米国
| 更新日 | ジャンル | 国・機関 | 内容 |
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| 2014/12/19 | 法規制・インベントリ | 米国カリフォルニア州 | 【NOTICE OF PROPOSED RULEMAKING TITLE 27, CALIFORNIA CODE OF REGULATIONS AMENDMENT TO SECTION 25705 SPECIFIC REGULATORY LEVELS POSING NO SIGNIFICANT RISK: DIISONONYL PHTHALATE (2014/12/19)】 米国カリフォルニア州環境保護庁環境健康有害性評価局(OEHHA)は、フタル酸ジイソノニル(DINP)に対するプロポジション65のNSRL(有意リスクを呈さない特定の規制レベル)を146マイクログラム/日とする規則案を公表した。コメント提出期間は、2015年2月17日。 http://oehha.ca.gov/prop65/law/121914NSRL.html |
| 2014/12/18 | 法規制・インベントリ | EPA | 2物質のMetal salts of complex inorganic oxyacidsに関する重要新規利用規則（SNUR）を取り消す提案規則を公布（コメント提出期限：2015年1月16日） 【JETOC記事】 |
| 2014/12/17 | 法規制・インベントリ | EPA | 7種のエチレングリコールエーテルに関する重要新規利用規則最終規則を公布 【JETOC記事】 |
| 2014/12/17 | 法規制・インベントリ | 米国環境保護庁(US EPA) | 【To protect the public from a range of health effects and prevent harm to the environment, EPA issued Significant New Use Rules for certain benzidine-based dyes, a phthalate and a chlorinated paraffin chemical】 米国EPAは、公衆の健康及び環境保護の観点から、以下の物質について 重要新規利用規則(SNUR)を交付する。 ・ベンジジン系染料 ・DnPP ・短鎖塩素化パラフィン http://yosemite.epa.gov/opa/admpress.nsf/596e17d7cac720848525781f0043629e/7dcb8de47375d2bb85257db1005e9e5e!OpenDocument |
| 2014/12/17 | 法規制・インベントリ | 米国環境保護庁（US EPA） | 【Proposed Revocation of Significant New Uses of Metal Salts of Complex Inorganic Acids (2014/12/17)】 米国EPAは、同意指令に基づくmetal salts of complex inorganic oxyacids (PMN P-89-576、P-89-577)の重要新規利用規則(SNUR)(40 CFR 721.4680)の無効を提案する規則を公布した。この物質の試験データが提出されたため。コメントの提出期限は、2015年1月16日。 https://federalregister.gov/a/2014-29575 |
| 2014/12/17 | 法規制・インベントリ | 米国環境保護庁（US EPA） | 【EPA Prevents Harmful Chemicals from Entering the Marketplace (2014/12/17)】 米国EPAは、TSCAに基づき、ベンジジン色素、DnPP及び短鎖塩素化パラフィン(Alkanes, C12–13, Chloro)に対する重要新規利用規則(SNUR)の最終規則を近日公布することを公表した。消費者製品への新たな使用を制限することが目的。 http://yosemite.epa.gov/opa/admpress.nsf/eeffe922a687433c85257359003f5340/7dcb8de47375d2bb85257db1005e9e5e!OpenDocument |
| 2014/12/16 | 法規制・インベントリ | 米国環境保護庁（US EPA） | 【Ethylene Glycol Ethers; Significant New Use Rule (2014/12/16)】 米国EPAは、TSCAに基づき、エチレングリコールエーテル類(グリム類)の7物質に対する重要新規利用規則(SNUR)の最終規則を公布した。2015年2月17日に発効する。 https://federalregister.gov/a/2014-29429 |
| 2014/12/16 | 有害性評価・試験法 | 米国国家毒性プログラム（NTP） | 【NTP Response to West Virginia Chemical Spill (2014/12/16)】 米国NTPは、CDCのよ要請による2014年1月に発生したウエストバージニア州の化学物質流出事故に関する毒性データの調査結果を公表した。 http://ntp.niehs.nih.gov/results/areas/wvspill/ |
| 2014/12/15 | 有害性評価・試験法 | 米国環境保護庁(US EPA) | 【EPA announces an updated draft report of the DfE Partnership to Evaluate Flame Retardants in Printed Circuit Boards.】 米国EPAは、プリント基板に用いられる難燃剤の代替物質の評価に関する報告 書を更新した。 http://epa.gov/dfe/pubs/projects/pcb/ |
| 2014/12/15 | 有害性評価・試験法 | 米国環境保護庁（US EPA） | 【Flame Retardants in Printed Circuit Boards Partnership - About this Project (2014/12/15)】 米国EPAは、プリント基板の難燃剤に関する最新の代替評価案を公開レビューのため公表した。コメントの提出期限は、2015年2月15日。 http://epa.gov/dfe/pubs/projects/pcb/ |
| 2014/12/15 | 法規制・インベントリ | 米国労働安全衛生局（OSHA） | 【Occupational Exposure to Hazardous Chemicals in Laboratories Standard; Extension of the Office of Management and Budget's (OMB) Approval of Information Collection (Paperwork) Requirements (2014/12/15)】 米国OSHAは、研究所における有害性物質への職業暴露の基準の情報収集要件に対する、米国行政管理予算局(OMB)の認可の延長に関するコメントを募集することを公表した。コメント提出期限は、2015年2月13日。 https://www.osha.gov/pls/oshaweb/owadisp.show_document?p_table=FEDERAL_REGISTER&p_id=24851 |
| 2014/12/12 | 有害性評価・試験法 | 米国国家毒性プログラム（NTP） | 【ICCVAM Communities of Practice Webinar 2015 (2014/12/12)】 米国NTPは、ICCVAMが、リバーストキシコキネティクス(in vitroのデータを用いた、in vivoでの有害影響に関連する可能性のある暴露を推定する手法)に関するウェブセミナーを2015年1月27日に開催することを公表した。 http://ntp.niehs.nih.gov/pubhealth/evalatm/3rs-meetings/commprac-2015/index.html |
| 2014/12/12 | 有害性評価・試験法 | ICCVAM | 【ICCVAM Communities of Practice Webinar 2015 (2014/12/12)】 ICCVAMは、リバーストキシコキネティクス(in vitroのデータを用いた、in vivoでの有害影響に関連する可能性のある暴露を推定する手法)に関するウェブセミナーを2015年1月27日に開催することを公表した。 http://ntp.niehs.nih.gov/pubhealth/evalatm/3rs-meetings/commprac-2015/index.html |
| 2014/12/11 | 法規制・インベントリ | EPA | PMN、TME及びNOCの受領報告（2014年10月6日～10月30日分）を公示 【JETOC記事】 |
| 2014/12/11 | セミナー・審議会・会合・資料公開 | 米国環境保護庁（US EPA） | 【EPA announces the availability of the presentations from the NRC Recommendations for IRIS Workshop and the presentations from the October 2014 bimonthly science meeting. (2014/12/11)】 米国EPAは、RISワークショップの10月のNRC提言のプレゼンテーション資料およびバイマンスリーサイエンスミーティングのプレゼンテーション資料をウェブサイト上に公表した。 http://www.epa.gov/iris/irisworkshops/NRC_workshop/wrk_agenda.htm |
| 2014/12/10 | 法規制・インベントリ | 米国カリフォルニア州 | Prop65 §25903に規定した付属書Aの修正を告示 【JETOC記事】 |
| 2014/12/10 | 法規制・インベントリ | EPA | 3種類の高生産量化学品についてTSCA第4条の試験規則に基づく試験データを受領したことを公示 【JETOC記事】 |
| 2014/12/10 | 法規制・インベントリ | 米国環境保護庁(US EPA) | 【EPA Takes Action to Protect Consumers from Harmful Chemicals that can Cause Reproductive and Developmental Harm】 → http://yosemite.epa.gov/opa/admpress.nsf/596e17d7cac720848525781f0043629e/529b9c0698c8f83885257daa00646913!OpenDocument 最終SNUR→ http://www.epa.gov/oppt/existingchemicals/pubs/prepublicationnotice_2014-12-10.pdf 米国EPAは、消費者の健康を守るため、エチレングリコールエーテル7物質に 対し、重要新規利用規則(SNUR)を追加することを公表した。 対象物質及び用途は下記のとおり。 ・エチレングリコールジメチルエーテル (モノグリム, CASRN 110-71-4)：消費者製品への使用を禁止 ・ジエチレングリコールジメチルエーテル (ジグリム, CASRN 111-96-6)：消費者製品への使用を禁止 ・1，2－ジエトキシエタン (エチルグリム, CASRN 629-14-1)：消費者製品への使用を禁止 ・ジエチレングリコールジエチルエーテル (エチルジグリム, CASRN 112-36-7)：消費者製品への使用を禁止 (除外用途：inks, coatings and adhesives, and as a component of paint/graffiti removers) ・トリエチレングリコールジメチルエーテル (トリグリム, CASRN 112-49-2)：消費者製品への使用を禁止 (除外用途：solvent in consumer adhesives, in brake fluid, component of consumer paint/graffiti removers, and in consumer paints) ・ジエチレングリコールジブチルエーテル (ブチルジグリム, CASRN 112-73-2)：消費者製品への使用を禁止 (除外用途：inks, coatings and adhesives, and as a component in soldering compounds) ・トリエチレングリコールジブチルエーテル (ブチルトリグリム, CASRN 63512-36-7)：使用禁止 |
| 2014/12/10 | 法規制・インベントリ | 米国環境保護庁(US EPA) | 【Certain New Chemicals; Receipt and Status Information】 米国EPAは、有害物質規制法(TSCA)の届出状況について公表した。 https://www.federalregister.gov/articles/2014/12/10/2014-28944/certain-new-chemicals-receipt-and-status-information |
| 2014/12/10 | 法規制・インベントリ | 米国環境保護庁（US EPA） | 【Access to Confidential Business Information by Consultants to T.A. Consulting, Inc. (2014/12/10)】 米国EPAは、T.A. Consulting, Inc.のコンサルタントに対しTSCAに基づいて提出されたCBIを含む情報へのアクセスを許可することを公表した。 https://federalregister.gov/a/2014-28954 |
| 2014/12/10 | 法規制・インベントリ | 米国環境保護庁（US EPA） | 【Certain New Chemicals; Receipt and Status Information (2014/12/10)】 米国EPAは、TSCAに基づいて、10月6日から10月30日までの間に、52件の製造前届出(PMN)及び26件の製造・輸入の開始届出(NOCs)があったことを公表した。コメントの提出期限は、2015年1月9日。 https://federalregister.gov/a/2014-28944 |
| 2014/12/10 | 法規制・インベントリ | 米国環境保護庁（US EPA） | 【EPA Takes Action to Protect Consumers from Harmful Chemicals that can Cause Reproductive and Developmental Harm (2014/12/10)】 米国EPAは、TSCAに基づき、生殖発生毒性を有するエチレングリコールエーテル類(グリム類)の7物質に対する重要新規利用規則(SNUR)の最終規則を近日公布することを公表した。消費者製品への新たな使用を制限することが目的。 http://yosemite.epa.gov/opa/admpress.nsf/eeffe922a687433c85257359003f5340/529b9c0698c8f83885257daa00646913!OpenDocument |
| 2014/12/09 | 法規制・インベントリ | 米国環境保護庁（US EPA） | 【Decision on Request for Waiver From Testing (2014/12/09)】 米国EPAは、TSCA第4条に基づくダイオキシン/フランの試験規則(40 CFR 766)のPolyhalogenated Dibenzo-p-Dioxins/Dibenzofuransへの試験・報告要件の免除を求めたNation Ford Chemical社の請願を拒否したことを公表した。 https://federalregister.gov/a/2014-28824 |
| 2014/12/09 | 法規制・インベントリ | 米国環境保護庁（US EPA） | 【Receipt of Test Data Under the Toxic Substances Control Act (2014/12/09)】 米国EPAは、TSCA第4条に基づいて以下の物質の試験データを受領したことを公表した。 ・Benzenediamine, ar,ar-diethyl-ar-methyl- (Chemical Abstracts Service (CAS) No. 68479-98-1):経口反復投与毒性試験 ・2-Oxiranemethanamine, N-[4-(2-oxiranylmethoxy)phenyl]-N-(2-oxiranylmethyl)- (CAS No. 5026-74-4).:経口反復投与毒性試験 ・Phenol, 2,4-bis(1-methyl-1-phenylethyl)-6-[2-(2-nitrophenyl)diazenyl]- (CAS No. 70693-50-4):急性経口毒性試験、in vitro遺伝毒性試験、in vivo遺伝毒性試験、反復投与毒性試験(ラット)、発生毒性試験(ラット)、発生毒性/催奇形性試験 https://federalregister.gov/a/2014-28821 |
| 2014/12/08 | 有害性評価・試験法 | 米国環境保護庁(US EPA) | 【EPA announces the availability of the Libby Amphibole Asbestos IRISAssessment in a December 8, 2014 Press Release. In addition, a fact sheet and frequently asked questions are also available. 】 米国EPAは、モンタナ州のLibbyで産出された角閃石アスベストの最終版の有害 性評価書及びリスク評価書を公表した。評価の結果、EPAによる除去対策により 、該当地区における発がん及び非発がんリスクは低減された。 http://yosemite.epa.gov/opa/admpress.nsf/bd4379a92ceceeac8525735900400c27/1e9c0f8da160e4a485257da80064dc81!OpenDocument |
| 2014/12/08 | 法規制・インベントリ | 米国カリフォルニア州 | 【Amendment to Section 25903, Appendix A (2014/12/08)】 米国カリフォルニア州環境保護庁環境健康有害性評価局(OEHHA)は、Proposition 65施行規則の改正「Appendix A: 要約」が2015年1月1日に発効することを公表した。 http://www.oehha.ca.gov/prop65/law/120314_amendment25903.html |
| 2014/12/08 | 有害性評価・試験法 | 米国環境保護庁（US EPA） | 【EPA Finalizes Libby Amphibole Asbestos Health Assessment/Risk assessment shows EPA cleanup has reduced cancer and non-cancer risks in Libby and Troy (2014/12/08)】 米国EPAは、モンタナ州のLibbyとTroyにおいて、EPAによる浄化による発がんおよび非発がんリスクの減少を示すLibbyの角閃石アスベスト(LAA)に関するIRIS健康・リスク評価を公表した。毒性学的レビューとファクトシートも同時に公表された。 http://yosemite.epa.gov/opa/admpress.nsf/eeffe922a687433c85257359003f5340/1e9c0f8da160e4a485257da80064dc81!OpenDocument |
| 2014/12/08 | セミナー・審議会・会合・資料公開 | 米国環境保護庁（US EPA） | 【EPA is announcing Dibutyl Phthalate (DBP) has been added to the agenda for the February 2015 Bimonthly Public Meeting (2014/12/08)】 米国EPAは、2015年2月25日から26日にかけて開催されるIRISのパブリックサイエンスミーティングの議題に、フタル酸ジブチル(DBP)を追加することを公表した。DBPの事前資料は、2015年1月中旬以降に公表される予定。 http://www.epa.gov/iris/publicmeeting/iris_bimonthly-feb2015/index.htm |
| 2014/12/08 | 有害性評価・試験法 | 米国国家毒性プログラム（NTP） | 【NTP announces the Expert Panel Meeting on Identifying Research Needs for Assessing Safe Use of High Intakes of Folic Acid (2014/12/08)】 NTP Federal Register 米国国家毒性プログラム(NTP)は、大量摂取葉酸の安全使用を評価する研究ニーズの特定に関する専門委員会の会合を、2015年5月11日から12日にかけて開催することを公表した。 |
| 2014/12/05 | 食品・化粧品・医薬品 | 米国FDA | 【Bisphenol A (BPA): Use in Food Contact Application (2014/12/05)】 米国食品医薬品局(FDA)は、現在の承認された食品容器・包装材へのビスフェノールAの使用レベルは安全であるとの見解を公表した。 http://www.fda.gov/food/ingredientspackaginglabeling/foodadditivesingredients/ucm064437.htm |
| 2014/12/04 | 有害性評価・試験法 | 米国研究者ら | トリクロサンの発がん性を報告 【JETOC記事】 |
| 2014/12/04 | 法規制・インベントリ | 米国労働安全衛生局（OSHA） | 【The Vinyl Chloride Standard; Extension of the Office of Management and Budget's (OMB) Approval of Information Collection (Paperwork) Requirements (2014/12/04)】 米国OSHAは、塩化ビニルの基準の情報収集要件に対する、米国行政管理予算局(OMB)の認可の延長に関するコメントを募集することを公表した。コメント提出期限は、2015年2月2日。 https://www.osha.gov/pls/oshaweb/owadisp.show_document?p_table=FEDERAL_REGISTER&p_id=24842 |
| 2014/12/04 | 法規制・インベントリ | 米国労働安全衛生局（OSHA） | 【Methylene Chloride Standard; Extension of the Office of Management and Budget's (OMB) Approval of Information Collection (Paperwork) Requirements (2014/12/04)】 米国OSHAは、塩化メチレンの基準の情報収集要件に対する、米国行政管理予算局(OMB)の認可の延長に関するコメントを募集することを公表した。コメント提出期限は、2015年2月2日。 https://www.osha.gov/pls/oshaweb/owadisp.show_document?p_table=FEDERAL_REGISTER&p_id=24845 |
| 2014/11/28 | 法規制・インベントリ | 米国環境保護庁(US EPA) | 【EPA extended the public comment period for the proposed Nonylphenols /Nonylphenol Ethoxylates Significant New Use Rule (NP/NPE SNUR) 】 米国EPAは、ノニルフェノール及びノニルフェノールエトキシレートの重要新規利 用規則(SNUR)に関するパブリックコンサルテーションの期間を2015年1月15日まで 延長することを発表した。 https://www.federalregister.gov/articles/2014/11/28/2014-28215/certain-nonylphenols-and-nonylphenol-ethoxylates-significant-new-use-rule-extension-of-comment |
| 2014/11/28 | 法規制・インベントリ | 米国環境保護庁（US EPA） | 【Certain Nonylphenols and Nonylphenol Ethoxylates; Significant New Use Rule; Extension of Comment Period (2014/11/28)】 米国EPAは、ノニルフェノール類及びノニルフェノールエトキシレート類の15物質に対する重要新規利用規則(SNUR)の提案規則に関するコメント期間を延長した。延長されたコメント提出期限は、2015年1月15日。 https://federalregister.gov/a/2014-28215 |
| 2014/11/27 | 法規制・インベントリ | EPA | 15種のNonylphenol及びNonylphenol ethoxylateに関する重要新規利用規則の提案規則に関するコメント提出期限を2015年1月15日まで延期 【JETOC記事】 |
| 2014/11/26 | その他 | 米国環境保護庁（US EPA） | 【EPA Proposes Smog Standards to Safeguard Americans from Air Pollution (2014/11/26)】 米国EPAは、現在のオゾン濃度の基準(75ppb)以下であっても、喘息や呼吸器疾患への有害影響があるという近年の調査データに基づいて、地上オゾン濃度の基準を65-70 ppbへの引き下げる案を公表した。 http://yosemite.epa.gov/opa/admpress.nsf/bd4379a92ceceeac8525735900400c27/6ce92be958c8149285257d9c0049562e!OpenDocument |
| 2014/11/25 | 農薬・バイオサイド | 米国環境保護庁(US EPA) | 【Biopesticide Oversight and Registration at the U.S. EnvironmentalProtection Agency (米国EPAにおけるバイオ殺虫剤の管理及び登録)】 標記資料が掲載された。 http://www.epa.gov/pesticides/biopesticides/biopesticide-oversight-chapter.pdf |
| 2014/11/25 | セミナー・審議会・会合・資料公開 | 米国環境健康科学研究所（NIEHS） | 【NIH Scientists Determine How Environment Contributes to Several Human Diseases (2014/11/25)】 米国環境健康科学研究所(NIEHS)は、人の疾病に環境がどのように寄与するかを見いだした研究結果を公表した。 http://www.niehs.nih.gov/news/newsroom/releases/2014/november25/index.cfm |
| 2014/11/21 | その他 | 米国環境保護庁（US EPA） | 【IRIS Bimonthly Public Science Meeting (February 2015) (2014/11/21)】 米国EPAは、12月15日から16日に予定していたIRISのパブリックサイエンスミーティングを中止し、フタル酸ベンジルブチル(BBP)とフタル酸ジイソブチル(DIBP)は2015年2月25日から26日のミーティングで議論されることを公表した。 http://www.epa.gov/iris/publicmeeting/iris_bimonthly-feb2015/index.htm |
| 2014/11/20 | 法規制・インベントリ | 米国環境保護庁(US EPA) | 【Steps for listing safer chemicals on SCIL】 米国EPAは、環境配慮設計(DfE)プログラム認定の「より安全な製品」に使える 安全な化学物質のリスト(Safer Chemical Ingredients List) に化学物質を登 録するプロセスについて解説文を掲載した。 Safer Chemical Ingredients List→ http://www.epa.gov/dfe/saferingredients.htm#about http://www.epa.gov/dfe/howtoscil/ |
| 2014/11/18 | その他 | 米国下院科学宇宙技術委員会(Science, Space, and Technology Committee) | 【H.R.1422 - EPA Science Advisory Board Reform Act of 2013 (2014/11/18)】 米国下院科学宇宙技術委員会(Science, Space, and Technology Committee)は、2013年EPA科学諮問委員会改革法案(EPA Science Advisory Board Reform Act of 2013)を可決したことを公表した。一般の人々の参加拡大や委員の資格要件の改正などが盛り込まれた。 https://www.congress.gov/bill/113th-congress/house-bill/1422/text |
| 2014/11/18 | 有害性評価・試験法 | 米国カリフォルニア州 | 【Agenda for the Meeting of the Carcinogen Identification Committee – November 19, 2014 (2014/11/18)】 米国カリフォルニア州環境保護庁環境健康有害性評価局(OEHHA)は、11月19日にインターネット配信で開催される発がん性委員会会合の議題をウェブサイトに公表した。対象物質は、ジベンゾアントラセン類とN‐ニトロソメチル‐N‐アルキルアミン。 http://www.oehha.ca.gov/prop65/public_meetings/CICNov2014.html |
| 2014/11/17 | 法規制・インベントリ | EPA | PMN及びNOCの受領報告（2014年9月16日～10月3日分）を公示 【JETOC記事】 |
| 2014/11/14 | 法規制・インベントリ | 米国環境保護庁（US EPA） | 【Certain New Chemicals; Receipt and Status Information (2014/11/14)】 米国EPAは、TSCAに基づいて、9月16日から10月3日までの間に、31件の製造前届出(PMN)及び35件の製造・輸入の開始届出(NOCs)があったことを公表した。コメントの提出期限は、12月15日。 https://federalregister.gov/a/2014-26903 |
| 2014/11/14 | 有害性評価・試験法 | 米国カリフォルニア州 | 【Proposed Reference Exposure Levels for Toluene Diisocyanate and Methylene Diphenyl Diisocyanate – SRP Drafts (2014/11/14)】 米国カリフォルニア州環境保護庁環境健康有害性評価局(OEHHA)は、12月12日に開催される科学調査委員会(Scientific Review Panel: SRP)で検討されるトルエンジイソシアネート(TDI)及びジフェニルメタンジイソシアネート(MDI)の参照暴露レベル(REL)案を公表した。 http://www.oehha.ca.gov/air/hot_spots/111414TDIandMDI_SRPreview.html |
| 2014/11/13 | 法規制・インベントリ | 米国OSHA | 【Acrylonitrile Standard; Extension of the Office of Management and Budget's (OMB) Approval of Information Collection (Paperwork) Requirements (2014/11/13)】 米国労働安全衛生局(OSHA)は、アクリロニトリルの基準の情報収集要件に対する、米国行政管理予算局(OMB)の認可の延長に関するコメントを募集することを公表した。コメント提出期限は、2015年1月12日。 https://www.osha.gov/pls/oshaweb/owadisp.show_document?p_table=FEDERAL_REGISTER&p_id=24827 |
| 2014/11/13 | 作業者ばく露 | 米国OSHA | 【New OSHA program will focus on Nebraska companies using highly hazardous chemicals (2014/11/13)】 米国労働安全衛生局(OSHA)は、ネブラスカ州で有害化学物質を使用する葬儀場、化学品工場、印刷施設、外来診療所などの事業所に対し重点的に保健衛生調査等を行う地域重点計画を公表した。 https://www.osha.gov/pls/oshaweb/owadisp.show_document?p_table=NEWS_RELEASES&p_id=26997 |
| 2014/11/12 | 内分泌かく乱物質 | 米国国家毒性プログラム（NTP） | 【New sections on the kidney and endocrine, male reproductive, and special senses systems added to the NTP’s Nonneoplastic Lesion Atlas (2014/11/12)】 米国国家毒性プログラム(NTP)は、新しいセクションとして腎臓、内分泌系、オスの生殖、特殊感覚系のセクションをそれぞれウェブサイトの非腫瘍性病変組織の規格標本Atlasに追加した。 http://ntp.niehs.nih.gov/nnl/index.htm |
| 2014/11/11 | その他 | 米国研究者 | ヒト健康又は環境に懸念される化学物質の過去30年にわたるデータの解析結果を報告 【JETOC記事】 |
| 2014/11/11 | その他 | 米国環境保護庁 | ポリ塩化ビニル等の廃棄物の分類についてNGOの要求を否定 【JETOC記事】 |
| 2014/11/11 | 有害性評価・試験法 | 米国クリーニング協会 | パック型液体洗剤の子どもに対する有害性についての調査結果を公表 【JETOC記事】 |
| 2014/11/10 | 法規制・インベントリ | 米国カリフォルニア州 | プロポジション65 発がん性物質リストに「表示又は特定されるよう正式に要求されているもの」の規定により Mitoxantrone Hydrochlorideを追加する提案（コメント提出期限：2014年12月8日） 【JETOC記事】 |
| 2014/11/10 | その他 | EPA | 化学品データ報告（CDR）に基づく報告要件の部分的免除 【JETOC記事】 |
| 2014/11/10 | 法規制・インベントリ | 米国環境保護庁(US EPA) | 【Partial Exemption of Certain Chemical Substances From ReportingAdditional Chemical Data】 米国EPAは、TSCAにおける化学品データ報告(CDR)規則の適用除外物質について 公表した。新しいルールは、27日間のパブリックコメント期間の後、2015年 1月9日に発効する。除外される物質は、 ・D-Fructose (CASRN: 57-48-7) ・1,2,3-propanetricarboxylic acid, 2-hydroxy-, sodium salt(1:3) (CASRN:68-04-2) ・1,2,3-propanetricarboxylic acid, 2-hydroxy-(CASRN 77-92-9) ・1,2,3-propanetricarboxylic acid, 2-hydroxy-, potassium salt(1:3) (CASRN:866-84-2) ・corn, steep liquor(CASRN: 66071-94-1) ・soybean oil, epoxidized(CASRN:8013-07-8) https://www.federalregister.gov/articles/2014/11/10/2014-26640/partial-exemption-of-certain-chemical-substances-from-reporting-additional-chemical-data |
| 2014/11/10 | 法規制・インベントリ | 米国環境保護庁（US EPA） | 【Partial Exemption of Certain Chemical Substances From Reporting Additional Chemical Data (2014/11/10)】 米国EPAは、6物質に対しCDR規則に基づく追加情報報告要件を一部免除する直接最終規則を公表した。2015年1月9日に発効する。コメント提出期限は、12月10日。 https://federalregister.gov/a/2014-26640 |
| 2014/11/07 | 法規制・インベントリ | 米国環境保護庁（US EPA） | 【Access to Confidential Business Information by Several Student Services Contractors (2014/11/07)】 米国EPAは、Student Services Contractorに対しTSCAに基づいて提出された企業秘密情報(Confidential Business Information, CBI)を含む情報へのアクセス許可を継続することを公表した。 https://federalregister.gov/a/2014-26525 |
| 2014/11/07 | 有害性評価・試験法 | 米国カリフォルニア州 | 【Notice of Intent to List: Mitoxantrone Hydrochloride (2014/11/07)】 米国カリフォルニア州OEHHAは、米国FDAによる特定に基づいてミトキサントロン塩酸塩(CAS:70476-82-3)を発がん性物質リストに収載することを提案ししている。コメント提出期間は、12月8日。 http://www.oehha.ca.gov/prop65/CRNR_notices/admin_listing/intent_to_list/110714NOILMitoxantronehydrochloride.html |
| 2014/11/06 | 手法・ツール | 米国環境健康科学研究所（NIEHS） | 【Diversity Outbred mice better predict potential human responses to chemical exposures (2014/11/06)】 米国NIEHSは、遺伝的に多様なマウスのモデルを活用することで、ヒト集団に見られる化学物質暴露によるさまざまな反応を予測可能であるとの研究結果を公表した。 http://www.niehs.nih.gov/news/newsroom/releases/2014/november6/index.cfm |
| 2014/11/06 | その他 | 米国環境保護庁（US EPA） | 【EPA is announcing the schedule and dates for the 2015 IRIS Bimonthly Public Science Meetings. (2014/11/06)】 米国EPAは、2015年のIRISのパブリックサイエンスミーティングの日程を公表した。 http://www.epa.gov/iris/publicmeeting/index.htm |
| 2014/11/05 | セミナー・審議会・会合・資料公開 | 米国環境保護庁（US EPA） | 【EPA and USDA to Hold Public Listening Sessions on Pollinator Strategy/Sessions to be held November 12 and 17 in the D.C. metro area (2014/11/05)】 米国EPAは、USDAと共にミツバチやその他の授粉媒介者を保護する連邦授粉媒介者戦略を開発するための参考意見を求める公聴会を、11月12日及び17日に開催することを公表した。 http://yosemite.epa.gov/opa/admpress.nsf/eeffe922a687433c85257359003f5340/4b6b1c23b8164d8085257d870063e660!OpenDocument |
| 2014/11/04 | 法規制・インベントリ | EPA | TSCA第21条に基づく、PVC含む可塑剤3種に関するリスクに対処するための規制制定に着手する請願を却下 【JETOC記事】 |
| 2014/11/04 | 有害性評価・試験法 | 米国カリフォルニア州 | 【Tentative Agenda Meeting of the Carcinogen Identification Committee – November 19, 2014 (2014/11/04)】 米国カリフォルニア州OEHHAは、11月19日に開催される発がん性委員会会合の議題案をウェブサイトに公表した。 http://www.oehha.ca.gov/prop65/public_meetings/CICNov2014.html |
| 2014/10/31 | 法規制・インベントリ | 米国環境保護庁（US EPA） | 【Discarded Polyvinyl Chloride; TSCA Section 21 Petition; Reasons for Agency Response (2014/10/31)】 米国EPAは、TSCA21条に基づいて可塑剤として用いられたPVC等のリスクに取組むかまたは追加試験の実施を求められた請願に対し、10月24日付の回答で拒否したことを公表した。 https://federalregister.gov/a/2014-25849 |
| 2014/10/30 | 有害性評価・試験法 | 米国化学工業協会（ACC) | 【ACC Comments on Recent GAO Report (2014/10/30)】 ACCは、化学物質の評価が複数の政府機関に寸断され重複しているとの会計検査院(GAO)の報告書に賛同する声明を公表した。 http://www.americanchemistry.com/Media/PressReleasesTranscripts/ACC-news-releases/ACC-Comments-on-Recent-GAO-Report.html |
| 2014/10/29 | 有害性評価・試験法 | 米国学術研究会議（NRC） | 【Lessons Learned from the Fukushima Nuclear Accident for Improving Safety of U.S. Nuclear Plants (2014/10/29)】 米国学術研究会議(NRC)は、「米国原発の安全性向上に資する福島原発事故の教訓」を公表した。 http://www.nap.edu/catalog/18294/lessons-learned-from-the-fukushima-nuclear-accident-for-improving-safety-of-us-nuclear-plants |
| 2014/10/29 | SDS・GHS | 米国労働安全衛生局（OSHA） | 【Preparations for the 28th Session of the UN Sub-Committee of Experts on the Globally Harmonized System of Classification and Labelling of Chemicals (UNSCEGHS) (2014/10/29)】 米国OSHAは、12月10日から12日にかけて開催される第28回化学品の分類および表示に関する世界調和システムに関する専門家小委員会(UNSCEGHS)に向けた公開討論会を、11月12日に開催することを公表した。 https://www.osha.gov/pls/oshaweb/owadisp.show_document?p_table=FEDERAL_REGISTER&p_id=24809 |
| 2014/10/28 | 有害性評価・試験法 | 米国環境保護庁 | トリメチルベンゼンのドラフトIRIS毒性レビューを公表 【JETOC記事】 |
| 2014/10/28 | その他 | 米国労働安全衛生局 | 許容ばく露限度を見直し 【JETOC記事】 |
| 2014/10/28 | 法規制・インベントリ | 米国シンクタンク | ナノ材料についての企業、技術、規制等の動向をまとめたレポートを公表 【JETOC記事】 |
| 2014/10/28 | その他 | 米国カリフォルニア州 | 学校で使用する絵の具等に含まれる化学物質に関するガイドラインを公表 【JETOC記事】 |
| 2014/10/27 | 法規制・インベントリ | EPA | 52物質に対する重要新規利用規則（直接最終規則）を公布 【JETOC記事】 |
| 2014/10/27 | 法規制・インベントリ | 米国環境保護庁（US EPA） | 【Significant New Use Rules on Certain Chemical Substances (2014/10/27)】 米国EPAは、TSCAに基づき、52物質に対する重要新規利用規則(SNUR)の直接最終規則を公布した。12月26日に発効する。 https://federalregister.gov/a/2014-24916 |
| 2014/10/24 | 法規制・インベントリ | EPA | 化学品アセスメントのためのTSCAワークプランの2014更新を発表 【JETOC記事】 |
| 2014/10/24 | 法規制・インベントリ | 米国カリフォルニア州 | 【Updated Designated Chemicals List (2014/10/24) 】 米国カリフォルニア州OEHHAは、バイオモニタリングプログラムで対象とする化学物質のリストを更新した。 http://biomonitoring.ca.gov/sites/default/files/downloads/DesignatedChemicalList_October2014.pdf |
| 2014/10/23 | 法規制・インベントリ | 米国環境保護庁(US EPA) | 【TSCA Work Plan for Chemical Assessments: 2014 Update】 米国EPAは、TSCA Work Plan for Chemical Assessmentsの改訂を発表した。 改訂版では化学物質の評価に事業者から提出された新しい情報を反映させている。 http://www.epa.gov/oppt/existingchemicals/pubs/TSCA_Work_Plan_Chemicals_2014_Update-final.pdf |
| 2014/10/23 | 農薬・バイオサイド | 米国環境保護庁(US EPA) | 【EPA Proposes to Remove 72 Chemicals from Approved Pesticide InertIngredient List 】 米国EPAは、農薬の不活性成分のリストから72の化学物質を削除する提案をし、 パブリックコンサルテーションを開始した。対象の72物質は、現在使用されて いる農薬中には含まれていない。コメント提出期限は11月21日。 http://yosemite.epa.gov/opa/admpress.nsf/d0cf6618525a9efb85257359003fb69d/3397554fa65588d685257d7a0061a300!OpenDocument |
| 2014/10/23 | 法規制・インベントリ | 米国環境保護庁（US EPA） | 【TSCA Work Plan for Chemical Assessments: 2014 Update (2014/10/23) 】 米国EPAは、最新の排出データや潜在的暴露を反映してTSCAワークプランの評価対象化学物質リストを更新したことを公表した。 http://www.epa.gov/oppt/existingchemicals/pubs/TSCA_Work_Plan_Chemicals_2014_Update-final.pdf |
| 2014/10/23 | 有害性評価・試験法 | 米国カリフォルニア州 | 【Request for Relevant Information on the Carcinogenic Hazards of Diaminotoluenes (2014/10/23)】 米国カリフォルニア州環境保護庁環境健康有害性評価局(OEHHA)は、ジアミノトルエン類(2,4-ジアミノトルエンを除く)のProposition 65の発がん性物質リスト収載の根拠を見直すため、情報提供を求めることを公表した。公報は11月7日に発布され、コメント提出期限は、12月22日。 http://www.oehha.ca.gov/prop65/CRNR_notices/chemicals_reconsideration/102314Diaminotoluene.html |
| 2014/10/22 | 農薬・バイオサイド | 米国環境保護庁（US EPA） | 【Proposed Removal of Certain Inert Ingredients From Approved Chemical Substance List for Pesticide Products (2014/10/22)】 米国EPAは、現在使用されていないある種の農薬の不活性成分をリストから削除する提案を公表した。コメント提出期限は、11月21日。 https://federalregister.gov/a/2014-24586 |
| 2014/10/22 | セミナー・審議会・会合・資料公開 | 米国労働安全衛生局（OSHA） | 【Executive Order 13650 Improving Chemical Facility Safety and Security Webinar: Implementation Updates (2014/10/22)】 米国OSHAは、労働省(DOL)が国土安全保障省(DHS)及びEPAと化学施設の安全とセキュリティーに関するオンラインセミナーを共同開催することを公表した。 https://www.osha.gov/pls/oshaweb/owadisp.show_document?p_table=FEDERAL_REGISTER&p_id=24791 |
| 2014/10/21 | 農薬・バイオサイド | 米国環境保護庁(US EPA) | 【EPA Launches a Voluntary Star-Rating Program to Reduce PesticideDrift and Protect People, Wildlife and the Environment /More starsequals greater potential for reducing spray drift 】 米国EPAは、農薬の飛散の低減のため、製造事業者を対象にした自主管理プロ グラムを立ち上げる。 http://yosemite.epa.gov/opa/admpress.nsf/bd4379a92ceceeac8525735900400c27/7f55633c82cd009285257d78005b932e!OpenDocument |
| 2014/10/21 | 有害性評価・試験法 | 米国環境保護庁（US EPA） | 【Exposure and Fate Assessment Screening Tool Version 2014 (E-FAST 2014) (2014/10/21)】 米国EPAは、暴露および環境運命評価スクリーニングツールE-FASTの最新版であるE-FAST2014を公表した。 http://www.epa.gov/opptintr/exposure/pubs/efast.htm |
| 2014/10/20 | 法規制・インベントリ | 米国環境保護庁(US EPA) | 【EPA Makes Preliminary Determination to Regulate Strontium in Drinking Water】 米国EPAは、水道水中に含まれるストロンチウムの規制について検討段階にある ことを発表した。ストロンチウムは自然界に存在する元素だが、摂取量が増え ると骨の強度に影響することが知られている。 http://yosemite.epa.gov/opa/admpress.nsf/596e17d7cac720848525781f0043629e/327f339e63facb5a85257d77005f4bf9!OpenDocument |
| 2014/10/20 | 法規制・インベントリ | 米国環境保護庁（US EPA） | 【Announcement of Preliminary Regulatory Determinations for Contaminants on the Third Drinking Water Contaminant Candidate List (2014/10/20)】 米国EPAは、飲料水中のストロンチウムの規制を行う予備決定を公表した。コメント提出期限は、12月19日。 https://federalregister.gov/a/2014-24582 |
| 2014/10/20 | セミナー・審議会・会合・資料公開 | 米国国家毒性プログラム（NTP） | 【NTP announces Board of Scientific Counselors (BSC) meeting December 9-10, 2014 and request for comments (2014/10/20)】 米国NTPは、12月9日から10日にかけて開催される科学顧問委員会の議題案を公表し、意見を募集している。書面によるコメント提出期限は、11月25日。 http://ntp.niehs.nih.gov/go/165 |
| 2014/10/17 | 有害性評価・試験法 | 米国環境保護庁（US EPA） | 【Notification of Two Public Teleconferences of the Science Advisory Board; Chemical Assessment Advisory Committee Augmented for the Review of EPA's Draft Trimethylbenzenes Assessment (2014/10/17)】 米国EPAは、11月5日及び11月7日にIRISのトリメチルベンゼンの毒性学的レビュー案に関する公開テレビ会議を開催することを公表した。 https://federalregister.gov/a/2014-24744 |
| 2014/10/17 | 消費者ばく露 | 米国環境保護庁（US EPA） | 【EPA Releases Guidance to Improve Schools’ Indoor Air Quality and Energy Efficiency (2014/10/17)】 米国EPAは、学校の改修時のエネルギー効率を向上させると同時に室内空気質を改善するための新しいガイダンスを公表した。 http://yosemite.epa.gov/opa/admpress.nsf/bd4379a92ceceeac8525735900400c27/f53011817db9d82a85257d74005fd3a4!OpenDocument |
| 2014/10/17 | その他 | 米国国家毒性プログラム（NTP） | 【NTP Update Newsletter (October 2014) (2014/10/17) 】 米国NTPは、NTP Update Newsletter(October 2014)を公表した。 http://ntp.niehs.nih.gov/ntp/pressctr/ntp_news/2014/update_oct2014_508.pdf |
| 2014/10/17 | 有害性評価・試験法 | 米国カリフォルニア州 | 【Notice of Public Comment Period and Workshops on Draft Reference Exposure Levels for Carbonyl Sulfide (2014/10/17)】 米国カリフォルニア州OEHHAは、硫化カルボニルの参照暴露レベル(REL)案に対する意見を募集している。コメント提出期限は、12月16日。 http://www.oehha.ca.gov/air/chronic_rels/carbonylsulfidedraft.html |
| 2014/10/17 | セミナー・審議会・会合・資料公開 | 米国カリフォルニア州 | 【Announcement of Process to Update Public Health Goals for Chemicals In Drinking Water (2014/10/17)】 米国カリフォルニア州OEHHAは、飲料水中のカルボフラン、ダイクォット、エンドリンなど9物質の目標値(Public Health Goal: PHG)改正作業を開始することを公表した。コメント提出期限は、11月17日。 http://www.oehha.ca.gov/water/phg/PHGInitiation2014.html |
| 2014/10/16 | その他 | 米国環境保護庁（US EPA） | 【EPA Finds Neonicotinoid Seed Treatments of Little or No Benefit to U.S. Soybean Production (2014/10/16)】 米国EPAは、大豆の害虫コントロール用のネオニコチノイド系種子処理の利益について、害虫コントロールを全くしない場合と比較してほとんど、あるいは全く収量が増加しない分析結果を公表した。 http://yosemite.epa.gov/opa/admpress.nsf/eeffe922a687433c85257359003f5340/aa78c4812c2c7a5785257d7300721da0!OpenDocument |
| 2014/10/15 | その他 | 米国環境保護庁 | ChemViewデータベースにデータ及び機能を追加 【JETOC記事】 |
| 2014/10/15 | その他 | 米国環境保護庁 | ベンゾピレンのドラフトアセスメントを改訂 【JETOC記事】 |
| 2014/10/15 | リスク評価 | 米国環境保護庁 | 次世代リスクアセスメントについての最終レポートを公開 【JETOC記事】 |
| 2014/10/15 | その他 | 米国企業 | シェールガス採掘に使用する化学品リストの公開を発表 【JETOC記事】 |
| 2014/10/15 | セミナー・審議会・会合・資料公開 | 米国NGO | 化学工場事故からの子どもの保護についての報告書を発表 【JETOC記事】 |
| 2014/10/15 | その他 | 米国2州 | 子供用ケア製品に用いられるTDCPPを含む難燃剤の使用を禁止 【JETOC記事】 |
| 2014/10/15 | その他 | 米国環境保護庁(US EPA) | 【EPA Announces Final Decision to Register Enlist Duo, HerbicideContaining 2, 4-D and Glyphosate/Risk assessment ensures protection of human health, including infants, children】 米国EPAは、2,4-Dとグリホサートを含む除草剤Enlist Duoの登録について公表 した。同成分の除草剤は世界の多くの国で使用されている。 http://yosemite.epa.gov/opa/admpress.nsf/bd4379a92ceceeac8525735900400c27/72fde554930f3f6985257d7200591180!OpenDocument |
| 2014/10/15 | 有害性評価・試験法 | 米国環境保護庁（US EPA） | 【EPA Announces Final Decision to Register Enlist Duo, Herbicide Containing 2, 4-D and Glyphosate/Risk assessment ensures protection of human health, including infants, children (2014/10/15)】 米国EPAは、2,4-ジクロロフェノキシ酢酸(2,4-D)とグリホサートを含む除草剤のEnlist Duoを登録することを最終決定したことを公表した。リスク評価により乳幼児を含む人健康保護が確保されたとしている。 http://yosemite.epa.gov/opa/admpress.nsf/eeffe922a687433c85257359003f5340/72fde554930f3f6985257d7200591180!OpenDocument |