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更新日ジャンル国・機関内容
2021/07/14法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【EPA Launches Stewardship Program to Reduce PFAS in the Marketplace】
EPAは、市場からペルおよびポリフルオロアルキル物質 (PFAS) を削減するために、
TSCAに基づく少量免除 (LVE) の自主的な撤回を奨励するスチュワードシッププログラム
を開始することを発表した。
現在 LVE が付与されている PFAS は約600あり、EPAはこのプログラムを通じて、
業界団体、NGO、および企業と協力し LVE の自主的な撤回を奨励すると報じている。
https://www.epa.gov/chemicals-under-tsca/epa-launches-stewardship-program-reduce-pfas-marketplace
2021/07/13その他米国環境保護庁(EPA) 「IRISプログラムの展望」を更新 【JETOC記事】
2021/07/13その他米国環境保護庁(EPA) 第5次汚染物質候補リスト(CCL5) 案を公表;66の化学品、3つの化学品群(ペル及びポリフルオロアルキル化合物類(PFAS)、シアノトキシン類、及び消毒副生成物類)並びに12の汚染微生物類が含まれる 【JETOC記事】
2021/07/13有害性評価・試験法米国環境保護庁(US EPA)【IRIS Public Science Meeting (Jul 2021)】
EPAは、統合リスク情報システム (IRIS) 公開科学会議を2021/7/14に開催し、
バナジウムおよび化合物の吸入暴露に関するIRIS評価計画 (適用範囲と
プロブレムフォームレーション資料) に関する公開討議を行うことを発表した。
科学界と市民の参加を呼びかけている。
https://www.epa.gov/iris/iris-public-science-meeting-jul-2021
2021/07/12法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【EPA Identifies Drinking Water Contaminants for Potential Regulation】
EPAは、公共用水システムで発生することが知られているまたは予想される
飲料水の第5次汚染物質候補リスト (CCL 5) の草案を発表した。これらの物質は
国の主要な規則の対象とはなっていないが、今後安全飲料水法 (SDWA) の下で
規制される可能性があるもので、66の化学物質、12の微生物、および3つの
化学物質グループ (ペルおよびポリフルオロアルキル物質 (PFAS)、
シアノトキシン、および消毒副生成物 (DBP)) が含まれている。EPAは、
この活動を官報公示の後、60日間の意見募集を行うと報じている。
https://www.epa.gov/newsreleases/epa-identifies-drinking-water-contaminants-potential-regulation
2021/07/07法規制・インベントリ米国カリフォルニア州有害物質規制局(DTSC) PFASsを含有するカーペット類及びラグ類を優先製品として特定 【JETOC記事】
2021/07/07法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【Withdrawal of Approval for Use of Phosphogypsum in Road Construction】
EPAは、政府の道路プロジェクトにおけるリン酸石膏(phosphogypsum)の
使用に関する2020/10/14付けの承認を取り下げることを官報公示した。
さらなる検討の結果、大気浄化法(CAA)の要求に必要な情報が不十分で承認を
取り下げる必要があると判断したためと説明している。この取り下げは2021/7/7に
発効する。
https://www.federalregister.gov/documents/2021/07/07/2021-14377/withdrawal-of-approval-for-use-of-phosphogypsum-in-road-construction
2021/07/06法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【Approvals and Denials of Test Marketing Exemptions for Certain NewChemicals Under TSCA】
EPAは、特定の新化学物質についてTSCAに基づき提出された
テストマーケティング免除(TME)申請の承認および拒否の通知を
TSCA 第5条(h)(6)に従い官報公示した。
https://www.federalregister.gov/documents/2021/07/06/2021-14259/approvals-and-denials-of-test-marketing-exemptions-for-certain-new-chemicals-under-tsca
2021/07/05有害性評価・試験法米国EPA ある種の新規化学品の試験販売に関する免除の承認及び拒否 【JETOC記事】
2021/07/01法規制・インベントリ米国環境保護庁(EPA) TSCA化学品リスク評価の今後の方針を公表 【JETOC記事】
2021/07/01有害性評価・試験法米国環境組織の全国ネットワークSaferStates 使い捨てプラスチック製品に関する見解「我々が非毒性の再利用を考えている理由」を公表 【JETOC記事】
2021/07/01その他米国ワシントン州生態部 廃水中の新たな懸念される汚染物質(CECs)に関する調査論文を紹介 【JETOC記事】
2021/07/01法規制・インベントリ米国カリフォルニア州有害物質規制局(DTSC) N-(1,3-ジメチルブチル)-N’-フェニル-p-フェニレンジアミン(6PPD)を含有する自動車用タイヤの、より安全な消費者製品(SCP)規制下の優先製品としての規制を提案、製品-化学品プロファイル案を公表、パブリックコメント募集(期限:2021年8月6日) 【JETOC記事】
2021/07/01その他米国消費者製品安全委員会(CPSC) 布張り家具に関する新しい連邦可燃性基準が2021年6月25日に発効 【JETOC記事】
2021/07/01その他米国環境保護庁(US EPA)【EPA to Hold Methane Detection Technology Virtual Workshop】
EPAは、石油および天然ガス産業からのメタン排出を検出するために使用できる
可能性のある革新的な技術側面を紹介する仮想の公開ワークショップを
2021/8/23 ~24 に開催することを発表した。
https://www.epa.gov/newsreleases/epa-hold-methane-detection-technology-virtual-workshop
2021/06/30有害性評価・試験法米国EPA 健康及び安全性データ報告;20の高優先度物質及び30の有機ハロゲン難燃剤の追加 【JETOC記事】
2021/06/30法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【EPA Announces Path Forward for TSCA Chemical Risk Evaluations】
EPAは、TSCAに基づいて前政権が発行したリスク評価を取り巻く重要な政策変更と、
リスク評価を受けた最初の10物質の今後の方向性を発表した。これらのリスク評価が
科学と法律に従っていることを確認するためのレビューの後、これらの化学物質が
安全に使用され、すべてのコミュニティが保護されていることを確認するための
行動を執ることを発表した。
https://www.epa.gov/newsreleases/epa-announces-path-forward-tsca-chemical-risk-evaluations
2021/06/30法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【Request for Nominations for the Science Advisory Board; PFAS Review Panel】
EPAは、科学諮問委員会(SAB)がペルおよびポリフルオロアルキル物質 (PFAS) に
関する全国一次飲料水規則作成をサポートするためのEPA文書草案をレビューする
パネルを構成するために科学専門家の一般推薦を求める通知を官報公示した。
この募集は2021/7/21まで。
https://www.federalregister.gov/documents/2021/06/30/2021-13857/request-for-nominations-for-the-science-advisory-board-pfas-review-panel
2021/06/30法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【Information Collection Request Submitted to OMB for Review and Approval;Comment Request; Annual Public Water Systems Compliance Report (Renewal)】
EPAは、年次公共水道システムコンプライアンスレポート(更新)と題する
情報収集要求 (ICR) を審査と承認のため行政管理予算局 (OMB) に提出した。
これは現在2021/6/30まで承認されているICRの更新提案で、この通知により
意見募集期間を30日間延長し、2021/7/30までとすることを官報公示した。
https://www.federalregister.gov/documents/2021/06/30/2021-13945/information-collection-request-submitted-to-omb-for-review-and-approval-comment-request-annual
2021/06/30法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【Information Collection Request Submitted to OMB for Review andApproval; Comment Request; Public Health Emergency Workplace ResponseSystem (Renewal)】
EPAは、公衆衛生緊急職場対応システム(更新)と題する情報収集要求 (ICR) を
審査と承認のため行政管理予算局 (OMB) に提出した。これは現在2021/6/30まで
承認されているICRの更新提案で、この通知により意見募集期間を30日間延長し、
2021/8/30までとすることを官報公示した。
https://www.federalregister.gov/documents/2021/06/30/2021-13947/information-collection-request-submitted-to-omb-for-review-and-approval-comment-request-public
2021/06/29法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【EPA Requires Reporting on Health and Safety Data for Fifty Chemicals】
EPAは、50の化学物質の製造者 (輸入者を含む) に対し、特定の未発表の健康と
安全性調査データをEPAに報告することを求めるTSCAに基づく規則を最終化した。
健康と安全性の調査に加え、環境影響および作業者、一般大衆、および消費者への
曝露に関する未発表の調査の提出も求められる。
50の化学物質は、EPAがTSCAリスク評価の対象で高優先物質と指定した20物質、
および消費者製品安全委員会 (CPSC) により健康へのリスク評価が進行中である
健康や安全性に関する情報が殆どない特定のハロゲン化難燃剤30物質で、
この最終規則は2021/7/29に発効する。
官報公示
https://www.federalregister.gov/documents/2021/06/29/2021-13212/health-and-safety-data-reporting-addition-of-20-high-priority-substances-and-30-organohalogen-flame
https://www.epa.gov/chemicals-under-tsca/epa-requires-reporting-health-and-safety-data-fifty-chemicals
2021/06/28法規制・インベントリ米国EPA TSCA第8条(a)(7) に基づくペルフルオロアルキル及びポリフルオロアルキル物質の報告及び記録維持要件の提案規則を公表 【JETOC記事】
2021/06/28法規制・インベントリ米国EPA ある種の新規化学品又は重要新規利用に関する2021年4月の認定の声明を公表 【JETOC記事】
2021/06/28法規制・インベントリ米国EPA ある種の新規化学品又は重要新規利用に関する2021年3月の認定の声明を公表 【JETOC記事】
2021/06/28法規制・インベントリ米国EPA ある種の新規化学品又は重要新規利用に関する2021年2月の認定の声明を公表 【JETOC記事】
2021/06/28その他米国環境保護庁(US EPA)【IRIS Program OutlookUPDATE: EPA released an update to the Program Outlook Documentin June 2021】
EPAは、統合リスク情報システム (IRIS) プログラムアウトルック
(2021年6月更新版) をリリースした。
IRIS Program Outlook (Jun 2021) [PDF]
https://www.epa.gov/sites/production/files/2021-06/documents/iris_program_outlook_june_2021.pdf
https://www.epa.gov/iris/iris-program-outlook
2021/06/28法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【TSCA Section 8(a)(7) Reporting and Recordkeeping Requirements forPerfluoroalkyl and Polyfluoroalkyl Substances】
EPAは、ペルおよびポリフルオロアルキル物質 (PFAS) の報告および記録保持を
求めるTSCAに基づく提案規則を官報公示した。この提案規則は、2020年度の
国防権限法 (NDAA 2020) がEPAに提案することを求めているもので、2011/1/1以降の
任意の年に、これらの化学物質を製造 (輸入を含む) する、または製造した特定の者に、
TSCA第8条(a)(7)に基づき、物質の使用、生産量、廃棄、曝露、および有害性に
関する情報を EPA に電子的に報告することを要求するもの。この提案規則への
意見提出は2021/8/27まで。
https://www.federalregister.gov/documents/2021/06/28/2021-13180/tsca-section-8a7-reporting-and-recordkeeping-requirements-for-perfluoroalkyl-and-polyfluoroalkyl
2021/06/25法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【Availability of the IRIS Assessment Plan for Inhalation Exposure toVanadium and Compounds; Extension of Public Comment Period】
EPAは、2021/5/28に公開した「バナジウムと化合物の吸入曝露のための
IRIS 評価計画の利用可能性」と題する文書への意見募集を2021/7/13まで
延長することを官報公示した。
https://www.federalregister.gov/documents/2021/06/25/2021-13517/availability-of-the-iris-assessment-plan-for-inhalation-exposure-to-vanadium-and-compounds-extension
2021/06/24法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【Certain New Chemicals or Significant New Uses; Statements of Findingsfor April 2021】
EPAは、TSCAに基づき届出された新規化学物質の製造前届出 (PMN)、
微生物商業利用届出 (MCAN)、および重要新規利用届出 (SNUN)について、
2021/4/1~2021/4/30の期間に行った審査でEPAが不当なリスクを呈する可能性は
低いと認定したものをTSCAの要求に従い官報公示した。
https://www.federalregister.gov/documents/2021/06/24/2021-13364/certain-new-chemicals-or-significant-new-uses-statements-of-findings-for-april-2021
2021/06/24法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【Certain New Chemicals or Significant New Uses; Statements of Findingsfor March 2021】
EPAは、TSCAに基づき届出された新規化学物質の製造前届出 (PMN)、
微生物商業利用届出 (MCAN)、および重要新規利用届出 (SNUN)について、
2021/3/1~2021/3/31の期間に行った審査でEPAが不当なリスクを呈する可能性は
低いと認定したものをTSCAの要求に従い官報公示した。
https://www.federalregister.gov/documents/2021/06/24/2021-13365/certain-new-chemicals-or-significant-new-uses-statements-of-findings-for-march-2021
2021/06/24法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【Certain New Chemicals or Significant New Uses; Statements of Findingsfor February 2021】
EPAは、TSCAに基づき届出された新規化学物質の製造前届出 (PMN)、
微生物商業利用届出 (MCAN)、および重要新規利用届出 (SNUN)について、
2021/2/1~2021/2/28の期間に行った審査でEPAが不当なリスクを呈する可能性は
低いと認定したものをTSCAの要求に従い官報公示した。
https://www.federalregister.gov/documents/2021/06/24/2021-13369/certain-new-chemicals-or-significant-new-uses-statements-of-findings-for-february-2021
2021/06/23有害性評価・試験法米国環境保護庁(US EPA)【EPA to Improve Access, Transparency and Timeliness of Air Toxics Dataand Risk Information】
EPAは、高品質の情報をタイムリーに一般公開する取り組みの一環として、
大気中の毒性物質データとリスク推定値へのアクセスを改善するために、
これらの情報をより頻繁に公開することを発表した。
https://www.epa.gov/newsreleases/epa-improve-access-transparency-and-timeliness-air-toxics-data-and-risk-information
2021/06/23法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【Lead and Copper Rule Revisions (LCRR) Virtual Engagements】
EPAは、鉛および銅の規則改訂 (LCRR) 仮想エンゲージメントの意見募集期間を
2021/7/30まで30日間延長することを官報公示した。
https://www.federalregister.gov/documents/2021/06/23/2021-13309/lead-and-copper-rule-revisions-lcrr-virtual-engagements
2021/06/22法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【EPA Marks 5th Anniversary of Landmark Improvements to Chemical SafetyRegulation】
EPAは、TSCA改正5周年の記念日に、改正TSCAにより強化された化学物質管理と、
6年目におけるEPAの主要な取り組みを紹介している。
https://www.epa.gov/newsreleases/epa-marks-5th-anniversary-landmark-improvements-chemical-safety-regulation
2021/06/21法規制・インベントリ米国環境保護庁(EPA) 1-ブロモプロパン(1-BP)の大気清浄法(CAA)の有害大気汚染物質(HAP)リストへの収載を提案(コメント期限:2021年7月26日) 【JETOC記事】
2021/06/16法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【National Primary Drinking Water Regulations: Lead and Copper RuleRevisions; Delay of Effective and Compliance Dates】
EPAは、2021/1/15に官報公示された鉛および銅の規則改訂 (LCRR) の発効日を
2021/12/16まで延期し、LCRRで確立される2024/1/16の規則遵守日を2024/10/16に
延期する最終規則を官報公示した。この発効の延期は、EPAが規則のレビューを
完了し、影響を受ける当事者との協議に十分な時間を確保するためと説明している。
この最終規則は2021/12/16に発効する。
https://www.federalregister.gov/documents/2021/06/16/2021-12600/national-primary-drinking-water-regulations-lead-and-copper-rule-revisions-delay-of-effective-and
2021/06/15法規制・インベントリ米国EPA PMN及びNOCの受領報告(2021年5月1日~5月31日)を公示(コメント提出期限:2021年7月15日) 【JETOC記事】
2021/06/15法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【Certain New Chemicals; Receipt and Status Information for May 2021】
EPAは、TSCA第5条に基づき2021/5/1~2021/5/31の期間に受理した製造前届出(PMN)、
重要新規利用届出(SNUN)、微生物商業活動届出(MCAN)、バイオテック免除、
テストマーケティング免除、および新規化学物質の製造(輸入を含む)の
開始通知(NOC)に加え、試験情報の受領や修正通知を官報公示した。
掲載事項への意見提出は2021/7/15まで。
https://www.federalregister.gov/documents/2021/06/15/2021-12504/certain-new-chemicals-receipt-and-status-information-for-may-2021
2021/06/14法規制・インベントリ米国カリフォルニア州プロポジション65 労働規則(Labor Code)メカニズムによる化学品収載の意図の告示:Tetrahydrofuran; 2-ethylhexyl Acrylate; Methyl Acrylate; and Trimethylolpropane Triacrylate, Technical Grade(コメント提出期限:2021年7月26日) 【JETOC記事】
2021/06/14法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【EPA Launches New Electronic Reporting Application for TSCA ChemicalExport Notifications】
EPAは、TSCA第12条(b)に基づく輸出届出を提出するための Central Data Exchange
(CDX)を使用した新しい電子報告アプリケーションの運用を開始した。TSCA第12(b) は、
輸出される化学物質のID、出荷日、および仕向国についてEPAに届出することを
要求しており、EPAは、輸出される化学物質と規制措置に関する情報を仕向国政府に
提供している。
官報公示
https://www.federalregister.gov/documents/2021/06/14/2021-12402/electronic-option-for-export-notifications-under-the-toxic-substances-control-act-tsca-notice-of
https://www.epa.gov/chemicals-under-tsca/epa-launches-new-electronic-reporting-application-tsca-chemical-export
2021/06/14有害性評価・試験法米国環境保護庁(US EPA)【IRIS Public Science Meeting (Jul 2021)】
EPAは、バナジウムおよび化合物 (吸入暴露) の IRIS 評価計画に関して、
一般および専門家からの意見を聴取する公開科学会議を2021/7/14に
開催することを発表した。
https://www.epa.gov/iris/iris-public-science-meeting-jul-2021
2021/06/11法規制・インベントリ米国EPA 32物質に対する重要新規利用規則の提案規則を公布(コメント提出期限:2021年7月12日) 【JETOC記事】
2021/06/11法規制・インベントリ米国EPA PFASの重要新規利用規則を明確にするガイダンスを撤回する等のPFAS対応を公表 【JETOC記事】
2021/06/11法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【Significant New Use Rules on Certain Chemical Substances (21-1.5e)】
EPAは、製造前届出 (PMN) の対象となった特定の化学物質 (21-1.5e) に、
TSCAに基づく重要新規利用規則 (SNUR) を発行する提案規則を官報公示した。
この提案規則への意見提出は2021/7/12まで。
https://www.federalregister.gov/documents/2021/06/11/2021-12147/significant-new-use-rules-on-certain-chemical-substances-21-15e
2021/06/11法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【Addition of 1-Bromopropane to Clean Air Act Section 112 HAP List】
EPAは、大気浄化法 (CAA) に基づく有害大気汚染物質 (HAP) のリストに
1-ブロモプロパン (1-BP) を追加するという請願を認めており、1-BPをHAPの
リストに追加する提案規則の事前通知 (ANPR) を官報公示した。追加されれば、
1990年のCAA改正でHAPリストが作成されて以来、物質がリストに追加される
初めてのケースとなる。この事前通知への意見提出は2021/7/26まで。
https://www.federalregister.gov/documents/2021/06/11/2021-12287/addition-of-1-bromopropane-to-clean-air-act-section-112-hap-list
2021/06/10法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【EPA Continues to Take Action on PFAS to Protect the Public】
EPAは、公衆の保護のため、ペルおよびポリフルオロアルキル物質 (PFAS) に
関する3つの重要な活動を発表した。(1) 2011年以降、米国で製造された
1,000種を超えるPFASに関するTSCAに基づくデータ収集規則(案)の発行、
(2) 特定の長鎖PFASを制限する重要新規利用規則(SNUR)を弱体化する
ガイダンスの撤回、および (3) PFASの3物質を有害化学物質排出目録制度
(TRI) に正式に追加する最終規則の公表が含まれる。
https://www.epa.gov/newsreleases/epa-continues-take-action-pfas-protect-public
2021/06/10その他米国環境保護庁(US EPA)【EPA to Reexamine Health Standards for Harmful Soot that PreviousAdministration Left Unchanged】
EPAは、2012年の粒子状物質 (PM) の国家大気品質標準 (NAAQS) を保持するとした
前政権の2020年12月の決定を再検討すると発表した。大気浄化法 (CAA) が
求めているように、現在の基準は公衆衛生と福祉を保護するためには適切ではない
可能性があると説明している。
https://www.epa.gov/newsreleases/epa-reexamine-health-standards-harmful-soot-previous-administration-left-unchanged
2021/06/09法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【EPA, Army Announce Intent to Revise Definition of WOTUS】
EPAと陸軍省は、公衆衛生、環境保護、農業活動、および経済成長を
サポートするため、国の重要な水資源をより良く保護するための
「米国の水域」(WOTUS)の定義を改訂する意向を発表した。州、部族、地方政府、
科学者、およびNGOを含む幅広い利害関係者が、2020年の
「航行可能な水域の保護規則」の下での重要な水域への破壊的な影響を
認識していると報じている。
https://www.epa.gov/newsreleases/epa-army-announce-intent-revise-definition-wotus
2021/06/07法規制・インベントリ米国EPA 7種の化学物質に関する重要新規利用規則(SNUR Batch 20-7.B)の最終規則を公布 【JETOC記事】
2021/06/07法規制・インベントリ米国EPA 7種の化学物質に関する重要新規利用規則(SNUR Batch 20-5.B)の最終規則を公布 【JETOC記事】
2021/06/07法規制・インベントリ米国EPA 8種の化学物質に関する重要新規利用規則(SNUR Batch 20-6.B)の最終規則を公布 【JETOC記事】
2021/06/07法規制・インベントリ米国EPA 6物質の重要新規利用規則を修正する最終規則を公布 【JETOC記事】
2021/06/07法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【Significant New Use Rules on Certain Chemical Substances (20-5.B)】
EPAは、製造前届出 (PMN) の対象となった特定の化学物質 (20-5.B) に、
TSCAに基づく重要新規利用規則 (SNUR) を発行する最終規則を官報公示した。
この規則は2021/8/6に発効する。
https://www.federalregister.gov/documents/2021/06/07/2021-11763/significant-new-use-rules-on-certain-chemical-substances-20-5b
2021/06/07法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【Significant New Use Rules on Certain Chemical Substances (20-6.B)】
EPAは、製造前届出 (PMN) の対象となった特定の化学物質 (20-6.B) に、
TSCAに基づく重要新規利用規則 (SNUR) を発行する最終規則を官報公示した。
この規則は2021/8/6に発効する。
https://www.federalregister.gov/documents/2021/06/07/2021-11765/significant-new-use-rules-on-certain-chemical-substances-20-6b
2021/06/07法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【Significant New Use Rules on Certain Chemical Substances (20-7.B)】
EPAは、製造前届出 (PMN) の対象となった特定の化学物質 (20-7.B) に、
TSCAに基づく重要新規利用規則 (SNUR) を発行する最終規則を官報公示した。
この規則は2021/8/6に発効する。
https://www.federalregister.gov/documents/2021/06/07/2021-11766/significant-new-use-rules-on-certain-chemical-substances-20-7b
2021/06/07法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【Modification of Significant New Uses of Certain Chemical Substances(20-2.M)】
EPAは、TSCAに基づき発行された特定の化学物質 (20-2.M) に対する
重要新規利用規則 (SNUR) を変更する最終規則を官報公示した。この規則は
重要新規利用届出 (SNUN)提出が求められる特定の重要新規利用を追加の
情報要件なしに許可するもので、2021/8/6に発効する。
https://www.federalregister.gov/documents/2021/06/07/2021-11768/modification-of-significant-new-uses-of-certain-chemical-substances-20-2m
2021/06/03法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【Implementing Statutory Addition of Certain Per- and PolyfluoroalkylSubstances (PFAS) to the Toxics Release Inventory Beginning WithReporting Year 2021】
EPAは、緊急対処計画および地域住民の知る権利法 (EPCRA) および
汚染防止法 (PRA) に基づき、特定のペルおよびポリフルオロアルキル物質 (PFAS)
3物質を有害化学物質排出目録制度 (TRI) の報告対象となるリストに追加する
最終規則を官報公示した。この活動は 2020年度の国防権限法 (NDAA 2020) の
法的義務を執行するもので、この最終規則は2021/7/6に発効する。
https://www.federalregister.gov/documents/2021/06/03/2021-11586/implementing-statutory-addition-of-certain-per--and-polyfluoroalkyl-substances-pfas-to-the-toxics
2021/06/02法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【Strengthening Transparency in Pivotal Science Underlying SignificantRegulatory Actions and Influential Scientific Information;Implementation of Vacatur】
EPAは、「規制措置と影響力のある科学情報の基礎となる重要な科学の
透明性強化」に関連する規則条項を削除する最終規則を官報公示した。
この措置により、重要な科学の基礎となる用量反応データの入手可能性を EPA が
考慮する要件が削除される。この規則は2021/5/28付けで発効する。
https://www.federalregister.gov/documents/2021/06/02/2021-11317/strengthening-transparency-in-pivotal-science-underlying-significant-regulatory-actions-and
2021/05/28食品・化粧品・医薬品米国ワシントン州生態部 ペル及びポリフルオロアルキル化合物類(PFAS)の食品包装用途及び代替品候補に関する、第2の代替品評価のための文書案を公表 【JETOC記事】
2021/05/28法規制・インベントリ米国カリフォルニア州有害物質規制局(DTSC) 縮毛矯正製品に含まれる、潜在的に有害な化学品に関する情報を要請(コメント期限:2021年7月9日) 【JETOC記事】
2021/05/28ナノ物質米国国立労働安全衛生研究所(NIOSH) 銀ナノ材料への職業ばく露による健康影響に関する調査報告書を公表 【JETOC記事】
2021/05/28その他米国環境保護庁(EPA) 飲料水トレーサビリティデータベースに11のペル及びポリフルオロアルキル化合物類(PFAS)を追加;対象はペルフルオロペンタンスルホン酸(PFPeS)、ペルフルオロヘキサンスルホンアミド(PFHxSA)等 【JETOC記事】
2021/05/28食品・化粧品・医薬品米国食品医薬品局(FDA) OTC(市販)用途の2種の日焼け止め成分(オキシベンゾン及びオクチノキサート)の使用に関連する潜在的環境影響を検討するための公開スコーピングを実施(2021年6月14日終了予定) 【JETOC記事】
2021/05/28法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【IRIS Recent Additions】
EPA は、バナジウムおよび化合物への吸入暴露に関する IRIS 評価計画 (IAP) の
草案文書をリリースし、2021/6/28まで30日間の公開レビューおよび意見募集を
行うことを発表した。このIAPは2021年7月に開催される IRIS 公開科学会議
(Webセミナー)で公開討議される。
EPAの官報公示
https://www.federalregister.gov/documents/2021/05/28/2021-11383/availability-of-the-iris-assessment-plan-for-inhalation-exposure-to-vanadium-and-compounds
https://www.epa.gov/iris/iris-recent-additions
2021/05/28法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【Accidental Release Prevention Requirements: Risk Management ProgramsUnder the Clean Air Act】
EPAは、2021/6/16と 2021/7/8に仮想公開リスニングセッションを開催し、
2017年以降に完了した大気浄化法に基づく化学物質の偶発的な漏出防止の
EPAリスク管理プログラム (RMP)規則改訂と新しい優先事項への対処についての
レビューに、利害関係者からの意見や提案を求めることを官報公示した。
https://www.federalregister.gov/documents/2021/05/28/2021-11280/accidental-release-prevention-requirements-risk-management-programs-under-the-clean-air-act
2021/05/27法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【Risk Management for Existing Chemicals under TSCA】
EPAは、 n-メチルピロリドン (NMP) に対するTSCA第6条(a)に基づき
提案されることになるリスク管理措置に関する環境正義協議への参加を
呼びかけている。協議期間は2021/8/27まで延長され、EPAは2021/7/7と
2021/7/13に、2回の同一の協議ウェビナーを開催する。
n-メチルピロリドン (NMP)
https://www.epa.gov/assessing-and-managing-chemicals-under-tsca/risk-management-n-methylpyrrolidone-nmp
https://www.epa.gov/assessing-and-managing-chemicals-under-tsca/risk-management-existing-chemicals-under-tsca
2021/05/26法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【EPA Announces Public Listening Sessions on the Risk Management Plan Rule】
EPAは、リスク管理計画 (RMP) 規則に関する2つの仮想公開リスニングセッションの
を開催を発表した。EPAのRMP規則は危険な化学物質の偶発的な大気放出を防ぐことを
要求することにより、アメリカ国民、コミュニティー、および環境を保護することを
目的とするもの。
https://www.epa.gov/newsreleases/epa-announces-public-listening-sessions-risk-management-plan-rule-0
2021/05/26法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【EPA Implements Court Decision Overturning Restrictive Trump-Era Rule;Reaffirms Commitment to Use Best Available Science】
EPAは、トランプ政権時代の制約的な規則を覆すという裁判所の決定を
実施することを発表した。利用可能な最善の科学(BAS)を使用するという
コミットメントを再確認し、前政権の「規制措置の根底にある重要な科学における
透明性の強化」と題する規則制定を覆す規則の最終決定を発表した。
https://www.epa.gov/newsreleases/epa-implements-court-decision-overturning-restrictive-trump-era-rule-reaffirms
2021/05/26法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【Ten Communities Selected for EPA Roundtable Discussions on Lead inDrinking Water】
EPAは、鉛および銅の規則 (LCR) 改訂に関する仮想円卓会議に選ばれた10の
コミュニティーを発表した。この円卓会議は、コミュニティーの経験に基づく
対話を促進し、EPAの優先事項をサポートするもの。
https://www.epa.gov/newsreleases/ten-communities-selected-epa-roundtable-discussions-lead-drinking-water
2021/05/26法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【Expedited Approval of Alternative Test Procedures for the Analysisof Contaminants Under the Safe Drinking Water Act; Analysis andSampling Procedures】
EPAは、安全飲料水法 (SDWA) に基づく汚染物質分析の代替試験法の迅速な承認を
官報公示した。飲料水サンプルの分析に17の追加方法が利用できるようにするもので、
新しい測定技術へタイムリーなアクセスと分析方法選択の柔軟性が高まり、
監視コストを削減できるとしている。この措置は2021/5/26に発効する。
https://www.federalregister.gov/documents/2021/05/26/2021-10974/expedited-approval-of-alternative-test-procedures-for-the-analysis-of-contaminants-under-the-safe
2021/05/21法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【Petition for Rulemaking Under TSCA; Reasons for Agency Response;Denial of Requested Rulemaking】
EPAは、18の組織から2021/2/8に受け取ったTSCA第21条請願への対応を官報公示した。
請願にはTSCAに関係する3件の活動が要請されているが、EPAはリン石膏および
リン酸製造における廃水処理の試験を要請するもののみ適切であると判断し、
他の請願を拒否することを記している。この決定は2021/5/5に発効している。
https://www.federalregister.gov/documents/2021/05/21/2021-09998/petition-for-rulemaking-under-tsca-reasons-for-agency-response-denial-of-requested-rulemaking
2021/05/20法規制・インベントリ米国OSHA ハザードコミュニケーションスタンダード(HCS)修正提案規則に関する非公式の公聴会開催を公示(開催予定:2021年9月21日) 【JETOC記事】
2021/05/19法規制・インベントリ米国EPA PMN及びNOCの受領報告(2021年4月1日~4月30日)を公示(コメント提出期限:2021年6月18日) 【JETOC記事】
2021/05/19その他米国環境保護庁(US EPA)【EPA Adds New PFAS to its Drinking Water Treatability Database】
EPAは、米国全土の飲料水問題への取り組みの一環として、飲料水処理可能性
データベースに新たなPFASである11物質を追加し更新したことを発表した。
飲料水処理可能性データベースは、様々な汚染物質の概要と、飲料水からそれらを
除去するための可能な処理プロセス情報を提供するもので、今回の追加で、PFASの
総数はPFOAとPFOSを含めて37となり、さらに研究者達は既存のPFASエントリに38の
新しい科学的リファレンスを追加している。
Drinking Water Treatability Database (TDB)
https://www.epa.gov/water-research/drinking-water-treatability-database-tdb
https://www.epa.gov/newsreleases/epa-adds-new-pfas-its-drinking-water-treatability-database-0
2021/05/19法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【Certain New Chemicals; Receipt and Status Information for April 2021】
EPAは、TSCA第5条に基づき2021/4/1~2021/4/30の期間に受理した製造前届出(PMN)、
重要新規利用届出(SNUN)、微生物商業活動届出(MCAN)、バイオテック免除、
テストマーケティング免除、および新規化学物質の製造(輸入を含む)の
開始通知(NOC)に加え、試験情報の受領や修正通知を官報公示した。
掲載事項への意見提出は2021/5/18まで。
https://www.federalregister.gov/documents/2021/05/19/2021-10559/certain-new-chemicals-receipt-and-status-information-for-april-2021
2021/05/19法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【Clean Water Act Methods Update Rule for the Analysis of Effluent】
EPAは、国家汚染物質排出廃絶システム (NPDES) 許可プログラムに基づき、
廃水や他の環境サンプルの化学的、物理的、生物学的特性を分析する際に、
業界や自治体が使用する試験の手順の変更を決定する最終規則を水質浄化法(CWA)の
要求に従い官報公示した。この最終規則は2021/7/19に発効する。
https://www.federalregister.gov/documents/2021/05/19/2021-09596/clean-water-act-methods-update-rule-for-the-analysis-of-effluent
2021/05/18法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【EPA Announces Environmental Justice Consultations on Risk ManagementRulemakings for Trichloroethylene and Perchloroethylene】
EPAは、環境正義のコミュニティと利害関係者に、トリクロロエチレン(TCE)および
ペルクロロエチレン(PCE)によってもたらされる不合理なリスクに対処するための
TSCA第6条(a)に基づいて提案されるリスク管理に関する協議に参加するよう
呼びかけている。
https://www.epa.gov/chemicals-under-tsca/epa-announces-environmental-justice-consultations-risk-management-rulemakings-2
2021/05/18法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【EPA Guidance; Administrative Procedures for Issuance and PublicPetitions; Rescission】
EPAは、2021/1/20の大統領指令「連邦規制に関する特定の大統領令の取り消し」に
従い、2020/10/19付けガイダンス文書を発行するための行政手続きを確立する規則を
撤回する最終規則を官報公示した。この規則は2021/5/18に発効する。
https://www.federalregister.gov/documents/2021/05/18/2021-10269/epa-guidance-administrative-procedures-for-issuance-and-public-petitions-rescission
2021/05/17法規制・インベントリ米国米国化学工業協会(ACC) カナダ政府によるプラスチック製品のカナダ環境保護法(CEPA)付属書1(有害物質リスト)への収載は誤解を招き逆効果であるとの声明を公表 【JETOC記事】
2021/05/17その他米国米国化学工業協会(ACC) ハイドロフルオロカーボン(HFCs)の生産及び使用を今後15年間で85%削減するとの環境保護庁(EPA)の提案を歓迎するとの声明を公表 【JETOC記事】
2021/05/17有害性評価・試験法米国国立環境衛生科学研究所(NIEHS) メタボロミクスを用いた化学物質の毒性評価に関する研究報告書を公表 【JETOC記事】
2021/05/17有害性評価・試験法米国国立環境衛生科学研究所(NIEHS) N-ニトロソジメチルアミン(NDMA)への出生前ばく露と小児がんの関連性に関する研究報告書を公表 【JETOC記事】
2021/05/17セミナー・審議会・会合・資料公開米国国立環境衛生科学研究所(NIEHS) 環境残留性フリーラジカルによる肺の健康への影響に関する研究報告書を公表 【JETOC記事】
2021/05/17セミナー・審議会・会合・資料公開米国国立環境衛生科学研究所(NIEHS) 出生前のフタラートばく露の子どもの実行機能への影響に関する研究報告書を公表 【JETOC記事】
2021/05/17有害性評価・試験法米国代替毒性試験法の評価に関するNTP省庁間センター(NICEATM) 急性経口全身毒性の予測モデルCATMoSを公表 【JETOC記事】
2021/05/14法規制・インベントリ米国カリフォルニア州環境保健有害性評価部(OEHHA) 1-ブロモプロパン(1-BP)の発がん性及び発がん性吸入ユニットリスク係数(IUR)の導出に関する要約文書(査読草案)を公表;リモート公開ワークショップ:2021年5月26日、コメント期限:6月21日 【JETOC記事】
2021/05/14法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【EPA Extends Notification Deadline for Updates to Confidential Statusof Chemicals on the TSCA Inventory】
EPAは、機密ステータスを失いTSCAインベントリの公開部分に移動されることが
予定される390の化学物質のリストをアセッション番号別にリリースしたが、
利害関係者のリストのエラーについての通知期限を2021/6/30まで延長することを
発表した。
https://www.epa.gov/chemicals-under-tsca/epa-extends-notification-deadline-updates-confidential-status-chemicals-tsca
2021/05/14法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【Rescinding the Rule on Increasing Consistency and Transparency inConsidering Benefits and Costs in the Clean Air Act Rulemaking Process】
EPAは、「大気浄化法 (CAA) の規則策定プロセスにおけるコストと
ベネフィット考慮の一貫性と透明性の向上」というタイトルの最終規則を
撤回する暫定最終規則を官報公示した。この規則は2021/6/14に発効するが、
発効日前に受け取ったコメントを考慮すると説明している。
https://www.federalregister.gov/documents/2021/05/14/2021-10216/rescinding-the-rule-on-increasing-consistency-and-transparency-in-considering-benefits-and-costs-in
2021/05/13セミナー・審議会・会合・資料公開米国環境保護庁(US EPA)【The U.S. Environmental Protection Agency, Department of Defense, andState Partners Announce Winners of International Challenge SeekingInnovative Ways to Destroy PFAS in Firefighting Foam】
EPAは、国防総省や州のパートナーとともに、PFAS (ペルフルオロアルキル物質
およびポリフルオロアルキル物質) を破壊する革新的な方法チャレンジの受賞者を
発表した。これは、濃縮された水成膜泡消火薬剤 (AFFF) 中のPFASを破壊する
方法を特定することに焦点をあてるもので、新しい「PFASに関するEPA会議」を
含むEPAの取り組みの一部であると説明している。
https://www.epa.gov/newsreleases/us-environmental-protection-agency-department-defense-and-state-partners-announce
2021/05/12法規制・インベントリ米国EPA 中央データ交換(CDX)にてTSCAデータ用の新しい通信アプリケーションを公表 【JETOC記事】
2021/05/12法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【EPA Announces Environmental Justice Consultations on Risk ManagementRulemakings for Asbestos, Part 1: Chrysotile Asbestos and PigmentViolet 29】
EPAは、環境正義のコミュニティと利害関係者に、アスベストのパート1:
Chrysotile Asbestos および Pigment Violet 29 のTSCA第6条(a)に基づく
リスク管理措置の策定に関する環境正義の協議に参加するよう呼びかけている。
https://www.epa.gov/chemicals-under-tsca/epa-announces-environmental-justice-consultations-risk-management-rulemakings-1
2021/05/12法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【EPA Rescinds Rule on Guidance Documents】
EPAは、2020/10/18のガイダンス文書の発行、変更、撤回、および使用の手順に
関する規則を取り消す最終規則を発行した。これは2021/1/20にバイデン大統領が
署名した大統領令13992「連邦規則に関する特定の大統領令の取り消し」に従い
規則を取り消したもの。
https://www.epa.gov/newsreleases/epa-rescinds-rule-guidance-documents
2021/05/11法規制・インベントリ米国環境保護庁(EPA) ハイドロフルオロカーボン(HFCs)の段階的廃止に関する規則を提案 【JETOC記事】
2021/05/11有害性評価・試験法米国環境保護庁(EPA) 優先試験リストに39物質を追加 【JETOC記事】
2021/05/11法規制・インベントリ米国カリフォルニア州有害物質規制局(DTSC) より安全な消費者製品(SCP)プログラムの3ヵ年優先製品作業計画(2021-2023年)を公表 【JETOC記事】
2021/05/11有害性評価・試験法米国ウェストバージニア州 特定のポリフルオロアルキル化合物類(PFAS)を含有するクラスB泡消火剤の試験目的での使用を禁止 【JETOC記事】
2021/05/11法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【EPA Launches New Paperless Communication Application for TSCA Datain Central Data Exchange】
EPAは、セントラルデータエクスチェンジ (CDX) のTSCAデータ用の新しい
ペーパーレス情報交換アプリを発表した。新しいアプリケーションは、
TSCAに基づく報告要件に準拠するための、より速く、安全で、より便利な手段を
ユーザーに提供するものと説明している。
https://www.epa.gov/chemicals-under-tsca/epa-launches-new-paperless-communication-application-tsca-data-central-data
2021/05/07有害性評価・試験法米国有害物質・疾病登録局(ATSDR) ペルフルオロアルキル化合物類の毒性プロファイルを公表 【JETOC記事】
2021/05/07法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【Upcoming Webinars on Use of Non-Animal Test Methodsin Chemical Risk Assessment】
EPAは、People for the Ethical Treatment of Animals(PETA)Science
Consortium International、Unilever、および Syngenta と提携し、
「次世代の潜在的な呼吸阻害物質のリスク評価ための in Silico および
In Vitro アプローチの使用」に関する3部構成の仮想ワークショップシリーズを
開催している。 このWebセミナーは、TSCAプログラム内の戦略計画に
概説されているように、脊椎動物の試験を削減、改良、または置き換えるために
パートナーや利害関係者と協力するもので、5月19日、5月26日、6月2日に
開催されると案内している。
https://www.epa.gov/chemicals-under-tsca/upcoming-webinars-use-non-animal-test-methods-chemical-risk-assessment
2021/05/06法規制・インベントリ米国環境組織の全国ネットワークSafer States 人の生殖を危うくする内分泌かく乱化学品に対する各州の規制及び業者の対応に関する見解を公表 【JETOC記事】