された物質の一部は化粧品中に広範に使用されていると警告 【JETOC記事】
2020/06/19内分泌かく乱物質デンマークの消費者団体望ましくない化学物質に関する、日焼け止めについての調査報告書を公表;一部の製品が内分泌かく乱性が疑われる物質を含有すると警告 【JETOC記事】
2020/06/18内分泌かく乱物質欧州化学品庁(ECHA)【Bisphenol S has replaced bisphenol A in thermal paper】
ECHAは、感熱紙におけるビスフェノールA (BPA) および他の顕色剤の使用に
関するECHAの第4回目と最終の市場調査で、製紙メーカーがBPAを
ビスフェノールS (BPS) に継続して置き換えていることが確認されたこと、
および感熱紙におけるBPSの幅広い使用は人の生殖およびホルモン系に影響を
与える疑いがあるため、懸念を引き起こすと報じている。
https://www.echa.europa.eu/-/bisphenol-s-has-replaced-bisphenol-a-in-thermal-paper
2020/06/16内分泌かく乱物質欧州化学品庁(ECHA)【Resorcinol not identified as a substance of very high concern】
ECHAは、その加盟国委員会(MSC)がレゾルシン (Resorcinol; CAS-RN 108-46-3) を
内分泌かく乱特性によるREACHの高懸念物質(SVHC)として特定することに
合意しなかったと報じている。しかし、MSCはレゾルシンはWHOの定義による
内分泌かく乱物質である科学的な証拠は認めており、今後、欧州委員会の
REACH委員会が決定を下すことになると説明している。
https://www.echa.europa.eu/-/resorcinol-not-identified-as-a-substance-of-very-high-concern
2020/06/03内分泌かく乱物質デンマーク環境庁ベルギー、フランス、オランダ及びスウェーデンの当局と共同で、内分泌かく乱物質をリストしたウェブサイトを運用開始 【JETOC記事】
2020/05/22内分泌かく乱物質デンマークの消費者団体望ましくない化学物質に関する、潤滑剤についての調査報告書を公表;一部の製品が内分泌かく乱性の疑われる物質及びアレルギー性物質等を含有すると警告 【JETOC記事】
2020/05/08内分泌かく乱物質欧州食品安全局(EFSA)非対象脊椎動物に対する内分泌かく乱(ED)評価を支援するデータ収集に関する外部の科学的報告書を公表 【JETOC記事】
2020/04/24内分泌かく乱物質欧州委員会共同研究センター(JRC)内分泌かく乱物質に関する、市民、利害関係者及び企業の見解及び経験の収集を目的とした最近の3つの調査結果を公表 【JETOC記事】
2020/04/10内分泌かく乱物質フランス食品環境労働安全衛生庁(ANSES)レゾルシノールを人に対する証明された内分泌かく乱物質として特定することを提案 【JETOC記事】
2020/02/21内分泌かく乱物質デンマークの消費者団体望ましくない化学物質に関する、リップスティックについての調査報告書を公表;一部の製品が内分泌かく乱特性又はアレルギー性が疑われる物質、並びに発がん性又は蓄積性を有する可能性のある鉱物油成分を含有すると警告 【JETOC記事】
2020/02/14内分泌かく乱物質ドイツ連邦環境局(UBA)環境関連用途におけるビスフェノールA代替物質類の内分泌かく乱特性の評価に関する試験及び文献調査報告書を公表 【JETOC記事】
2020/02/07内分泌かく乱物質環境省令和元年度第2回化学物質の内分泌かく乱作用に関する検討会の開催について 【JETOC記事】
2020/02/06内分泌かく乱物質環境省【令和元年度第2回化学物質の内分泌かく乱作用に関する検討会の開催について】
2月27日に標記会合が開催される。議題(予定)は、
1.文献情報に基づく影響評価(信頼性評価)について
2.試験法の開発について
3.試験の結果及び今後の予定について
4.国際協力事業について
5.その他
http://www.env.go.jp/press/107691.html
2020/02/06内分泌かく乱物質欧州委員会(EC)【Technical Barriers to Trade Information Management SystemRegular notification G/TBT/N/EU/698】
欧州委員会は、欧州殺生物性製品規則 (EU) No 528/2012 の附属書 II および
III を改正する欧州委員会委任規則(案)をWTO/TBT通報した。この委任規則案は、
内分泌かく乱物質の特性を有する物質や製品が正しく特定されることを確実に
するため、附属書 II および III のいくつかの情報要件を改正するもの。
この通報への意見提出は2020/4/6まで。
WTO/TBT通報文書 [PDF]
https://members.wto.org/crnattachments/2020/TBT/EEC/20_0950_00_e.pdf
https://members.wto.org/crnattachments/2020/TBT/EEC/20_0950_01_e.pdf
http://tbtims.wto.org/en/RegularNotifications/View/161741?FromAllNotifications=True
2020/01/29内分泌かく乱物質環境省令和元年度化学物質の内分泌かく乱作用に関する公開セミナーの開催について 【JETOC記事】
2020/01/28内分泌かく乱物質セミナー情報【令和元年度化学物質の内分泌かく乱作用に関する公開セミナーの開催について】
以下の要領で標記セミナーが開催される。
○日時:2月21日(金)午後1時30分~5時
○会場:主婦会館プラザエフ 7階 カトレア
(東京都千代田区六番町15)
○講演者及び概要
海外からの講演者:日本語同時通訳付き
Mike Roberts氏(コンサルタント、元英国 環境・食料・農村地域省
(UK EFRA))
欧州における化学物質の内分泌かく乱作用に関する評価、規制などの
動向について
Leslie Touart氏(コンサルタント、元米国環境保護庁(US EPA))
米国における化学物質の内分泌かく乱作用に関する評価などの動向
について
国内の講演者
国末 達也氏(愛媛大学)
化学物質の内分泌かく乱作用に関する研究の成果について
環境省
EXTEND2016に基づいて環境省が進めている取組や化学物質審査規制法に
基づくリスク評価の進捗について
○参加登録について
席数に限り(130名程度)があるため受付は先着順。
2月13日(火)17時必着にて、上記URLに記載のメールアドレスもしくは
FAXで以下の申込書にて申込み。
申込書[PDF]→ http://www.env.go.jp/press/files/jp/113206.pdf
※ 本セミナー情報は、参加費無料のものに限定しております。
http://www.env.go.jp/press/107662.html
2019/12/27内分泌かく乱物質フランス食品環境労働安全衛生庁(ANSES)環境及び労働衛生に関する国家研究プログラムで2019年に選択された40のプロジェクトのリストを公表;そのうち20が内分泌かく乱物質を含む化学物質関連プロジェクト 【JETOC記事】
2019/12/27内分泌かく乱物質デンマークの消費者団体望ましくない化学物質に関する、ハンドクリームについての調査報告書を公表;一部の製品が内分泌かく乱特性又はアレルギー性が疑われる物質を含有すると報告 【JETOC記事】
2019/12/16内分泌かく乱物質欧州委員会(EC)【Endocrine disruptors - Have your say on the EU legislation】
欧州委員会共同研究センター(JRC)は、内分泌かく乱物質に関する欧州の
法律について欧州委員会が意見募集を開始すると報じている。
この意見募集は2019/12/16から2020/3/9まで。
欧州委員会の意見募集サイト
https://ec.europa.eu/info/law/better-regulation/initiatives/ares-2019-2470647/public-consultation_en
https://ec.europa.eu/jrc/en/news/endocrine-disruptors-have-your-say-eu-legislation
2019/10/29内分泌かく乱物質欧州食品安全局(EFSA)調査報告書「EUクライテリア及びECHA/EFSAガイダンスに基づくビスフェノールAFの内分泌かく乱特性の評価」を公表 【JETOC記事】
2019/10/25内分泌かく乱物質フランス食品環境労働安全衛生庁(ANSES)ビスフェノールB(BPB)はビスフェノールA(BPA)と同様の内分泌かく乱特性を有するとする研究報告書を公表;BPBによるBPAの代替は避けるべきと述べる 【JETOC記事】
2019/10/21内分泌かく乱物質デンマークの消費者団体シャンプーに含まれる化学物質についての調査結果を公表;アレルギー又は内分泌かく乱作用が疑われる物質を含有しない製品も入手可能であると述べる 【JETOC記事】
2019/10/16内分泌かく乱物質フランス【Avoid replacing bisphenol A by bisphenol B (2019/10/16)】
フランス保健省(ANSES)は、ビスフェノールBはビスフェノールAと同様の内分泌撹乱作用を有すると結論付け、Environmental Health Perspectivesで発表した。
https://www.anses.fr/en/content/avoid-replacing-bisphenol-bisphenol-b
2019/10/11内分泌かく乱物質欧州化学品庁(ECHA)【Public consultation on derogation to the exclusion criteria (2019/10/11)】
ECHAは、バイオサイド製品規則に基づく4つの除外基準のうち(d)の要件(内分泌攪乱作用を有する)に該当するとして以下1物質の承認取り下げを検討するため、パブリックコンサルテーションを実施している。コメント提出期限は、12月10日。
・2,2-dibromo-2-cyanoacetamide (CASRN: 10222-01-2) (製品タイプ:4)
https://echa.europa.eu/derogation-to-the-exclusion-criteria-current-consultations/-/substance-rev/24101/term
2019/10/08内分泌かく乱物質欧州委員会(EC)REACH規則に関する試験法規則(EC)No 440/2008付属書を、技術進歩への適応を目的として修正する委員会規則(EU)2019/1390を公布;生態毒性評価のための新規2試験及び人健康への毒性判断のための新規9試験を定め、7試験法を更新、これらのうち11試験は、皮膚及び眼刺激/腐食性、皮膚感作性、遺伝毒性及び内分泌影響のin vitro試験に関連する試験法 【JETOC記事】
2019/09/06内分泌かく乱物質フランス環境連帯移行省内分泌かく乱物質への市民のばく露及び環境汚染の削減を目的とする第2次国家戦略を公表 【JETOC記事】
2019/09/05内分泌かく乱物質イギリス【COT Meeting: 17 September 2019 (2019/09/05)】
標記会合が9月17日に開催された。主な議題は、
・リスク分析ガイドラインの更新
・「飼料及び食品中のダイオキシン類及びPCBsの存在に関連する動物及び人の健康に対するリスク」EFSAディスカッションぺ^パー
・内分泌かく乱物質とリスク評価に関するスコープペーパー
・生後0~12ヵ月の乳児および1~5歳の小児の食事中汚染物質による潜在的リスクのレビュー
など。
https://cot.food.gov.uk/cot-meetings/cotmeets/2019/cot-17-september-2019
2019/09/03内分泌かく乱物質環境展望台:国立環境研究所【フランス政府、内分泌撹乱物質から健康を守るための新たな国家戦略を公表 (2019/09/03)】
フランス政府は、内分泌撹乱物質(PE)への国民の曝露と環境のPE汚染を低減することをめざす第2次国家戦略(SNPE2、2019~2022年)を公表した。
http://tenbou.nies.go.jp/news/fnews/detail.php?i=27703
2019/08/21内分泌かく乱物質デンマークの消費者団体液体ハンドソープについての調査報告書を公表;一部の製品にアレルギー誘発又は内分泌かく乱作用が疑われる化学物質が含まれると指摘、ただし市場では問題のある物質が含まれない多くの製品が入手可能であると述べる 【JETOC記事】
2019/08/20内分泌かく乱物質環境省令和元年度第1回化学物質の内分泌かく乱作用に関する検討会の開催について 【JETOC記事】
2019/08/19内分泌かく乱物質環境省【令和元年度第1回化学物質の内分泌かく乱作用に関する検討会の開催について (2019/08/19)】
9月6日に標記会合が開催される。議題は、
(1)文献情報に基づく影響評価(信頼性評価)について
(2)試験の結果及び今後の予定について
(3)試験法の開発について
(4)国際協力事業について
など。
http://www.env.go.jp/press/107112.html
2019/08/19内分泌かく乱物質環境省【令和元年度第1回化学物質の内分泌かく乱作用に関する検討会の開催について】
9月6日に標記会合が開催される。議題(予定)は、
1.文献情報に基づく影響評価(信頼性評価)について
2.試験の結果及び今後の予定について
3.試験法の開発について
4.国際協力事業について
5.その他
http://www.env.go.jp/press/107112.html
2019/07/11内分泌かく乱物質ECHA認可対象物質リストに収載された4種のフタラートに内分泌かく乱性を追加するよう欧州委員会に勧告    【JETOC記事】
2019/07/10内分泌かく乱物質欧州化学品庁(ECHA)【Endocrine disrupting properties to be added for four phthalates in the Authorisation List (2019/07/10)】
ECHAは、REACH規則に基づく認可対象物質のうち以下4物質について、収載根拠に内分泌攪乱作用を追加するよう欧州委員会に提案したことを公表した。収載根拠が修正された場合、既に承認された認可申請用途の中には、再度承認が必要なものがあるとしている。
・bis(2-ethylhexyl) phthalate (DEHP) (CASRN:117-81-7)
・benzyl butyl phthalate (BBP) (CASRN:85-68-7)
・dibutyl phthalate (DBP) (CASRN:84-74-2)
・diisobutyl phthalate (DIBP) (CASRN:84-69-5).
https://echa.europa.eu/-/endocrine-disrupting-properties-to-be-added-for-four-phthalates-in-the-authorisation-list
2019/07/10内分泌かく乱物質欧州化学品庁(ECHA)【Endocrine disrupting properties to be added for four phthalatesin the Authorisation List】
ECHAは、認可リスト(REACH附属書XIV)にある4種のフタル酸エステルに
内分泌かく乱特性を追加するように附属書の記載を改正する勧告を
欧州委員会に提出した。欧州委員会が改正を決定すれば、以前に免除された
いくつかの使用は認可が必要となると説明している。
2019/7/10付けECHAの勧告[PDF]
https://www.echa.europa.eu/documents/10162/13640/axiv_amend_recommendation_phthalates_july2019_en.pdf/1889866a-bec3-fe16-6322-67c16a13b09d
https://echa.europa.eu/-/endocrine-disrupting-properties-to-be-added-for-four-phthalates-in-the-authorisation-list
2019/07/09内分泌かく乱物質カナダ【Meeting records and reports of the Chemicals Management PlanScience Committee】
カナダ政府は、2018年7月の化学物質管理計画科学委員会の会議記録と、
カナダ環境保護法(CEPA 1999)に基づく内分泌かく乱物質の検討に関する
委員会報告書を公開した。
会議記録→ https://www.canada.ca/en/health-canada/services/chemical-substances/chemicals-management-plan/science-committee/meeting-records-reports/meeting-record-july-18-19-2018.html
委員会報告書→ https://www.canada.ca/en/health-canada/services/chemical-substances/chemicals-management-plan/science-committee/meeting-records-reports/committee-report-july-18-19-2018.html
https://www.canada.ca/en/health-canada/services/chemical-substances/chemicals-management-plan/science-committee/meeting-records-reports.html
2019/07/04内分泌かく乱物質フランス【Endocrine disruptors: Scientific Conferences on current research work and future prospects (2019/07/04)】
フランス保健省(ANSES)は、フランス国立研究機構(ANR)と共同で内分泌かく乱物質をテーマにした会議を開催している。環境団体、専門機関及び公共の意思決定者を含む利害関係者の対話を促進することにより、国内の協力を強化することを目的としている。
https://www.anses.fr/en/content/endocrine-disruptors-scientific-conferences-current-research-work-and-future-prospects-0
2019/06/28内分泌かく乱物質デンマークの消費者団体オンライン購入したいくつかの安価な玩具類に、内分泌かく乱作用を有する違法なフタラート類が含まれているとする報告書を公表 【JETOC記事】
2019/06/27内分泌かく乱物質欧州連合理事会持続可能なEU化学物質政策戦略の策定に関する政治的指針を提供する、化学物質に関する結論を採択;特にREACH、内分泌かく乱物質、ナノ材料及び医薬品の議題に言及 【JETOC記事】
2019/06/26内分泌かく乱物質欧州理事会【Council conclusions on chemicals】
欧州理事会は、持続可能な化学物質政策戦略の策定に関する政策指針を
提供する化学物質に関する結論を採択した。特に、REACH、内分泌かく乱物質、
ナノマテリアル、および医薬品を取り上げている。
https://www.consilium.europa.eu/en/press/press-releases/2019/06/26/council-conclusions-on-chemicals/
2019/06/18内分泌かく乱物質欧州委員会内分泌かく乱物質に対するEU規制のレビューに関するロードマップを公表、パブリックコンサルテーションを実施;意見提出期限:2019年7月10日 【JETOC記事】
2019/05/27内分泌かく乱物質欧州委員会化粧品製品に使用される、潜在的内分泌かく乱特性を有する成分に関するデータを要請、対象は14物質、提出期限は2019年10月15日 【JETOC記事】
2019/05/20内分泌かく乱物質欧州化学品庁(ECHA)【May Newsletter online (2019/05/20)】
ECHAは、ECHAニュースレターの2019年第2号を発行した。内容は、
・[REACH] REACHの最近の話題は登録ドシエのコンプライアンスチェックと認可プロセスに係る課題
・[REACH] 4月に発表した統合規制戦略報告書2018の概要説明とその目的
・[REACH] 3月にベルギーで開催した感熱紙用BPAの代替に係るワークショップでの議論の紹介
・[REACH] 登録情報の確度を高めることの必要性
・[CLP] 毒物センターへの通知を助けるポータルサイト新設に係る説明
・[Biocide] 活性物質に対する内分泌かく乱作用の評価の必要性
・[その他] 職業暴露限界値(OEL)の設定に係るECHAの役割
・[その他] 2020年運用開始予定のEU40法令の規制インベントリ検索サービス(EUCLEF)の概要
など。なお、EUCLEFでは、化粧品、殺虫剤、廃棄物、玩具安全、食品・添加物、食品接触材料等に関する情報に幅広くアクセス可能になるとしている。
https://newsletter.echa.europa.eu/home/-/newsletter/2/2019
2019/05/15内分泌かく乱物質国立医薬品食品衛生研究所(NIHS)【食品安全情報(化学物質) No.10 (2019.05.15) (2019/05/15)】
標記資料が掲載された。主な内容は、
【EC】
食品中トランス脂肪
【BrF】
1.がんリスクを隠していない:BfRによる全ての専門的結論は何年も公開されている
2.食品偽装への共同の立場
3.InnoMat.Life:新素材の安全性強化
4.ホルモン測定の実行可能性についてのBfR専門家ヒヤリング報告書:統合的ホルモンエンドポイントの毒性学的試験の実験デザインについての助言
5.EUの食品には厳しい基準がある 等
http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/2019/foodinfo201910c.pdf
2019/04/26内分泌かく乱物質欧州議会調査局(EPRS)調査報告書「内分泌かく乱物質:植物保護製品(PPPs)分野における欧州レベルの最新動向の概観」を公表 【JETOC記事】
2019/03/19内分泌かく乱物質欧州議会研究報告書「内分泌かく乱物質:科学的証拠から人の健康保護へ」を公表 【JETOC記事】