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更新日ジャンル国・機関内容
2019/04/04法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【Certain New Chemicals; Receipt and Status Information for October 2018 (2019/04/04)】
米国EPAは、TSCAに基づいて、2018年10月1日から10月31日にかけて、35件の製造前届出等(PMN/SNUN/MCAN)、16件の製造・輸入の開始届出(NOCs)、及び10件の試験情報があったことを公表した。コメント提出期限は、5月6日。
https://www.federalregister.gov/a/2019-06557
2019/04/04有害性評価・試験法米国環境保護庁(US EPA)【Availability of the IRIS Assessment Plan for Methylmercury (2019/04/04)】
米国EPAは、メチル水銀のIRIS評価プランを公表した。コメント提出期限は、5月6日。
https://www.federalregister.gov/a/2019-06617
2019/04/04法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【IRIS Recent Additions】
EPAは、メチル水銀のIRIS評価計画(範囲と問題記述資料)を30日間の
公開レビューと意見募集のために公開した。このIRIS評価計画への意見は
2019/5/6までとし、2019/5/15にIRIS公開科学会議(Webセミナー)で協議される
予定と報じている。
・メチル水銀のIRIS評価計画
https://cfpub.epa.gov/ncea/iris_drafts/recordisplay.cfm?deid=343693
・官報公示
https://www.federalregister.gov/documents/2019/04/04/2019-06617/availability-of-the-iris-assessment-plan-for-methylmercury
https://www.epa.gov/iris/iris-recent-additions
2019/04/04法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【Certain New Chemicals; Receipt and Status Information for October 2018】
EPAは、改正TSCAに従い2018/10/1~2018/10/31の期間にTSCA第5条に基づいて
受理した製造前届出(PMN)、重要新規利用届出(SNUN)、
微生物商業活動届出(MCAN)、バイオテック免除、テストマーケッティング免除、
および新規化学物質の製造(輸入を含む)の開始通知(NOC)に加え、
試験情報の受領や修正通知を官報公示した。意見提出は2019/5/6まで。
https://www.federalregister.gov/documents/2019/04/04/2019-06557/certain-new-chemicals-receipt-and-status-information-for-october-2018
2019/04/03法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【Technical Barriers to Trade Information Management System AddendumG/TBT/N/USA/1271/Add.2】
EPAは、TSCA第6条(a)の下で塩化メチレンの不当なリスクに対処するため、
消費者用のペイント除去剤及びコーティング除去剤の塩化メチレンの製造
(輸入を含む)、加工、および流通を禁止する最終規則をWTO/TBT通報した。
この最終規則は2019/5/28に発効する。
WTO/TBT通報文書[PDF]→ https://members.wto.org/crnattachments/2019/TBT/USA/19_1871_00_e.pdf
http://tbtims.wto.org/en/ModificationNotifications/View/149498?FromAllNotifications=True
2019/04/03法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【Technical Barriers to Trade Information Management System Regularnotification G/TBT/N/USA/1456】
EPAは、TSCAに基づき、商業用ペイント除去剤及びコーティング除去剤に
含まれる塩化メチレンの不当なリスクに対処するためのトレーニング、
証明書、および限定されたアクセスに関する規則策定事前通知(ANPRM)案を
WTO/TBT通報した。この通報への意見は2019/5/28まで。
WTO/TBT通報文書[PDF]→ https://members.wto.org/crnattachments/2019/TBT/USA/19_1872_00_e.pdf
http://tbtims.wto.org/en/RegularNotifications/View/149499?FromAllNotifications=True
2019/04/02その他米国ミネソタ州トリクロロエチレンの製品中及び製造工程における使用、並びに高懸念化学物質による代替を禁止する法案を可決 【JETOC記事】
2019/04/02有害性評価・試験法米国ケンタッキー州意図的に添加されたPFAS化学物質を含有するクラスB消火剤の、訓練及び試験目的での使用を禁止する法案を承認(製品の製造、販売又は流通、並びに緊急消火活動における放出又は他の使用は制限の対象外) 【JETOC記事】
2019/04/02法規制・インベントリ米国イリノイ州動物実験を用いて開発又は製造された化粧品の輸入、販売又は販売のための入荷を違法とする法案を可決(連邦又は州規制当局の要求による場合等の除外規定あり) 【JETOC記事】
2019/04/02SDS・GHS米国WTOの貿易の技術的障壁委員会に対して、EUに二酸化チタン及びコバルトの分類及び表示の提案に関する投票の延期を要求する声明を提出 【JETOC記事】
2019/04/02有害性評価・試験法米国環境保護庁(US EPA)【IRIS Recent Additions】
EPAは、IRISウェブサイトでIRISプログラムアウトルックの更新(2019年4月)を
リリースすると発表している。この更新には、現在作成中のIRIS評価、
中止又は一時停止されているIRIS評価や、それらの公開マイルストーンが
リストされていると報じている。
・現在作成中のIRIS評価
https://cfpub.epa.gov/ncea/iris_drafts/atoz.cfm?list_type=erd
https://www.epa.gov/iris/iris-recent-additions
2019/04/01セミナー・審議会・会合・資料公開米国カリフォルニア州飲料水中の1,2-ジブロモ-3-クロロプロパンの公衆衛生目標(PHG)を0.002 ppbとする改定案を公表、パブリックコメントを募集(5月13日まで) 【JETOC記事】
2019/03/29セミナー・審議会・会合・資料公開米国カリフォルニア州【Announcement of First Public Comment Period for the Draft Technical Support Document on the Proposed Update of the Public Health Goal for 1,2-Dibromo-3-Chloropropane (2019/03/29)】
米国カリフォルニア州OEHHAは、飲料水中の1,2-dibromo-3-chloropropane (DBCP)の目標値(Public Health Goal: PHG)改正の技術資料案を公表した。コメント提出期間は、5月13日。
https://oehha.ca.gov/water/crnr/announcement-first-public-comment-period-draft-technical-support-document-proposed-update
2019/03/27法規制・インベントリEPAメチレンクロリドによる不当なリスクに対処するため、商業用塗料及びコーティング剥離剤についての訓練、認証及び制限されたアクセス要件に関する規則制定提案に対する意見募集(コメント提出期限:2019年5月28日)    【JETOC記事】
2019/03/27法規制・インベントリEPATSCA第6条(a)項に基づき消費者の使用を目的とした塗料及びコーティング剥離剤中のメチレンクロリドの製造(輸入含む)、加工及び販売を禁止する最終規則を公布(2019年5月28日発効)    【JETOC記事】
2019/03/27法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【Methylene Chloride; Regulation of Paint and Coating Removal for Consumer Use Under TSCA Section 6(a) (2019/03/27)】
米国EPAは、TSCA第6条に基づき、塩化メチレンの消費者向け塗料剥離剤への製造、輸入、加工、販売を禁止する最終規則を公表した。5月28日に発効する。
https://www.federalregister.gov/a/2019-05666
2019/03/27法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【Methylene Chloride; Commercial Paint and Coating Removal Training, Certification and Limited Access Program (2019/03/27)】
米国EPAは、TSCA第6条に基づき、業務用途の塩化メチレンの塗料剥離剤による作業者の不当なリスクに対処するためのトレーニング、認証、アクセス制限の要件に関するコメントを募集する規則作成先行公示(ANPRM)を公表した。コメント提出期限は、5月28日。
https://www.federalregister.gov/a/2019-05865
2019/03/27法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【Methylene Chloride; Regulation of Paint and Coating Removalfor Consumer Use Under TSCA Section 6(a)】
EPAは塩化メチレンによる不当なリスクに対処するため、
消費者用の塗料除去剤およびコーティング除去剤のために塩化メチレンを
製造(輸入を含む)、加工、および販売のために流通することをTSCA第6条(a)の
下で禁止する最終規則を官報公示した。この規則は、製造業者(輸入業者を含む)、
加工業者、および小売業を除く流通業者に対し、川下事業者に当該禁止の
情報を提供すること、および記録を保持することも要求している。
この最終規則は2019/5/28に発効する。
https://www.federalregister.gov/documents/2019/03/27/2019-05666/methylene-chloride-regulation-of-paint-and-coating-removal-for-consumer-use-under-tsca-section-6a
2019/03/27法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【Methylene Chloride; Commercial Paint and Coating Removal Training,Certification and Limited Access Program】
EPAは、商業用の塗料除去剤およびコーティング除去剤に塩化メチレンが
使用された場合の不当なリスクに対処するための、トレーニング、認証、
および制限付きアクセス要件に関する事前規則制定通知(ANPRM)の提案を
官報公示し一般からの意見を求める。この提案規則への意見提出は
2019/5/28まで。
https://www.federalregister.gov/documents/2019/03/27/2019-05865/methylene-chloride-commercial-paint-and-coating-removal-training-certification-and-limited-access
2019/03/26法規制・インベントリ米国カリフォルニア州プロポジション65 更新された物質リストを公表   【JETOC記事】
2019/03/26法規制・インベントリ米国カリフォルニア州プロポジション65 2019年3月25日現在のSafe Harbor Levels(がんを引き起こす化学品のための有意リスクを呈さないレベル[NSRLs]及び生殖毒性を引き起こす化学品のための最大許容レベル[MADLs])を公表   【JETOC記事】
2019/03/25法規制・インベントリ米国カリフォルニア州プロポジション65 n-Hexaneの最大許容レベルを28000μg/日(経口)、20000μg/日(吸入)とする、§25805 特定の規制レベル:生殖毒性を引き起こす化学品を修正(2019年7月1日発効)   【JETOC記事】
2019/03/25法規制・インベントリ米国カリフォルニア州プロポジション65 Article 6(明確かつ妥当な警告)居住用賃貸物件ばく露の警告を修正(2019年7月1日発効)   【JETOC記事】
2019/03/25有害性評価・試験法EPAPigment Violet 29(PV29)についてのリスク評価案を公開    【JETOC記事】
2019/03/22法規制・インベントリEPAPMN及びNOCの受領報告(2018年9月1日~9月30日)を公示(コメント提出期限:2019年4月22日)    【JETOC記事】
2019/03/22その他EPAEPAがSyracuse Research Corporation及び特定の下請け会社にCBIへアクセスする権限を与えたことを公表 【JETOC記事】
2019/03/22法規制・インベントリEPATSCAに規定されたリスク評価の優先度付け手続の対象として40物質を公表(コメント提出期限:2019年6月19日)    【JETOC記事】
2019/03/22有害性評価・試験法米国環境保護庁(US EPA)【EPA Makes Studies on PV29 Publicly Available (2019/03/22)】
米国EPAは、これまで機密として伏せられていた、C.I. ピグメントバイオレット29 (PV29)のリスク評価案の裏付けに使用された24の試験情報に関する追加情報を公開した。新しい情報へのフィードバックを考慮するため、評価案のコメント期間が近日再開される予定。政府機関の一部閉鎖により中止となったピアレビューパネルもスケジュールの組み直しが行われている。
https://www.epa.gov/newsreleases/epa-makes-studies-pv29-publicly-available
2019/03/22法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【EPA Makes Studies on PV29 Publicly Available】
EPAは、TSCA改正法の下でリスク評価の草案を作成するために使用した
ピグメントバイオレット29 (PV29) に関する24の研究を公開した。
公開された研究→ https://www.epa.gov/assessing-and-managing-chemicals-under-tsca/draft-risk-evaluation-pigment-violet-29
https://www.epa.gov/newsreleases/epa-makes-studies-pv29-publicly-available
2019/03/21その他米国カリフォルニア州【Amendment to Section 25805 Maximum Allowable Dose Levels for n-Hexane (Oral and Inhalation) (2019/03/21)】
米国カリフォルニア州OEHHAは、n-ヘキサンに対する経口及び吸入暴露の最大許容レベル(MADL)が7月1日に発効することを公表した。
https://oehha.ca.gov/proposition-65/crnr/amendment-section-25805-maximum-allowable-dose-levels-n-hexane-oral-and
2019/03/21法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【Certain New Chemical Substances; Receipt and Status Information for September 2018 (2019/03/21)】
米国EPAは、TSCAに基づいて、9月1日から9月30日にかけて、173件の製造前届出等(PMN/SNUN/MCAN)、1件の試験販売に関する免除(TME)、23件の製造・輸入の開始届出(NOCs)、及び6件の試験情報があったことを公表した。コメント提出期限は、4月22日。
https://www.federalregister.gov/a/2019-05376
2019/03/21法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【Initiation of Prioritization Under the Toxic Substances Control Act (TSCA) (2019/03/21)】
米国EPAは、TSCAに基づいて、リスク評価対象候補の高優先20物質と低優先20物質の優先順位付けを開始している物質を公表した。コメント提出期限は、6月19日。
高優先物質候補の20物質は以下の通り。
1. 1,3-Butadiene (CAS RN 106-99-0)
2. Butyl benzyl phthalate (BBP) (1,2-Benzenedicarboxylic acid, 1-butyl 2-(phenylmethyl) ester) (CAS RN 85-68-7)
3. Dibutyl phthalate (DBP) (1,2-Benzenedicarboxylic acid, 1,2-dibutyl ester) (CAS RN 84-74-2)
4. 1,1-Dichloroethane (CAS RN 75-34-3)
5. 1,2-Dichloroethane (CAS RN 107-06-2)
6. 1,2-Dichloropropane (CAS RN 78-87-5)
7. Dicyclohexyl phthalate (1,2-Benzenedicarboxylic acid, 1,2-dicyclohexyl ester) (CAS RN 84-61-7)
8. Di-ethylhexyl phthalate (DEHP) (1,2-Benzenedicarboxylic acid, 1,2-bis(2-ethylhexyl) ester) (CAS RN 117-81-7)
9. Di-isobutyl phthalate (DIBP) (1,2-Benzenedicarboxylic acid, 1,2-bis(2-methylpropyl) ester) (CAS RN 84-69-5)
10. Ethylene dibromide (Ethane, 1,2-dibromo-) (CAS RN 106-93-4)
11. Formaldehyde (CAS RN 50-00-0)
12. 1,3,4,6,7,8-Hexahydro-4,6,6,7,8,8-hexamethylcyclopenta [g]-2-benzopyran (HHCB) (CAS RN 1222-05-5)
13. 4,4'-(1-Methylethylidene)bis[2, 6-dibromophenol] (TBBPA) (CAS RN 79-94-7)
14. o-Dichlorobenzene (Benzene, 1,2-dichloro-) (CAS RN 95-50-1)
15. p-Dichlorobenzene (Benzene, 1,4-dichloro-) (CAS RN 106-46-7)
16. Phosphoric acid, triphenyl ester (TPP) (CAS RN 115-86-6)
17. Phthalic anhydride (1,3-Isobenzofurandione) (CAS RN 85-44-9)
18. trans-1,2- Dichloroethylene (Ethene, 1,2-dichloro-, (1E)-) (CAS RN 156-60-5)
19. 1,1,2-Trichloroethane (CAS RN 79-00-5)
20. Tris(2-chloroethyl) phosphate (TCEP) (Ethanol, 2-chloro-, 1,1',1"-phosphate) (CAS RN 115-96-8)
https://www.federalregister.gov/a/2019-05404
2019/03/21法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【Certain New Chemical Substances; Receipt and Status Informationfor September 2018】
EPAは、改正TSCAの下で2018/9/1~2018/9/30の期間にTSCA第5条に基づき
受理した製造前届出(PMN)、重要新規利用届出(SNUN)、
微生物商業活動届出(MCAN)、バイオテック免除、テストマーケッティング免除、
および新規化学物質の製造(輸入を含む)の開始通知(NOC)に加え、試験情報の
受領や修正通知を官報公示した。意見提出は2019/4/22まで。
https://www.federalregister.gov/documents/2019/03/21/2019-05376/certain-new-chemical-substances-receipt-and-status-information-for-september-2018
2019/03/21法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【Initiation of Prioritization Under the Toxic Substances ControlAct (TSCA)】
EPAは、TSCAおよび関連する施行規則に基づき、リスク評価の対象となる20の
高優先化学物質と、20の低優先化学物質の候補を官報公示し、意見募集を
開始した。意見提出は2019/6/19までの90日間。
https://www.federalregister.gov/documents/2019/03/21/2019-05404/initiation-of-prioritization-under-the-toxic-substances-control-act-tsca
2019/03/20法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【Reaching Another TSCA milestone, EPA Identifies 40 Chemicals toPrioritize for Risk Evaluation】
EPAは、TSCAの下でリスク評価を優先付けするための40物質を特定した。
40物質のリストはこちら
https://www.epa.gov/assessing-and-managing-chemicals-under-tsca/list-chemicals-undergoing-prioritization
https://www.epa.gov/newsroom/reaching-another-tsca-milestone-epa-identifies-40-chemicals-prioritize-risk-evaluation
2019/03/19法規制・インベントリEPA28物質に対する重要新規利用規則の提案規則を公布(コメント提出期限:2019年5月3日)(注:実際は26物質と思われる)    【JETOC記事】
2019/03/19法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【Significant New Use Rules on Certain Chemical Substances (2019/03/19)】
米国EPAは、TSCAに基づき、28物質に対する重要新規利用規則(SNUR)の提案規則を公表した。コメント提出期限は、5月3日。
https://www.federalregister.gov/a/2019-04457
2019/03/19法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【Significant New Use Rules on Certain Chemical Substances】
EPAは、TSCAの下で製造前届出(PMN)対象の28物質に関する重要新規利用規則
(SNUR)案を官報公示した。意見提出は2019/5/3まで。
https://www.federalregister.gov/documents/2019/03/19/2019-04457/significant-new-use-rules-on-certain-chemical-substances
2019/03/18法規制・インベントリ米国カリフォルニア州プロポジション65 発がん性物質特定委員会(CIC)によるリストへの追加の考慮に対してOEHHAによって選定されたAcetaminophenの発がん性ハザードに関する情報の要請(コメント提出期限:2019年4月29日)   【JETOC記事】
2019/03/18法規制・インベントリ米国カリフォルニア州プロポジション65 Cannabis及びその関連化学品の生殖毒性(発達毒性)に関する情報の要請(コメント提出期限:2019年4月29日)   【JETOC記事】
2019/03/18法規制・インベントリ米国カリフォルニア州プロポジション65 提案規則条文の修正案を告示:Atricle7(有意なリスクを呈さないレベル)§25704 有意なリスクを呈さない、コーヒー中のリストされた化学品へのばく露(コメント提出期限:2019年4月2日)   【JETOC記事】
2019/03/18その他EPA消費者の使用を目的とした全ての塗料剥離剤中のメチレンクロライドの製造(輸入含む)、加工及び販売を禁止すると発表    【JETOC記事】
2019/03/15有害性評価・試験法米国環境保護庁(US EPA)【Availability of the Systematic Review Protocol for the Hexavalent Chromium (Cr(VI)) Integrated Risk Information System (IRIS) Assessment (2019/03/15)】
米国EPAは、六価クロムのIRIS評価の系統的レビュープロトコルを公表した。コメント提出期限は、4月29日。
https://www.federalregister.gov/a/2019-04904
2019/03/15有害性評価・試験法米国カリフォルニア州【Acetaminophen Selected by OEHHA for Consideration for Listing by the Carcinogen Identification Committee and Request for Relevant Information on the Carcinogenic Hazard of this Chemical (2019/03/15)】
米国カリフォルニア州OEHHAは、アセトアミノフェンについて、発がん性物質委員会( Carcinogen Identification Committee)によって検討されるリストへの追加について、本物質の発がん性について情報を募集している
https://oehha.ca.gov/proposition-65/crnr/acetaminophen-selected-oehha-consideration-listing-carcinogen-identification
2019/03/15法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【IRIS Recent Additions】
EPAは、六価クロムIRIS評価(予備的評価材料)のための体系的
レビュープロトコルの草案を発表し、このプロトコル案への意見募集を
開始した。意見募集の締め切りは2019/4/29まで。このプロトコルは
2019/4/24のIRIS公開科学会議(Webセミナー)で協議されるとしている。
連邦官報→ https://www.federalregister.gov/documents/2019/03/15/2019-04904/availability-of-the-systematic-review-protocol-for-the-hexavalent-chromium-crvi-integrated-risk
https://www.epa.gov/iris/iris-recent-additions
2019/03/15法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【EPA Bans Consumer Sales of Methylene Chloride Paint Removers,Protecting Public】
EPAは、消費者向けの塩化メチレンを含有する全ての塗料除去剤の製造
(輸入を含む)、加工、および流通を禁止する最終規則の発行を発表した。
また、製造業者、加工業者、流通業者にサプライチェーンの小売業者などに
禁止事項を通知し、基本的な記録を保持するように要求している。
この最終規則および裏付け文書は後日官報公示されるとしている。
・PRE-PUBLICATION NOTICE[PDF]
https://www.epa.gov/sites/production/files/2019-03/documents/ocspp-19-000-3427_frm.pdf
https://www.epa.gov/newsreleases/epa-bans-consumer-sales-methylene-chloride-paint-removers-protecting-public
2019/03/13法規制・インベントリ米国のNGO米軍施設周辺のPFAS汚染地域をマッピングし地下水汚染について警告、汚染拡大防止のため環境へのPFASの放出中止(特に軍事訓練用消火用フォームへのPFAS使用中止)並びに新規PFAS化合物の認可中止等を要望 【JETOC記事】
2019/03/13法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【Reviewing New Chemicals under the Toxic Substances Control Act (TSCA) (2019/03/13)】
米国EPAは、改正TSCAに基づき、「人または環境への不当なリスクをもたらす可能性が低い」と判断された物質の審査結果を更新した。
https://www.epa.gov/reviewing-new-chemicals-under-toxic-substances-control-act-tsca/epa-pre-manufacture-notice-review
2019/03/12法規制・インベントリEPAPMN及びNOCの受領報告(2018年8月1日~8月31日)を公示    【JETOC記事】
2019/03/12法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【Certain New Chemical Substances; Receipt and Status Information for August 2018 (2019/03/12)】
米国EPAは、TSCAに基づいて、8月1日から8月31日にかけて、73件の製造前届出等(PMN/SNUN/MCAN)、10件の製造・輸入の開始届出(NOCs)、及び17件の試験情報があったことを公表した。コメント提出期限は、4月11日。
https://www.federalregister.gov/a/2019-04462
2019/03/12法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【Certain New Chemical Substances; Receipt and Status Informationfor August 2018】
EPAは、改正TSCAの下で2018/8/1~2018/8/31の期間に受領したTSCA第5条に
基づく製造前届出(PMN)、重要新規利用届出(SNUN)、微生物商業活動届出(MCAN)、
および新規化学物質の製造(輸入を含む)の開始通知(NOC)に加え、試験情報の
受領や修正通知を官報公示した。この公示には、65件のPMN、3件のSNUN、
5件のMCAN、10件のNOC、17件の試験情報、および8件の修正情報が
含まれている。
https://www.federalregister.gov/documents/2019/03/12/2019-04462/certain-new-chemical-substances-receipt-and-status-information-for-august-2018
2019/03/11法規制・インベントリ米国食品医薬品局(FDA)処方箋を必要としない(over-the-counter、OTC)日焼け止め製品について、一般に安全かつ有効と認められる(GRASE)条件を示す規則案を公表、コメントを募集(5月28日まで) 【JETOC記事】
2019/03/11モニタリング・ばく露評価米国カリフォルニア州バイオモニタリングプログラムの指定化学物質リストを更新 【JETOC記事】
2019/03/11モニタリング・ばく露評価米国カリフォルニア州バイオモニタリングプログラムの優先化学物質リストを更新 【JETOC記事】
2019/03/11法規制・インベントリ米国カリフォルニア州 プロポジション65 更新された物質リストを公表  【JETOC記事】
2019/03/11法規制・インベントリ米国カリフォルニア州 プロポジション65 生殖毒性物質リストにBevacizumabを追加(2019年3月8日発効)  【JETOC記事】
2019/03/08有害性評価・試験法米国カリフォルニア州【Public Comment Period and Workshops on the Draft Hot Spots Cancer Inhalation Unit Risk Factors for Cobalt and Cobalt Compounds (2019/03/08)】
米国カリフォルニア州OEHHAは、コバルトおよびコバルト化合物の発がん性ユニットリスクの導出方法を要約した文章を公表した。コメントの提出期限は、4月22日。
https://oehha.ca.gov/air/crnr/public-comment-period-and-workshops-draft-hot-spots-cancer-inhalation-unit-risk-factors
2019/03/08セミナー・審議会・会合・資料公開米国カリフォルニア州【Acceptance of a Request for a Safe Use Determination for Exposures to Crystalline Silica in WOODWISE® Products, and Opportunity for Public Comment (2019/03/08)】
米国カリフォルニア州OEHHAは、WOODWISE®製品中の結晶性シリカへの曝露に対する安全使用判定(Safe Use Determination (SUD))の要請に対するコメントを募集している。コメント提出期間は、4月8日。
https://oehha.ca.gov/proposition-65/crnr/acceptance-request-safe-use-determination-exposures-crystalline-silica-woodwise
2019/03/05有害性評価・試験法米国疾病予防対策センター(CDC)及び有害物質・疾病登録局(ATSDR)ペル及びポリフルオロアルキル化合物類(PFAS)への地域社会での人のばく露の評価を開始、2019年は調査地域として空軍基地等の近隣8か所を追加 【JETOC記事】
2019/03/05法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【TRI Data Show Improved Environmental Performance by ManufacturingSector as Economy Grows】
EPAは2017年の年間有害物質放出インベントリ(TRI)に関する報告書と分析を
発表した。このTRIデータは、経済が成長する中で製造分野による
環境パフォーマンスは改善されていることを示していると報じている。
https://www.epa.gov/newsreleases/tri-data-show-improved-environmental-performance-manufacturing-sector-economy-grows-0
2019/02/28法規制・インベントリ米国カリフォルニア州プロポジション65 Article 6(明確かつ妥当な警告)レンタル車両ばく露警告の規則制定提案にコメントを募集(コメント提出期間:2019年3月8日から2019年4月22日まで)    【JETOC記事】
2019/02/28法規制・インベントリ米国カリフォルニア州プロポジション65 WOODWISER製品類中の結晶性シリカへのばく露に関する安全運用判定の要請を受領及びコメントを募集(コメント提出期間:2019年3月8日から2019年4月8日まで)  【JETOC記事】
2019/02/28法規制・インベントリ米国カリフォルニア州プロポジション65 特定の眼鏡製品類中のBisphenol Aへのばく露に関する安全運用判定の要請を受領及びコメントを募集(コメント提出期間:2019年3月8日から2019年4月8日まで)    【JETOC記事】
2019/02/26その他EPAAbt Associates Inc.がCBIにアクセスする権限を与えたことを公表    【JETOC記事】
2019/02/26食品・化粧品・医薬品米国食品医薬品局(FDA)【Sunscreen Drug Products for Over-the-Counter Human Use (2019/02/26)】
米国食品医薬品局(FDA)は、日焼け止めの成分に関する措置を公表した。
https://www.federalregister.gov/documents/2019/02/26/2019-03019/sunscreen-drug-products-for-over-the-counter-human-use
2019/02/26法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【Reviewing New Chemicals under the Toxic Substances Control Act (TSCA) (2019/02/26)】
米国EPAは、改正TSCAに基づき、「人または環境への不当なリスクをもたらす可能性が低い」と判断された物質の審査結果を更新した。
https://www.epa.gov/reviewing-new-chemicals-under-toxic-substances-control-act-tsca/epa-pre-manufacture-notice-review
2019/02/25その他米国カリフォルニア州トルエンを含有するネイル製品のSCPプログラム優先製品リストへの収載を提案 【JETOC記事】
2019/02/21法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【TSCA Inventory Notification (Active-Inactive) Rule Reporting Webinar (2019/02/21)】
米国EPAは、アクティブ/非アクティブ物質に関するTSCAインベントリレポート義務を説明するウェビナーを3月13日に開催することを公表した。
https://www.epa.gov/tsca-inventory
2019/02/20その他米国化学工業協会(ACC)EPAのPFASに対する行動計画について、利用可能な最善の科学に基づいた迅速に実施可能な構想を計画に含めることを支持するとの見解を公表 【JETOC記事】
2019/02/20法規制・インベントリEPATSCAインベントリー(アクティブ-インアクティブ)届出要件に基づくインアクティブ物質を含む、2019年2月19日時点でのTSCAインベントリーを公表    【JETOC記事】
2019/02/19法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【EPA Releases First Major Update to Chemicals List in 40 Years (2019/02/19)】
米国EPAは、改正TSCAに基づき、2016年6月21日までの過去10年間に製造・輸入・加工された物質に関して、2017年8月11日~2018年10月5日の間に受け取った90,000以上の回答に基づいて、更新したTSCAインベントリを公表した。TSCAインベントリ全体の47%に当たる40,655物質が現在商取引されている(アクティブ)とされている。
https://www.epa.gov/newsreleases/epa-releases-first-major-update-chemicals-list-40-years
2019/02/19法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【EPA Releases First Major Update to Chemicals List in 40 Years】
EPAは、米国で製造、加工、輸入されているアクティブ化学物質を収載した
TSCAインベントリの最新版を発表した。インベントリ更新の結果、化学物質の
総数の内の47% (総数86,228物質のうち40,655物質)が現在商用に利用されている
と報じている。インベントリへのアクセスは
https://www.epa.gov/tsca-inventory/how-access-tsca-inventory
https://www.epa.gov/newsreleases/epa-releases-first-major-update-chemicals-list-40-years
2019/02/15その他米国環境保護庁(EPA)公衆衛生の保護を目的とする、ペル及びポリフルオロアルキル化合物類(PFAS)に対する行動計画を公表 【JETOC記事】
2019/02/15有害性評価・試験法米国カリフォルニア州ヘキサメチレンジイソシアナート(モノマー及びポリイソシアナート)(HDI)の参照ばく露限度(REL)を提案 【JETOC記事】
2019/02/15法規制・インベントリ米国カリフォルニア州市販の子ども用フォームパッド入り寝具についての、より安全な消費者製品(SCP)規制の遵守状況の調査結果を公表;いずれの製品からも2種の難燃剤TDCPP又はTCEPは検出されず、製造業者はSCP規制を遵守しているとみられる 【JETOC記事】
2019/02/14法規制・インベントリ米国カリフォルニア州プロポジション65 Bromodichloroacetic Acidの有意リスクを呈さないレベルを0.95μg/日とする、§25705 有意リスクを呈さない特定の規制レベルを修正(2019年4月1日発効)    【JETOC記事】
2019/02/14法規制・インベントリ米国カリフォルニア州プロポジション65 Bromochloroacetic Acidの有意リスクを呈さないレベルを0.70μg/日とする、§25705 有意リスクを呈さない特定の規制レベルを修正(2019年4月1日発効)    【JETOC記事】
2019/02/14その他米国環境保護庁(US EPA)【EPA's PFAS Action Plan (2019/02/14)】
米国EPAは、ペル及びポリフルオロアルキル物質(PFAS)のアクションプランを公表した。
https://www.epa.gov/pfas/epas-pfas-action-plan
2019/02/14手法・ツール米国環境保護庁(US EPA)【EPA Acting Administrator Announces First-Ever ComprehensiveNationwide PFAS Action Plan】
EPAは.ペルおよびポリフルオロアルキル物質(PFAS)行動計画を発表した。
EPAの行動計画は、これらの化学物質に対処するための短期解決策と、州、部族、
地域社会の住民に清潔で安全な飲料水を提供するために必要なツールや技術を
提供することに役立つ長期戦略を特定するものと説明している。
https://www.epa.gov/newsreleases/epa-acting-administrator-announces-first-ever-comprehensive-nationwide-pfas-action-plan
2019/02/13法規制・インベントリEPATSCA第21条に基づくAsbestosに関する請願に対する回答(却下)理由を公表    【JETOC記事】
2019/02/13法規制・インベントリ米国カリフォルニア州【Amendment to Section 25705 No Significant Risk Level for Bromodichloroacetic Acid (2019/02/13)】
米国カリフォルニア州OEHHAは、Bromodichloroacetic AcidのNSRL(有意リスクを呈さない特定の規制レベル)とする0.95μg/日とする案に対する意見募集を行っている。コメント提出期限は、4月1日。
https://oehha.ca.gov/proposition-65/crnr/amendment-section-25705-no-significant-risk-level-bromodichloroacetic-acid
2019/02/13法規制・インベントリ米国カリフォルニア州【Amendment to Section 25705 No Significant Risk Level for Bromochloroacetic Acid (2019/02/13)】
米国カリフォルニア州OEHHAは、Bromochloroacetic AcidのNSRL(有意リスクを呈さない特定の規制レベル)とする0.70μg/日とする案に対する意見募集を行っている。コメント提出期限は、4月1日。
https://oehha.ca.gov/proposition-65/crnr/amendment-section-25705-no-significant-risk-level-bromochloroacetic-acid
2019/02/12法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【Asbestos; TSCA Section 21 Petition; Reasons for Agency Response (2019/02/12)】
米国EPAは、TSCAに基づいて、アスベストの化学品データ報告(CDR)規則の報告要件の拡大を求める2018年9月27日の請願に拒否の回答を行いその理由を公表した。
https://www.federalregister.gov/a/2019-01533
2019/02/12法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【Asbestos; TSCA Section 21 Petition; Reasons for Agency Response】
EPAは、2018/9/27に受け取ったアスベスト報告を増やすためにCDR規則を
改正することを要求する複数機関からのTSCA第21条の請願に対する対応を
官報公示した。EPAはこの請願を却下することを説明している。
https://www.federalregister.gov/documents/2019/02/12/2019-01533/asbestos-tsca-section-21-petition-reasons-for-agency-response
2019/02/08法規制・インベントリEPAある種の新規化学品又は重要新規利用に関する2018年9月の認定の声明を公表    【JETOC記事】
2019/02/08法規制・インベントリEPAある種の新規化学品等のPMN、重要新規利用及び免除の届出についてTSCAの下での審査期間の延長を公表    【JETOC記事】
2019/02/08法規制・インベントリEPATSCA第4条に基づく情報の受領を公示(対象物質:2-Butenedioic acid (2E)-, di-C8-18-alkyl esters)    【JETOC記事】
2019/02/08法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【Receipt of Information Under the Toxic Substances Control Act (2019/02/08)】
米国EPAは、TSCA第4条の試験規則(HPV3)に基づいて以下の情報を受領したことを公表した。
・ 2-Butenedioic acid (2E)-, di-C8-18-alkyl esters (CASRN 68610-90-2) (水溶解性分析報告)
https://www.federalregister.gov/a/2019-01547
2019/02/08法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【Extension of Review Periods Under the Toxic Substances Control Act; Certain Chemicals and Microorganisms; Premanufacture, Significant New Use, and Exemption Notices; Delay in Processing Due to Lack of Authorized Funding (2019/02/08)】
米国EPAは、連邦政府機関のシャットダウン開始時点で審査中、及びシャットダウンの間に提出された、TSCA第5条に基づく製造前届出(PMN)、重要新規利用届出(SNUN)、微生物商業活動届出(MCAN)、免除届出の審査期間を、33日間延長することを公表した。延長期間はャットダウンしたとき(2018年12月29日)からTSCA新規化学物質プログラムが完全に再開したとき(1月31日)までの期間に相当する。
https://www.federalregister.gov/a/2019-01684
2019/02/08法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【Certain New Chemicals or Significant New Uses; Statements of Findings for September 2018 (2019/02/08)】
米国EPAは、TSCA第5条(g)に基づき、製造前届出(PMN)、微生物商業活動届出(MCAN)、重要新規利用届出(SNUN)に対し、9月1日から9月30日の間に「人または環境への不当なリスクをもたらす可能性が低い」と判断された物質の審査結果を公表した。
https://www.federalregister.gov/a/2019-01535
2019/02/08法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【Certain New Chemicals or Significant New Uses; Statements of Findingsfor September 2018】
EPAは、2018/9/1~2018/9/30の期間に、TSCA第5条(a)(3)(C)に基づきEPAが
不当なリスクを呈する可能性は低いと認定した製造前届出(PMN)及び微生物
商業活動通知(MCAN)をTSCA第5条(g)に従い官報公示した。
https://www.federalregister.gov/documents/2019/02/08/2019-01535/certain-new-chemicals-or-significant-new-uses-statements-of-findings-for-september-2018
2019/02/08法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【Receipt of Information Under the Toxic Substances Control Act】
EPAは、TSCAの下での規則、命令、又は同意協定により提出された情報を
官報公示した。受領された情報は:2-Butenedioic acid (2E)-,
di-C8-18-alkyl esters (CAS-RN: 68610-90-2)に関するもの。
https://www.federalregister.gov/documents/2019/02/08/2019-01547/receipt-of-information-under-the-toxic-substances-control-act
2019/02/08法規制・インベントリ米国環境保護庁(US EPA)【Extension of Review Periods Under the Toxic Substances Control Act;Certain Chemicals and Microorganisms; Premanufacture, SignificantNew Use, and Exemption Notices; Delay in Processing Due to Lack ofAuthorized Funding】
EPAは、2018/12/29~2019/1/31の期間閉鎖の影響で審査ができなかった事に対し、
2018/12/29以前に受領した全てのTSCA製造前届出(PMN)、重要新規利用届出
(SNUN)、微生物商業活動届出(MCAN)、及び免除通知の審査期間を延長すること、
さらに閉鎖期間中にe-PMN/CDXまたは他の方法で提出された届出の審査は
2019/1/31まで開始されなかったことを官報公示した。なお延長期間は
計33日間としている。
https://www.federalregister.gov/documents/2019/02/08/2019-01684/extension-of-review-periods-under-the-toxic-substances-control-act-certain-chemicals-and
2019/02/06有害性評価・試験法米国カリフォルニア州家具の燃焼性基準を修正、「公共施設で使用される座席家具の燃焼性試験法(TB 133、1991年)」の一部について裸火又はたばこの火による試験の要求を削除 【JETOC記事】
2019/02/05有害性評価・試験法米国国家毒性プログラム(NTP)【NTP Update - February 2019 now available (2019/02/05)】
米国国家毒性プログラム(NTP)は、NTP Update Newsletterを公表した。
https://ntp.niehs.nih.gov/go/ntpupdate
2019/02/04法規制・インベントリ米国カリフォルニア州【Proposed Reference Exposure Levels for Hexamethylene Diisocyanate (Monomer and Polyisocyanates) - Scientific Review Panel Draft (2019/02/04)】
米国カリフォルニア州環境保護庁環境健康有害性評価局(OEHHA)は、3月4日に開催される科学調査委員会(Scientific Review Panel:SRP)で検討されるトルエンジイソシアネート(TDI)及びジフェニルメタンジイソシアネート(MDI)の参照暴露レベル(REL)の改訂草案を公表した。
https://oehha.ca.gov/air/crnr/proposed-reference-exposure-levels-hexamethylene-diisocyanate-monomer-and-polyisocyanates
2019/01/21食品・化粧品・医薬品米国化学工業協会(ACC)食品包装中のペルフルオロアルキル化合物類(PFCs)による子どもの健康への懸念を指摘した米国小児科学会(AAP)の報告書に対して、許可された用途においてPFCsによる懸念はないとする見解を公表 【JETOC記事】
2019/01/16その他米国国立労働安全衛生研究所(NIOSH)モノフルオロ酢酸ナトリウムの皮膚注記プロファイルを公表 【JETOC記事】
2019/01/16その他米国国立労働安全衛生研究所(NIOSH)ペンタクロロフェノール(PCP)の皮膚注記プロファイルを公表 【JETOC記事】
2019/01/16その他米国国立労働安全衛生研究所(NIOSH)塩素化カンフェンの皮膚注記プロファイルを公表 【JETOC記事】