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リスク評価

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更新日ジャンル国・機関内容
2014/07/31リスク評価厚生労働省・経済産業省・環境省「優先評価化学物質のリスク評価(一次)評価Ⅰの結果及び対応について」 【JETOC記事】
2014/07/31リスク評価NITE3省(厚生労働省、経済産業省、環境省)に提案した「化審法における優先評価化学物質に関するリスク評価の技術ガイダンス(NITE案)」を更新  【JETOC記事】
2014/07/31リスク評価経済産業省・厚生労働省・環境省【優先評価化学物質のリスク評価(一次)評価 I の結果及び対応について・経済産業省】
・環境省
http://www.env.go.jp/chemi/kagaku/h260731.pdf
・厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000052946.html
標記資料が掲載された。
http://www.meti.go.jp/policy/chemical_management/kasinhou/information/ra_14073101.html
2014/07/31リスク評価経済産業省・厚生労働省・環境省【優先評価化学物質のリスク評価(一次)評価Ⅰの結果及び対応について (2014/07/31)】
経済産業省
環境省
標記資料が掲載された。
2014/07/30リスク評価欧州化学物質生態毒性および毒性センター(ECETOC)リスクアセスメントツールTargeted Risk Assessment(TRA)の新しいバージョン3.1を配布  【JETOC記事】
2014/07/30リスク評価慢性有害物質諮問パネル(CHAP)フタル酸類をリスクアセスメントし、分類  【JETOC記事】
2014/07/30リスク評価ドイツ連邦環境局(UBA)内分泌かく乱化学物質の環境リスクアセスメントの不確定要素を特定したレポートを公表  【JETOC記事】
2014/07/30リスク評価製品評価技術基盤機構(NITE)【3省(厚生労働省、経済産業省、環境省)に提案した「化審法における優先評価化学物質に関するリスク評価の技術ガイダンス(NITE案)」を更新しました。】
下記の資料を更新しました。
・第 I 章 評価の準備(Ver.1.1)
・第 IV 章 排出量推計(Ver.1.1)
http://www.safe.nite.go.jp/risk/kasinn.html#02
2014/07/30リスク評価内閣府食品安全委員会【第108回農薬専門調査会幹事会 配布資料】
7月30日に開催された標記会合の配布資料が掲載された。議題は、
(1)農薬(メトコナゾール)の食品健康影響評価について
(2)農薬(スルホキサフロル)の食品健康影響評価に関する審議結果(案)に
ついての意見・情報の募集結果について
など。
http://www.fsc.go.jp/fsciis/meetingMaterial/show/kai20140730no1
2014/07/30リスク評価内閣府食品安全委員会【第109回農薬専門調査会幹事会 配布資料】
7月30日に開催された標記会合の配布資料が掲載された。議題は、
(1)農薬(マンデストロビン)の食品健康影響評価について
(2)農薬(メトコナゾール)の食品健康影響評価について
(3)農薬(スルホキサフロル)の食品健康影響評価に関する審議結果(案)に
ついての意見・情報の募集結果について
など。
http://www.fsc.go.jp/fsciis/meetingMaterial/show/kai20140730no2
2014/07/30リスク評価製品評価技術基盤機構(NITE)【3省(厚生労働省、経済産業省、環境省)に提案した「化審法における優先評価化学物質に関するリスク評価の技術ガイダンス(NITE案)」を更新しました。 (2014/07/30)】
下記の資料が更新された。
・第Ⅰ章 評価の準備(Ver.1.1)
・第Ⅳ章 排出量推計(Ver.1.1)
http://www.safe.nite.go.jp/risk/kasinn.html
2014/07/29リスク評価内閣府食品安全委員会【第524回食品安全委員会 配布資料】
7月29日に開催された標記会合の配布資料が掲載された。議題は、
(1)食品安全基本法第24条の規定に基づく委員会の意見について(農薬
「MCPA」に係る食品健康影響評価について)
(2)食品健康影響評価の結果に基づく施策の実施状況の調査結果について
(第19回:平成25年9月末時点)
など。
http://www.fsc.go.jp/fsciis/meetingMaterial/show/kai20140729sfc
2014/07/28リスク評価カナダ33種の azo basic dyesに関するリスクアセスメント結果を公表(パブリックコメント提出期限:2014年9月24日) 【JETOC記事】
2014/07/28リスク評価カナダ16種の 芳香族アミン類に関するリスクアセスメント結果を公表(パブリックコメント提出期限:2014年9月24日) 【JETOC記事】
2014/07/28リスク評価米国カリフォルニア州【Extension of Public Comment Period on Air Toxics Hot Spots Program Guidance Manual for Preparation of Health Risk Assessments (2014/07/28)】
米国カリフォルニア州OEHHAは、有害大気汚染物質による生涯健康リスクを評価するためのガイダンスマニュアル案に対する意見募集期間を延長することを公表した。新しいコメント提出期限は、8月18日。
http://www.oehha.ca.gov/air/hot_spots/extendriskguidancecomments2014.html
2014/07/25リスク評価厚生労働省「化学物質のリスク評価検討会報告書(平成26年度第1回)」を公表  【JETOC記事】
2014/07/25リスク評価内閣府食品安全委員会【第30回器具・容器包装専門調査会 配布資料】
7月25日に開催された標記会合の配布資料が掲載された。議題は、フタル
酸ベンジルブチル(BBP)に係る食品健康影響評価について、など。
http://www.fsc.go.jp/fsciis/meetingMaterial/show/kai20140725ky1
2014/07/25リスク評価厚生労働省【「化学物質のリスク評価検討会報告書(平成26年度第1回)」を公表】
標記評価結果が掲載された。7物質についてリスク評価を実施し、ナフタ
レン、リフラクトリーセラミックファイバー(人造鉱物繊維)には健康障
害防止措置の検討が必要と結論付けられた。また、エチレンクロロヒド
リン、グルタルアルデヒド、タリウム及びその水溶性化合物、オルト-フェ
ニレンジアミンには詳細な評価が必要と結論付けられた。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000051831.html
2014/07/24リスク評価経済協力開発機構(OECD)【Nanotechnology and tyres: Greening industry and transport】
OECDは、タイヤの添加剤としてナノマテリアルを使用するにあたって、
地域ごと企業ごとに利用可能なリスク評価からリスク管理措置までを記
述したリスク管理フレームワークが提案されている。
http://www.oecd.org/env/ehs/nanosafety/nanotechnology-tyres-greening-industry-and-transport.htm
2014/07/24リスク評価内閣府食品安全委員会【第132回添加物専門調査会 配布資料】
7月24日に開催された標記会合の配布資料が掲載された。議題は、グルコ
ン酸亜鉛に係る食品健康影響評価について、など。
http://www.fsc.go.jp/fsciis/meetingMaterial/show/kai20140724te1
2014/07/24リスク評価ドイツ【Aluminium-containing antiperspirants contribute to aluminium intake (2014/07/24) 】
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、アルミニウムの摂取に関する報告書を公表し、制汗剤による摂取の可能性を示唆した。
http://www.bfr.bund.de/cm/349/aluminium-containing-antiperspirants-contribute-to-aluminium-intake.pdf
2014/07/23リスク評価内閣府食品安全委員会【第5回化学物質・汚染物質専門調査会化学物質部会 配布資料】
7月23日に開催された標記会合の配布資料が掲載された。議題は、加熱時
に生じるアクリルアミドの食品健康影響評価について、など。
http://www.fsc.go.jp/fsciis/meetingMaterial/show/kai20140723ka1
2014/07/23リスク評価内閣府食品安全委員会【第36回農薬専門調査会評価第四部会 配布資料】
7月23日に開催された標記会合の配布資料が掲載された。議題は、農薬
(キンクロラック)の食品健康影響評価について、など。
http://www.fsc.go.jp/fsciis/meetingMaterial/show/kai20140723no1
2014/07/22リスク評価カナダ4種の cresol substances に関するリスクアセスメント結果を公表(パブリックコメント提出期限:2014年9月17日) 【JETOC記事】
2014/07/22リスク評価カナダEthanol, 2-[(2-aminoethyl)amino]- に関するリスクアセスメント結果を公表(パブリックコメント提出期限:2014年9月17日) 【JETOC記事】
2014/07/22リスク評価カナダethyl carbamateに関するリスクアセスメント結果を公表(パブリックコメント提出期限:2014年9月17日) 【JETOC記事】
2014/07/22リスク評価内閣府食品安全委員会【食品安全委員会 農薬専門調査会幹事会(第109回)の開催について】
7月30日に標記会合が開催される。議題は、
(1)農薬(マンデストロビン)の食品健康影響評価について
(2)農薬(メトコナゾール)の食品健康影響評価について
(3)農薬(スルホキサフロル)の食品健康影響評価に関する審議結果(案)に
ついての意見・情報の募集結果について
など。
http://www.fsc.go.jp/osirase/nouyaku_annai_kanjikai_109.html
2014/07/18リスク評価厚生労働省【第1回化学物質による労働者の健康障害防止措置に係る検討会の開催について】
7月25日に標記会合が開催される。議題は、平成25年度リスク評価対象物
質の健康障害防止措置の検討について、など。
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000051219.html
2014/07/18リスク評価欧州食品安全庁(EFSA)【Conclusion on the peer review of the pesticide risk assessment of the active substance ethametsulfuron (evaluated variant ethametsulfuron-methyl) (2014/07/18)】
EFSAは、活性物質としてのエタメツルフロンメチルの農薬リスク評価のピアレビューに関する結論を公表した。これはアブラナへの除草剤としての使用を、エタメツルフロンメチルの代表的用途として評価したもの。
http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3787.htm
2014/07/17リスク評価内閣府食品安全委員会【食品安全委員会 器具・容器包装専門調査会(第30回)の開催について】
7月25日に標記会合が開催される。議題は、フタル酸ベンジルブチル(BBP)
に係る食品健康影響評価について、など。
http://www.fsc.go.jp/osirase/kigu_youki_annai30.html
2014/07/17リスク評価欧州化学物質生態毒性・毒性センター(ECETOC)【TRA Tool update to TRAv3.1 (2014/07/17)】
ECETOCは、リスク評価のツールTargeted Risk Assessment(TRA)のバージョン3.1を公開した。不定期に使用する消費者製品による暴露についても考慮することなどが可能となった。
http://www.ecetoc.org/tra
2014/07/16リスク評価内閣府食品安全委員会【除草剤に係る食品健康影響評価に関する審議結果(案)についての意見・情報の募集について・ジカンバ及びグルホシネート耐性ワタMON88701系統】
・アリルオキシアルカノエート系、グリホサート及びグルホシネート耐性ダイズ44406系統
http://www.fsc.go.jp/iken-bosyu/pc1_gm_daizu44406_260716.html
7月16日から8月14日までの間、標記の意見募集が行われている。
http://www.fsc.go.jp/iken-bosyu/pc2_gm_watamon88701_260716.html
2014/07/16リスク評価内閣府食品安全委員会【第35回農薬専門調査会評価第二部会 配布資料】
7月16日に開催された標記会合の配布資料が掲載された。議題は、農薬
(アシュラム、セダキサン)の食品健康影響評価について、など。
http://www.fsc.go.jp/fsciis/meetingMaterial/show/kai20140716no1
2014/07/15リスク評価内閣府食品安全委員会【食品安全委員会 化学物質・汚染物質専門調査会 化学物質部会(第5回)の開催について】
7月23日に標記会合が開催される。議題は、加熱時に生じるアクリルアミ
ドの食品健康影響評価について、など。
http://www.fsc.go.jp/osirase/kagaku_osen_chemisub_annai5.html
2014/07/14リスク評価内閣府食品安全委員会【第37回農薬専門調査会評価第一部会 配布資料】
7月14日に開催された標記会合の配布資料が掲載された。農薬 ( トルプ
ロカルブ ) の食品健康影響評価について、など。
http://www.fsc.go.jp/fsciis/meetingMaterial/show/kai20140714no1
2014/07/14リスク評価欧州食品安全庁(EFSA)【Conclusion on the peer review of the pesticide risk assessment of the active substance sulfosulfuron (2014/07/14)】
EFSAは、活性物質としてのスルホスルフロンの農薬リスク評価のピアレビューに関する結論を公表した。これは冬コムギ、春コムギへの除草剤としての使用を、スルホスルフロンの代表的用途として評価したもの。
http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3764.htm
2014/07/11リスク評価経済産業省【「平成26年度化学物質安全対策(化学物質リスク評価・管理技術動向調査)」の入札情報を掲載しました。】
標記資料が掲載された。
http://www.meti.go.jp/information_2/data/20140711004.html
2014/07/10リスク評価内閣府食品安全委員会【第36回農薬専門調査会評価第三部会 配布資料】
7月10日に開催された標記会合の配布資料が掲載された。議題は、農薬(MCPB)
の食品健康影響評価について、など。
http://www.fsc.go.jp/fsciis/meetingMaterial/show/kai20140710no1
2014/07/09リスク評価内閣府食品安全委員会【ガミスロマイシンを有効成分とする牛の注射剤(ザクトラン)の承認に係る薬剤耐性菌に関する食品健康影響評価に関する審議結果(案)についての意見・情報の募集について】
7月9日から8月7日までの間、標記の意見募集が行われている。
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=095140670&Mode=0
2014/07/08リスク評価ドイツ【Primary aromatic amines from printed food contact materials such as napkins or bakery bags (2014/07/08) 】
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、食品と接触するナプキンやパンの袋などに含まれる一級芳香族アミン類(PAA)の基準値に関する調査結果を公表した。
http://www.bfr.bund.de/cm/349/primary-aromatic-amines-from-printed-food-contact-materials-such-as-napkins-or-bakery-bags.pdf
2014/07/07リスク評価厚生労働省第1回化学物質のリスク評価に係る企画検討会の開催について  【JETOC記事】
2014/07/07リスク評価厚生労働省平成26年度第2回化学物質のリスク評価検討会の開催について  【JETOC記事】
2014/07/07リスク評価厚生労働省【第1回化学物質のリスク評価に係る企画検討会の開催について】
7月14日に標記会合が開催される。議題は、平成27年有害物ばく露作業報
告対象物質の選定について、など。
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000049565.html
2014/07/07リスク評価厚生労働省【平成26年度第2回化学物質のリスク評価検討会の開催について】
7月15日に標記会合が開催される。議題は、平成26年度詳細評価対象物質
のリスク評価について、など。
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000049568.html
2014/07/07リスク評価欧州食品安全庁(EFSA)【Conclusion on the peer review of the pesticide risk assessment of the active substance fenhexamid (2014/07/07)】
EFSAは、活性物質としてのフェンヘキサミドの農薬リスク評価のピアレビューに関する結論を公表した。これはブドウ、イチゴ及びトマトへの殺菌剤としての使用を、フェンヘキサミドの代表的用途として評価したもの。
http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3744.htm
2014/07/07リスク評価厚生労働省【第1回化学物質のリスク評価に係る企画検討会の開催について (2014/07/07)】
7月14日に標記会合が開催される。議題は、平成27年有害物ばく露作業報告対象物質の選定について、など。
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000049565.html
2014/07/07リスク評価厚生労働省【平成26年度第2回化学物質のリスク評価検討会の開催について (2014/07/07)】
7月15日に標記会合が開催される。議題は、平成26年度詳細評価対象物質のリスク評価について、など。
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000049568.html
2014/07/02リスク評価経済産業省・厚生労働省・環境省【平成26年度第3回薬事・食品衛生審議会薬事分科会化学物質安全対策部会化学物質調査会 平成26年度化学物質審議会第1回安全対策部会/化学物質審議会第138回審査部会 第145回中央環境審議会環境保健部会化学物質審査小委員会 議事要旨、配布資料○議事要旨・経済産業省【第一部】】
・経済産業省【第二部】(非公開)
http://www.meti.go.jp/committee/summary/0004475/138_giji.html
・厚生労働省【第一部】
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000049862.html
・厚生労働省【第二部】(非公開)
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000050249.html
○配布資料
・経済産業省【第一部】
http://www.meti.go.jp/committee/summary/0003776/h26_01_haifu.html

6月27日に開催された標記会合の議事要旨及び配布資料が掲載された。議
題は、
【第一部】
(1)優先評価化学物質のリスク評価(一次)評価IIにおける評価について
(2)「化審法における物理化学的性状・生分解性・生物濃縮性データの信
頼性評価等について」の改訂について
【第二部】(非公開)
(1)前回指摘事項等の確認等について
(2)新規化学物質の審議について
など。
http://www.meti.go.jp/committee/summary/0003776/h26_01_giji.html
2014/07/02リスク評価内閣府食品安全委員会【ピリフルキナゾンに係る食品健康影響評価に関する審議結果(案)についての意見・情報の募集について 】
7月2日から7月31日までの間、標記の意見募集が行われている。
http://www.fsc.go.jp/iken-bosyu/pc2_nouyaku_pyrifluquinazon_260702.html
2014/07/02リスク評価内閣府食品安全委員会【クロチアニジンに係る食品健康影響評価に関する審議結果(案)についての意見・情報の募集について】
7月2日から7月31日までの間、標記の意見募集が行われている。
http://www.fsc.go.jp/iken-bosyu/pc1_nouyaku_clothianidin_260702.html
2014/07/02リスク評価欧州食品安全庁(EFSA)【Conclusion on the peer review of the pesticide risk assessment of confirmatory data submitted for the active substance imidacloprid (2014/07/02)】
EFSAは、活性物質としてのイミダクロプリドの農薬リスク評価のピアレビューに関する結論を公表した。これはリンゴ、トマト及びテンサイへの殺虫剤としての使用を、イミダクロプリドの代表的用途として評価したもので、懸念の指摘は無かった。
http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3741.htm
2014/07/02リスク評価経済産業省・厚生労働省・環境省【平成26年度第3回薬事・食品衛生審議会薬事分科会化学物質安全対策部会化学物質調査会 平成26年度化学物質審議会第1回安全対策部会/化学物質審議会第138回審査部会 第145回中央環境審議会環境保健部会化学物質審査小委員会 議事要旨、配布資料 (2014/07/02) ○議事要旨】
・経済産業省【第一部】
→http://www.meti.go.jp/committee/summary/0003776/h26_01_giji.html
・経済産業省【第二部】
→http://www.meti.go.jp/committee/summary/0004475/138_giji.html
・厚生労働省【第一部】
→http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000049862.html
・厚生労働省【第二部】
→http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000050249.html
○配布資料
・経済産業省【第一部】
→http://www.meti.go.jp/committee/summary/0003776/h26_01_haifu.html
→(確認用) http://www.meti.go.jp/committee/summary/0003776/h26_01_giji.htmlの日付より確認 
6月27日に開催された標記会合の議事要旨及び配布資料が掲載された。議題は、
【第一部】
(1)優先評価化学物質のリスク評価(一次)評価IIにおける評価について
(2)「化審法における物理化学的性状・生分解性・生物濃縮性データの信頼性評価等について」の改訂について
【第二部】
(1)前回指摘事項等の確認等について
(2)新規化学物質の審議について
など。
2014/07/01リスク評価知の市場【「知の市場」公開講座2014年度後期受講者募集中】
・2014年度後期 公開講座「知の市場」の機関別開講科目(一覧)
http://chinoichiba.org/_userdata/2014/2014-kouki.pdf
・共催講座 「 UT114 化学物質リスク評価 」 シラバス
http://www.chinoichiba.org/docs/2014UT114.pdf
下記要領で、「 UT114 化学物質リスク評価 ~必要な情報やデータを
どう入手するか~」(中級)が開講される。
日時:2014年10月2日木曜日~2015年1月15日木曜日 (全15回)
18:30~20:30
場所:お茶の水大学共通講義棟1号館101室
内容:化学物質のリスクの評価と管理の概念を解説する。
など。
http://chinoichiba.org/_userdata/2014/koukibosyu/2014annai.pdf
2014/07/01リスク評価セミナー情報【【知の市場】「知の市場」公開講座2014年度後期受講者募集中】
・2014年度後期 公開講座「知の市場」の機関別開講科目(一覧)
http://chinoichiba.org/_userdata/2014/2014-kouki.pdf
・共催講座 「 UT114 化学物質リスク評価 」 シラバス
http://www.chinoichiba.org/docs/2014UT114.pdf
下記要領で、「 UT114 化学物質リスク評価 ~必要な情報やデータを
どう入手するか~」(中級)が開講される。
日時:2014年10月2日木曜日~2015年1月15日木曜日 (全15回)
18:30~20:30
場所:お茶の水大学共通講義棟1号館101室
内容:化学物質のリスクの評価と管理の概念を解説する。
など。
http://chinoichiba.org/_userdata/2014/koukibosyu/2014annai.pdf
2014/07/01リスク評価内閣府食品安全委員会【食品安全委員会が自ら行う食品の安全性に関するリスク評価の対象案件候補の募集について】
7月1日から7月31日までの間、標記の意見募集が行われている。
http://www.fsc.go.jp/iken-bosyu/pc1_risk_mizukara_260701.html
2014/07/01リスク評価内閣府食品安全委員会【第 520 回 食品安全委員会】
7月1日に開催された標記会合の結果が掲載された。議題は、
(1)平成25年食中毒発生状況の概要について
(2)農薬専門調査会における審議結果について
・「クロチアニジン」に関する審議結果の報告と意見・情報の募集につ
いて
・「ピリフルキナゾン」に関する審議結果の報告と意見・情報の募集に
ついて
(3)食品安全基本法第24条の規定に基づく委員会の意見について
・農薬「ジクロベニル」に係る食品健康影響評価について
など。
http://www.fsc.go.jp/fsciis/meetingMaterial/show/kai20140701sfc
2014/07/01リスク評価欧州食品安全庁(EFSA)【Conclusion on the peer review of the pesticide risk assessment of the active substance amitrole (2014/07/01)】
EFSAは、活性物質としてのアミトロールの農薬リスク評価のピアレビューに関する結論を公表した。これは果樹園・ブドウ・オリーブ・非農耕地で使用する除草剤としての使用を、アミトロールの代表的用途として評価したもの。
http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3742.htm
2014/06/30リスク評価内閣府食品安全委員会【第131回添加物専門調査会 配布資料】
6月30日に開催された標記会合の配布資料が掲載された。議題は、
(1)カンタキサンチンに係る食品健康影響評価について
(2)過酢酸製剤及び同製剤に含有される物質(過酢酸、1-ヒドロキシエチ
リデン-1,1-ジホスホン酸、オクタン酸、酢酸、過酸化水素)に係る食品
健康影響評価について
(3)グルコン酸亜鉛に係る食品健康影響評価について
など。
http://www.fsc.go.jp/fsciis/meetingMaterial/show/kai20140630te1
2014/06/27リスク評価厚生労働省・経済産業省・環境省「化審法における優先評価化学物質に関するリスク評価の技術ガイダンス(Ver.1.0)」の公開について  【JETOC記事】
2014/06/26リスク評価国環境保護庁(EPA)トリクロロエチレンについての最終リスクアセスメントを公表  【JETOC記事】
2014/06/26リスク評価経済産業省【「化審法における優先評価化学物質に関するリスク評価の技術ガイダンス(Ver.1.0)」の公開について】
標記資料が掲載された。
http://www.meti.go.jp/policy/chemical_management/kasinhou/information/ra_1406_tech_guidance.html
2014/06/26リスク評価内閣府食品安全委員会【第29回 器具・容器包装専門調査会会議資料詳細 】
フタル酸ベンジルブチル(BBP)に係る食品健康影響評価について、などの
資料が掲載された。
http://www.fsc.go.jp/fsciis/meetingMaterial/show/kai20140626ky1
2014/06/26リスク評価経済産業省【「化審法における優先評価化学物質に関するリスク評価の技術ガイダンス(Ver.1.0)」の公開について (2014/06/26)】
標記資料が掲載された。
http://www.meti.go.jp/policy/chemical_management/kasinhou/information/ra_1406_tech_guidance.html
2014/06/25リスク評価米国環境保護庁(US EPA)【EPA Releases Final Risk Assessment on Trichloroethylene (TCE)/ Agencybegins process to address potential human health risks】
米国EPAは、TSCAのWork Planに基づき行ったトリクロロエチレンの人健
康に関する最終的なリスク評価の結果を公表した。職業暴露のリスク及
び消費者暴露のリスクが評価され、消費者製品中のトリクロロエチレン
の直接暴露による急性影響で胎児の心臓への発生毒性のリスクが懸念さ
れること等が示された。
http://yosemite.epa.gov/opa/admpress.nsf/eeffe922a687433c85257359003f5340/63605bd594c4aacb85257d020068a28b!OpenDocument
2014/06/25リスク評価内閣府食品安全委員会【サラシア 100 に係る食品健康影響評価に関する審議結果(案)についての意見・情報の募集について 】
6月25日から7月24日までの間、標記の意見募集が行われている。
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=095140630&Mode=0
2014/06/25リスク評価米国環境保護庁(US EPA)【EPA Releases Final Risk Assessment on Trichloroethylene (TCE)/ Agency begins process to address potential human health risks (2014/06/25)】
米国EPAは、TSCAのWork Planに基づき行ったトリクロロエチレンの人健康に関する最終的なリスク評価の結果を公表した。職業暴露のリスク及び消費者暴露のリスクが評価され、消費者製品中のトリクロロエチレンの直接暴露による急性影響で胎児の心臓への発生毒性のリスクが懸念されること等が示された。
http://yosemite.epa.gov/opa/admpress.nsf/eeffe922a687433c85257359003f5340/63605bd594c4aacb85257d020068a28b!OpenDocument
2014/06/24リスク評価製品評価技術基盤機構(NITE)【CHRIPのデータを更新しました。】
今回の主な更新情報は以下の通りです。
・化審法:白物質
・化審法:公示名称の形式的な誤りの修正
・労働安全衛生法:公表化学物質
(・毒物及び劇物取締法)←更新後、データの一部に誤りを発見したため見直し中
・一般情報:日本語名称、英語名称
・一般情報:画像及び構造式検索データ
・IARC(国際がん研究機関):発がん性評価
・化審法:既存化学物質安全性点検結果(毒性)
・米国有害物質規制法(TSCA):既存化学物質名簿(INV)と重要新規利用規則(SNUR)
・環境省化学物質の環境実態調査結果
・OECD/高生産量化学物質
・オーストラリア:PEC(優先既存化学品)Assessment Reports
・NTP(米国国家毒性計画):長期試験レポート
・環境省化学物質の環境リスク評価
http://www.safe.nite.go.jp/japan/osirase.html
2014/06/23リスク評価イギリス【Possible pesticide link to autistic disorders (2014/06/23)】
英国国民保健サービス(National Health Srevice, NHS)は、農場など農薬を散布する場所の近くに住む妊婦への農薬による健康リスクに関する調査結果を公表し、自閉症の子供が生まれるリスクが上がる可能性を指摘した。
http://www.nhs.uk/news/2014/06June/Pages/Pesticides-linked-to-autistic-disorders.aspx
2014/06/20リスク評価厚生労働省化学物質による労働者の健康障害防止に係るリスク評価候補物質及び案件についての意見募集について  【JETOC記事】
2014/06/20リスク評価米国環境保護庁(US EPA)【EPA is Advancing Pollinator Science and Sharing Useful Informationwith Growers and Beekeepers】
米国EPAは、ミツバチに対する農薬のリスク評価ガイダンスを公開した。
また、各農薬におけるミツバチへの急性毒性のデータも併せて公開して
いる。
http://www.epa.gov/oppfead1/cb/csb_page/updates/2014/growers-beekeep.html
2014/06/20リスク評価米国環境保護庁(US EPA)【Evaluating Potential Exposures to Ecological Receptors Due to Transport of Hydrophobic Organic Contaminants in Subsurface Systems(Final Report)】
EPA生態リスク評価支援センター(ERASC)は、 地下系での疎水性有機汚染
物質の輸送による生態受容体への暴露の可能性を評価する最終報告書を
公表した。
http://cfpub.epa.gov/ncea/cfm/recordisplay.cfm?deid=219928
2014/06/20リスク評価厚生労働省【化学物質による労働者の健康障害防止に係るリスク評価候補物質及び案件についての意見募集について】
6月20日から7月7日までの間、標記の意見募集が行われている。
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=495140121&Mode=0
2014/06/20リスク評価米国環境保護庁(US EPA)【EPA is Advancing Pollinator Science and Sharing Useful Information with Growers and Beekeepers (2014/06/20)】
米国EPAは、ミツバチに対する農薬のリスク評価ガイダンスを公開した。また、各農薬におけるミツバチへの急性毒性のデータも併せて公開している。
http://www.epa.gov/oppfead1/cb/csb_page/updates/2014/growers-beekeep.html
2014/06/20リスク評価米国カリフォルニア州【OEHHA Releases Air Toxics Hot Spots Draft Guidance Manual for Public Comment (2014/06/20)】
米国OEHHAは、有害大気汚染物質による生涯健康リスクを評価するためのガイダンスマニュアル案を公表した。コメント提出期限は8月4日。
http://www.oehha.ca.gov/air/hot_spots/riskguidancedraft2014.html
2014/06/19リスク評価内閣府食品安全委員会【食品安全委員会 器具・容器包装専門調査会(第29回)の開催について】
6月26日に標記会合が開催される。議題は、フタル酸ベンジルブチル(BBP)
に係る食品健康影響評価について、など。
http://www.fsc.go.jp/osirase/kigu_youki_annai29.html
2014/06/19リスク評価内閣府食品安全委員会【食品安全委員会 添加物専門調査会(第131回)の開催について】
6月30日に標記会合が開催される。議題は、
(1)カンタキサンチンに係る食品健康影響評価について
(2)過酢酸製剤及び同製剤に含有される物質(過酢酸、1-ヒドロキシエチ
リデン-1,1-ジホスホン酸、オクタン酸、酢酸、過酸化水素)に係る食品
健康影響評価について
(3)グルコン酸亜鉛に係る食品健康影響評価について
など。
http://www.fsc.go.jp/osirase/tenkabutu_annai131.html
2014/06/19リスク評価米国国家毒性プログラム(NTP)【NTP announces Symposium on Assessing Exposures and Health Effects Related to Indoor Biomass Fuel Burning (2014/06/19)】
米国NTPは、室内でのバイオマス燃料燃焼によるばく露と健康影響評価に関するシンポジウムを8月18日に開催することを公表した。
http://ntp.niehs.nih.gov/go/41613
2014/06/18リスク評価欧州化学物質生態毒性・毒性センター(ECETOC)【ECETOC Targeted Risk Assessment Tool Update to TRAv3.1 】
ECETOCは、リスク評価のツールTargeted Risk Assessment(TRA)のバージョ
ン3.1を公開した。変更点等はTR No.124に記載されている。消費者暴露
評価における安全側への過大推定を是正するための係数に関する変更等
がなされた。また、単一物質データセットの入出力機能や、SpERCリスト
の更新・改善等が行われた。
http://www.ecetoc.org/index.php?mact=Newsroom,cntnt01,details,0&cntnt01documentid=244&cntnt01returnid=76
2014/06/18リスク評価内閣府食品安全委員会【2,3-ジエチルピラジンに係る食品健康影響評価に関する審議結果(案)についての意見・情報の募集について】
6月18日から7月17日までの間、標記の意見募集が行われている。
http://www.fsc.go.jp/iken-bosyu/pc1_tenkabutu_23_dimetlpyrazin_260618.html
2014/06/18リスク評価欧州食品安全庁(EFSA)【Reasoned opinion on the review of the existing maximum residue levels (MRLs) for flonicamid according to Article 12 of Regulation (EC) No 396/2005 (2014/06/18)】
EFSAは、フロニカミドの既存MRLの再検討に関する理由付き意見を公表した。利用可能なデータの評価に基づき、MRL案が得られ、消費者リスク評価が実施された。EFSAは、消費者への明らかなリスクは認められないものの、規制の枠組みに必要な情報が欠如していることなどを指摘した。
http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3740.htm
2014/06/18リスク評価欧州化学物質生態毒性・毒性センター(ECETOC)【ECETOC Targeted Risk Assessment Tool Update to TRAv3.1 (2014/06/18)】
ECETOCは、リスク評価のツールTargeted Risk Assessment(TRA)のバージョン3.1を公開した。変更点等はTR No.124に記載されている。消費者暴露評価における安全側への過大推定を是正するための係数に関する変更等がなされた。また、単一物質データセットの入出力機能や、SpERCリストの更新・改善等が行われた。
http://www.ecetoc.org/index.php?mact=Newsroom,cntnt01,details,0&cntnt01documentid=244&cntnt01returnid=76
2014/06/17リスク評価NITE消費者製品含有化学物質のリスク評価および労働現場における化学物質の管理に関わる法規制についての調査報告書  【JETOC記事】
2014/06/17リスク評価ECHAリスクアセスメント専門委員会(RAC)及び社会経済分析専門委員会(SEAC)は、制限及び認可提案に合意 【JETOC記事】
2014/06/17リスク評価欧州化学品庁(ECHA)【RAC and SEAC agree on restriction and authorisation proposals】
ECHAのリスクアセスメント専門委員会(RAC)と社会経済分析専門委員会(SEAC)
は、6月に開催された総会において、以下の点が議論され、一部結論を得
た。
・スウェーデンによるノニルフェノール及びノニルフェノールエトキシ
レートの繊維製品への制限提案に対して、SEACはノニルフェノールまで
を制限する論拠はないとする見解をまとめた(当該見解に対するパブリッ
クコメントは8月18日まで)。
・オランダによる1-メチル-2-ピロリドン(NMP)の製造・使用に対する制
限提案にRACが同意した。
・DEHP、DBP、クロム酸鉛顔料、三酸化二砒素の認可申請(10件の申請に
よる28用途)について検討し、同意された申請については、申請者に対し
てコメントと共に通知される。
http://echa.europa.eu/view-article/-/journal_content/title/rac-and-seac-agree-on-restriction-and-authorisation-proposals
2014/06/17リスク評価経済産業省・厚生労働省・環境省【平成26年度第3回薬事・食品衛生審議会薬事分科会化学物質安全対策部会化学物質調査会平成26年度化学物質審議会第1回安全対策部会第145回中央環境審議会環境保健部会化学物質審査小委員会合同開催について・経済産業省】
・厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000048304.html
・環境省
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=18274
6月27日に標記会合が開催される。議題は、
(1)優先評価化学物質のリスク評価(一次)評価IIにおける評価について
(2)「化審法における物理化学的性状・生分解性・生物濃縮性データの信
頼性評価等について」の改訂について
など。
https://wwws.meti.go.jp/interface/honsho/committee/index.cgi/committee/8488
2014/06/17リスク評価経済産業省・厚生労働省・環境省【平成26年度第3回薬事・食品衛生審議会薬事分科会化学物質安全対策部会化学物質調査会平成26年度化学物質審議会第1回安全対策部会第145回中央環境審議会環境保健部会化学物質審査小委員会合同開催について (2014/06/17)】
環境省
6月27日に標記会合が開催される。議題は、
(1)優先評価化学物質のリスク評価(一次)評価IIにおける評価について
(2)「化審法における物理化学的性状・生分解性・生物濃縮性データの信頼性評価等について」の改訂について
など。
2014/06/17リスク評価欧州食品安全庁(EFSA)【Reasoned opinion on the modification of the existing MRLs for spirotetramat in olives for oil production (2014/06/17)】
EFSAは、油生産用オリーブ中のスピロテトラマトの既存MRL改訂に関する理由付き意見を公表した。EFSAによると油生産用オリーブに対するMRL案を導出するのにデータは十分であるとのこと。また、リスク評価結果に基づき、EFSAは、油生産用オリーブへのスピロテトラマトの使用案は、毒性基準値を超える消費者暴露を引き起こすことはなく、消費者健康リスクの懸念をもたらす可能性は低いことなどを指摘した。
http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3739.htm
2014/06/17リスク評価欧州化学品庁(ECHA)【RAC and SEAC agree on restriction and authorisation proposals (2014/06/17)】
ECHAのリスクアセスメント専門委員会(RAC)と社会経済分析専門委員会(SEAC)は、6月に開催された総会において、以下の点が議論され、一部結論を得た。
・スウェーデンによるノニルフェノール及びノニルフェノールエトキシレートの繊維製品への制限提案に対して、SEACはノニルフェノールまでを制限する論拠はないとする見解をまとめた(当該見解に対するパブリックコメントは8月18日まで)。
・オランダによる1-メチル-2-ピロリドン(NMP)の製造・使用に対する制限提案にRACが同意した。
・DEHP、DBP、クロム酸鉛顔料、三酸化二砒素の認可申請(10件の申請による28用途)について検討し、同意された申請については、申請者に対してコメントと共に通知される。
http://echa.europa.eu/view-article/-/journal_content/title/rac-and-seac-agree-on-restriction-and-authorisation-proposals
2014/06/16リスク評価欧州委員会(EU European Commission)【Final opinion on Nanosilver: safety, health and environmental effects and role in antimicrobial resistance (2014/06/16)】
欧州委員会は、ナノ銀の健康および環境への影響と抗菌剤耐性における役割に関する最終意見を公表した。本意見は、リスク評価に関するものであり、リスク管理は対象外であるとしている。
http://ec.europa.eu/health/scientific_committees/consultations/public_consultations/scenihr_consultation_17_en.htm
2014/06/14リスク評価ドイツ【What mode of action do Nanomaterials have in Liver and Intestine? (2014/06/14)】
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、ナノマテリアルの肝臓及び腸における作用機序(mode of action)に関する報告書を公表した。
http://www.bfr.bund.de/en/press_information/2014/14/what_mode_of_action_do_nanomaterials_have_in_liver_and_intestine_-190452.html
2014/06/13リスク評価ECHAリスクアセスメント専門委員会(RAC)は、CLHのための科学的意見に関して結論付け(NMP、1,2-ジクロロプロパン等、7種の化合物) 【JETOC記事】
2014/06/12リスク評価欧州食品安全庁(EFSA)【Conclusion on the peer review of the pesticide risk assessment of the active substance flumioxazin (2014/06/12)】
EFSAは、活性物質としてのフルミオキサジンの農薬リスク評価のピアレビューに関する結論を公表した。これは冬コムギ及びヒマワリへの除草剤(発芽前、及び発芽後)としての使用を、フルミオキサジンの代表的用途として評価したもの。
http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3736.htm
2014/06/12リスク評価オランダ【Integration of kinetics in risk assessment strategies (2014/06/12)】
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は、リスク評価における体内動態の役割に関する報告書を公表した。
http://www.rivm.nl/en/Documents_and_publications/Scientific/Reports/2014/juni/Integration_of_kinetics_in_risk_assessment_strategies
2014/06/11リスク評価製品評価技術基盤機構(NITE)【「平成24、25年度 消費者製品含有化学物質のリスク評価および労働現場における化学物質の管理に関わる法規制についての調査報告書」を公開しました。】
標記資料を掲載しました。
http://www.safe.nite.go.jp/risk/pdf/h24-25_consumer_workplace_report.pdf
2014/06/11リスク評価環境省【中央環境審議会環境保健部会(第29回)議事次第・配布資料及び議事録が掲載された。・議事次第・配布資料】
・議事録
http://www.env.go.jp/council/05hoken/y050-29a.html
4月18日に開催された標記会合の議事次第・配布資料及び議事録が掲載さ
れた。議題は、
(1)水銀に関する水俣条約対応検討小委員会の設置について
(2)報告事項 環境保健行政の現状について
・PRTR制度の施行状況について
・化学物質環境実態調査結果について
・化学物質審査規制法に基づく第一種特定化学物質の追加指定について
・水俣病の認定における総合的検討に関する通知について
・これまでの「石綿の健康リスク調査」の主な結果及び今後の対応につ
いて
など。
http://www.env.go.jp/council/05hoken/y050-29b.html
2014/06/11リスク評価欧州化学品庁(ECHA)【RAC concludes on scientific opinions for CLH】
ECHAのリスク評価専門委員会(RAC)は、以下7物質について調和化された
分類・表示(CLH)提案に同意したことを発表した。
・5-butyl-2-ethylamino-6-methylpyrimidin-4-yldimethylsulphamate(Buprimate(ISO))
・1-methyl-2-pyrrolidone(NMP)
・Propylene oxcide
・1,5-pentanedial(glutaraldehyde)
・Reaction mass of bis(2,2,6,6-tetramethyl-1-octyloxypiperidin-4-yl)-1,10-decanedioate
and 1,8-bis[(2,2,6,6-tetramethyl-4-((2,2,6,6-tetramethyl-1-octyloxypiperidin-4-yl)-decan-1,10-dioyl)piperidin-1-yl)oxy
]octane(Tinuvin 123)
・2-[7-fluoro-3-oxo-4-(prop-2-yn-1-yl)-3,4-dihydro-2H-1,4-benzoxazin-6-yl
]-4,5,6,7,-tetrahydro-1H-isoindole-1,3(2H)-dione(Flumioxazin(ISO))
・1,2-dichloropropane(PDC)
http://echa.europa.eu/view-article/-/journal_content/title/rac-concludes-on-scientific-opinions-for-clh
2014/06/11リスク評価環境省【中央環境審議会環境保健部会(第29回)議事次第・配布資料及び議事録が掲載された。 (2014/06/11)】
議事次第・配布資料
議事録
4月18日に開催された標記会合の議事次第・配布資料及び議事録が掲載された。議題は、
(1)水銀に関する水俣条約対応検討小委員会の設置について
(2)報告事項 環境保健行政の現状について
・PRTR制度の施行状況について
・化学物質環境実態調査結果について
・化学物質審査規制法に基づく第一種特定化学物質の追加指定について
・水俣病の認定における総合的検討に関する通知について
・これまでの「石綿の健康リスク調査」の主な結果及び今後の対応について
など。
2014/06/11リスク評価欧州化学品庁(ECHA)【RAC concludes on scientific opinions for CLH (2014/06/11)】
ECHAのリスク評価専門委員会(RAC)は、以下7物質について調和化された分類・表示(CLH)提案に同意したことを発表した。
・5-butyl-2-ethylamino-6-methylpyrimidin-4-yldimethylsulphamate(Buprimate(ISO))
・1-methyl-2-pyrrolidone(NMP)
・Propylene oxcide
・1,5-pentanedial(glutaraldehyde)
・Reaction mass of bis(2,2,6,6-tetramethyl-1-octyloxypiperidin-4-yl)-1,10-decanedioate and 1,8-bis[(2,2,6,6-tetramethyl-4-((2,2,6,6-tetramethyl-1-octyloxypiperidin-4-yl)-decan-1,10-dioyl)piperidin-1-yl)oxy]octane(Tinuvin 123)
・2-[7-fluoro-3-oxo-4-(prop-2-yn-1-yl)-3,4-dihydro-2H-1,4-benzoxazin-6-yl]-4,5,6,7,-tetrahydro-1H-isoindole-1,3(2H)-dione(Flumioxazin(ISO))
・1,2-dichloropropane(PDC)
http://echa.europa.eu/view-article/-/journal_content/title/rac-concludes-on-scientific-opinions-for-clh
2014/06/10リスク評価内閣府食品安全委員会【食品安全委員会 農薬専門調査会幹事会(第107回)の開催について】
6月18日に標記会合が開催される。議題は、
(1)農薬(ハロキシホップ)の食品健康影響評価について
(2)農薬(クロチアニジン)の食品健康影響評価について
(3)農薬(ピリフルキナゾン)の食品健康影響評価について
(4)農薬・動物用医薬品(ダイアジノン)の食品健康影響評価に関する審議
結果(案)についての意見・情報の募集結果について
など。
http://www.fsc.go.jp/osirase/nouyaku_annai_kanjikai_107.html
2014/06/10リスク評価欧州食品安全庁(EFSA)【Reasoned opinion on the setting of a new MRL for 1,4-dimethylnaphthalene in potatoes (2014/06/10)】
EFSAは、ジャガイモ中の1,4-ジメチルナフタレンへの新規MRLの設定に関する理由付き意見を公表した。EFSAによると、ジャガイモに対するMRL案を導出するのにデータは十分であるとのこと。EFSAは、消費者リスク評価は終了していないが、消費者に対する慢性摂取の懸念は予期されないことなどを指摘した。
http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3735.htm