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リスク評価

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更新日ジャンル国・機関内容
2014/06/06リスク評価欧州食品安全庁(EFSA)【Reasoned opinion on the modification of the existing MRLs for tebufenozide in various crops (2014/06/06)】
EFSAは、種々作物中のテブフェノジドの既存MRL改訂に関する理由付き意見を公表した。リスク評価結果に基づき、EFSAは、アンズ、サクランボ、セイヨウスモモ、仁果類及びレタスへのテブフェノジドの使用案であれは、毒性基準値を超える消費者暴露を引き起こすことはなく、消費者健康リスクをもたらす可能性は低いことなどを指摘した。
http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3733.htm
2014/06/05リスク評価欧州食品安全庁(EFSA)【Statement on a conceptual framework for the risk assessment of certain food additives re-evaluated under Commission Regulation (EU) No 257/2010 (2014/06/05)】
EFSAは、再評価された食品添加物のリスク評価の概念的枠組みに関する声明を公表した。
http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3697.htm
2014/06/04リスク評価厚生労働省平成26年度第1回化学物質のリスク評価検討会の開催について  【JETOC記事】
2014/06/04リスク評価フランス【Perchlorate ions: ANSES's studies and recommendations (2014/06/04)】
フランス保健省(ANSES)は、WHOと共同で行った過塩素酸イオンの健康リスク評価に関する報告書を公表した。
http://www.anses.fr/en/content/perchlorate-ions-ansess-studies-and-recommendations
2014/05/30リスク評価内閣府食品安全委員会【「化学物質・汚染物質専門調査会 化学物質部会(第4回)の会合結果」を掲載 】
5月29日に開催された標記会合の会議資料が掲載された。議題は、加熱時
に生じるアクリルアミドの食品健康影響評価について、など。
http://www.fsc.go.jp/fsciis/meetingMaterial/show/kai20140529ka1
2014/05/29リスク評価環境省【ジフェニルアルシン酸(DPAA)等のリスク評価第3次報告書について(お知らせ)】
標記資料が掲載された。有機ヒ素化合物であるジフェニルアルシン酸(DPAA)
による健康リスクについて検討した結果がまとめられた。
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=18220
2014/05/29リスク評価香港【Dietary exposure to toxic pesticides low (2014/05/29)】
香港食品安全センターは、有機塩素系農薬への食品を通じたばく露は、健康基準値を大きく下回り、重大な健康リスクとはならないことを指摘した。
http://www.news.gov.hk/en/categories/health/html/2014/05/20140529_150641.shtml
2014/05/29リスク評価環境省【ジフェニルアルシン酸(DPAA)等のリスク評価第3次報告書について(お知らせ) (2014/05/29)】
標記資料が掲載された。有機ヒ素化合物であるジフェニルアルシン酸(DPAA)による健康リスクについて検討した結果がまとめられた。
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=18220
2014/05/28リスク評価製品評価技術基盤機構(NITE)【3省(厚生労働省、経済産業省、環境省)に提案した「化審法における優先評価化学物質に関するリスク評価の技術ガイダンス(NITE案)」を追加しました。】
下記の資料を掲載しました。
・第Ⅰ章 評価の準備(平成26年5月28日公開)
http://www.safe.nite.go.jp/risk/kasinn.html#02
2014/05/28リスク評価製品評価技術基盤機構(NITE)【3省(厚生労働省、経済産業省、環境省)に提案した「化審法における優先評価化学物質に関するリスク評価の技術ガイダンス(NITE案)」を追加しました。 (2014/05/28) 】
下記の資料が掲載された。
・第Ⅰ章 評価の準備(平成26年5月28日公開)
http://www.safe.nite.go.jp/risk/pdf/nite_tech_guidance_i_jyunbi_v_1_0.pdf
2014/05/27リスク評価米国カリフォルニア州【Risk Assessment of Seafood Following the F/V Royal Pacific Diesel Spill in Ventura Harbor, California (2014/05/27)】
米国カリフォルニア州環境保護庁環境健康有害性評価局(OEHHA)は、2013年11月に発生したベンチュラハーバーの油流出事故に関する魚介類摂取によるリスク評価を公表した。
http://www.oehha.ca.gov/public_info/emergency/oilspill.html
2014/05/26リスク評価内閣府食品安全委員会【フタル酸ベンジルブチル(BBP)に係る食品健康影響評価について 】
5月26日に開催された標記会合の資料が掲載された。議題は、フタル酸ベ
ンジルブチル(BBP)に係る食品健康影響評価について、など。
http://www.fsc.go.jp/fsciis/meetingMaterial/show/kai20140526ky1
2014/05/23リスク評価欧州食品安全庁(EFSA)【Reasoned opinion on the modification of the existing MRLs for ethephon in table olive and table grape (2014/05/23)】
欧州食品安全庁(EFSA)は、食用オリーブ及び生食用ブドウ中のエセフォンの既存MRL改訂に関する理由付き意見を公表した。リスク評価結果に基づき、EFSAは、食用オリーブ及び生食用ブドウへのエセフォンの使用案は、毒性基準値を超える消費者暴露を引き起こすことはなく、消費者健康リスクをもたらす可能性は低いことなどを指摘した。
http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3698.htm
2014/05/23リスク評価欧州食品安全庁(EFSA)【Reasoned opinion on the review of the existing maximum residue levels (MRLs) for folpet according to Article 12 of Regulation (EC) No 396/2005 (2014/05/23)】
欧州食品安全庁(EFSA)は、フォルペットの既存MRLの再検討に関する理由付き意見を公表した。利用可能なデータの評価に基づき、MRL案が得られ、消費者リスク評価が実施された。EFSAは、消費者への明らかなリスクは認められないものの、規制の枠組みに必要な情報が欠如していることなどを指摘した。
http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3700.htm
2014/05/23リスク評価カナダ【Perchlorate testing determines no health risk to consumers (2014/05/23)】
カナダ食品検査庁 Canadian Food Inspection Agency:(CFIA)は、生鮮果物野菜、乳製品及び乳児用ミルクに含まれる過塩素酸塩濃度に関する調査を実施し、報告書を公表した。調査対象となった食品すべてで、健康リスクはないことなどを指摘した。
http://news.gc.ca/web/article-en.do?nid=850989
2014/05/22リスク評価内閣府食品安全委員会【食品安全委員会 化学物質・汚染物質専門調査会 化学物質部会(第4回)の開催について【開催日:5月29日(木)】】
5月29日に標記会合が開催される。議題は、
(1)加熱時に生じるアクリルアミドの食品健康影響評価について
(2)その他
http://www.fsc.go.jp/osirase/kagaku_osen_chemisub_annai4.html
2014/05/22リスク評価内閣府食品安全委員会【食品安全委員会 農薬専門調査会評価第四部会(第35回)の開催について(非公開)【開催日:6月2日(月)】】
6月2日に標記会合が開催される。議題は、
(1)農薬(キンクロラック、フルアジホップ)の食品健康影響評価について
(2)その他
http://www.fsc.go.jp/osirase/nouyaku_annai_hyouka4_35.html
2014/05/22リスク評価内閣府食品安全委員会【食品安全委員会 企画等専門調査会(第10回)の開催について【開催日:6月2日(月)】】
6月2日に標記会合が開催される。議題は、
(1)平成25年度食品安全委員会運営状況報告書について
(2)平成26年度食品安全委員会が自ら行う食品健康影響評価の
案件選定の進め方について
(3)平成26年度食品安全委員会緊急時対応訓練について
(4)その他
http://www.fsc.go.jp/osirase/kikaku_tou_annai10.html
2014/05/21リスク評価内閣府食品安全委員会【ガミスロマイシンに係る食品健康影響評価に関する審議結果(案)についての意見・情報の募集について】
5月21日から6月19日までの間、標記の意見募集が行われている。
http://www.fsc.go.jp/iken-bosyu/pc2_hishi_gamithromycin_260521.html
2014/05/21リスク評価内閣府食品安全委員会【ガミスロマイシンを有効成分とする牛の注射剤(ザクトラン)に係る食品健康影響評価に関する審議結果(案)についての意見・情報の募集について】
5月21日から6月19日までの間、標記の意見募集が行われている。
http://www.fsc.go.jp/iken-bosyu/pc3_hishi_zactran_260521.html
2014/05/21リスク評価内閣府食品安全委員会【コタラエキスに係る食品健康影響評価に関する審議結果(案)についての意見・情報の募集について】
5月21日から6月19日までの間、標記の意見募集が行われている。
http://www.fsc.go.jp/iken-bosyu/pc1_nf_kothala_essen_260521.html
2014/05/21リスク評価厚生労働省【化学物質管理に関する相談窓口を開設いたしました】
ラベル・SDS(安全データシート)の作成や活用を促進するために、SDS
に記載された危険有害性情報を、リスクアセスメント等の現場での化学
物質管理にどのように活用するか等について、事業者からの相談を受け
付ける窓口(委託先:テクノヒル株式会社)が開設された。
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000046255.html
2014/05/21リスク評価欧州食品安全庁(EFSA)【Conclusion on the peer review of the pesticide risk assessment of the active substance sulfoxaflor (2014/05/21)】
欧州食品安全庁(EFSA)は、活性物質としてのスルホキサフロールの農薬リスク評価のピアレビューに関する結論を公表した。これは、果菜類(屋外及びガラス温室用;トマト、チェリートマト、トウガラシ類(ピーマン及びその他)、ナス)、ウリ科植物(屋外及びガラス温室用;キュウリ、スイカ、ズッキーニ)、春穀物及び冬穀物 (コムギ、ライムギ、オオムギ、エンバク、ライコムギ)及びワタへの殺虫剤としての使用を、スルホキサフロールの代表的用途として評価したもの。また、屋外使用でのミツバチへの高いリスクは排除できず、野菜及びワタへの屋外使用では、小型草食哺乳類に対する高い長期リスクが示されたことなどを指摘した。
http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3692.htm
2014/05/20リスク評価内閣府食品安全委員会【食品安全委員会 農薬専門調査会幹事会(第105回)の開催について【開催日:5月27日(火)】】
5月27日に標記会合が開催される。議題は、
(1)農薬(クロチアニジン)の食品健康影響評価について
(2)その他
http://www.fsc.go.jp/osirase/nouyaku_annai_kanjikai_105.html
2014/05/20リスク評価欧州食品安全庁(EFSA)・フランス【Pesticide residues in foodstuffs: EFSA and ANSES publish their conclusions (2014/05/20)】
EFSA
ANSES
EFSAは、食品中の残留農薬に関するリスク評価結果を公表した。これは、2011年のEU加盟国におけるモニタリング結果に基づいたもの。なお、フランス保健省(ANSES)は、4月に食品中の残留農薬のリスク評価に関する研究結果を公表し、調査内容の詳細を説明している。
2014/05/20リスク評価欧州食品安全庁(EFSA)【Statement on the dietary risk assessment for proposed temporary maximum residue levels (t-MRLs) for fosetyl-Al in certain crops (2014/05/20)】
欧州食品安全庁(EFSA)は、ホセチルアルミニウムの暫定MRL案に対する食事リスク評価に関する声明公表した。実際の暴露を過大に推定するような保守的アプローチを用いて実施された暴露評価を考慮し、EFSAは、暫定MRL案は消費者健康リスクをもたらす可能性は低いことなどを指摘した。
http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3695.htm
2014/05/19リスク評価NITE3省(厚生労働省、経済産業省、環境省)に提案した「化審法における優先評価化学物質に関するリスク評価の技術ガイダンス(NITE案)」を追加・更新  【JETOC記事】
2014/05/19リスク評価カナダ国内物質リストに収載されたsix azo metal complexes and other azo substances に関するリスクアセスメント結果を公表(パブリックコメント提出期限:2014年7月16日) 【JETOC記事】
2014/05/19リスク評価労働安全衛生総合研究所(JNIOSH)【「平成26年度安全衛生技術講演会」開催の御案内】
下記の要領で標記セミナーが開催される。
日時:大阪会場  平成26年 9月19日(金)10:00~16:40
東京会場  平成26年10月 9日(木)10:00~16:40
場所:大阪会場
エル・おおさか (大阪府立労働センター) 5階南ホール
〒540-0031 大阪市中央区北浜東3-14
東京会場
きゅりあん (品川区立総合区民会館) 1階小ホール
〒140-0011 東京都品川区東大井5-18-1
定員:大阪会場 180名
東京会場 250名
内容:
・職業電磁界ばく露と国内外の電磁界ばく露規制に関する現状
・東日本大震災におけるアスベスト飛散状況と今後のアスベスト
対策の課題
・ロールボックスパレット使用時の災害を防止するためには
・化学プラントのリスクアセスメント ~爆発・火災のリスクを
減らすために~
・住宅改修工事における労働災害防止対策について ~屋根・は
しごからの墜落防止対策を中心として~
・特別講演「今後、企業に期待される安全衛生管理」 など。

http://www.jniosh.go.jp/announce/2014/kouen.html
2014/05/19リスク評価セミナー情報【【労働安全衛生総合研究所(JNIOSH)】「平成26年度安全衛生技術講演会」開催の御案内】
下記の要領で標記セミナーが開催される。
日時:大阪会場  平成26年 9月19日(金)10:00~16:40
東京会場  平成26年10月 9日(木)10:00~16:40
場所:大阪会場
エル・おおさか (大阪府立労働センター) 5階南ホール
〒540-0031 大阪市中央区北浜東3-14
東京会場
きゅりあん (品川区立総合区民会館) 1階小ホール
〒140-0011 東京都品川区東大井5-18-1
定員:大阪会場 180名
東京会場 250名
内容:
・職業電磁界ばく露と国内外の電磁界ばく露規制に関する現状
・東日本大震災におけるアスベスト飛散状況と今後のアスベスト
対策の課題
・ロールボックスパレット使用時の災害を防止するためには
・化学プラントのリスクアセスメント ~爆発・火災のリスクを
減らすために~
・住宅改修工事における労働災害防止対策について ~屋根・は
しごからの墜落防止対策を中心として~
・特別講演「今後、企業に期待される安全衛生管理」 など。        
http://www.jniosh.go.jp/announce/2014/kouen.html
2014/05/19リスク評価製品評価技術基盤機構(NITE)【3省(厚生労働省、経済産業省、環境省)に提案した「化審法における優先評価化学物質に関するリスク評価の技術ガイダンス(NITE案)」を追加・更新しました。】
標記資料を掲載しました。
○追加公開
・第Ⅵ章 暴露評価 ~用途等に応じた暴露シナリオ~(Ver.1.1)
○更新
・第Ⅷ章 環境モニタリング情報を用いた暴露評価(Ver.1.0)
・第Ⅹ章 リスク推計・優先順位付け・とりまとめ(Ver.1.0)
http://www.safe.nite.go.jp/risk/kasinn.html#02
2014/05/19リスク評価製品評価技術基盤機構(NITE)【3省(厚生労働省、経済産業省、環境省)に提案した「化審法における優先評価化学物質に関するリスク評価の技術ガイダンス(NITE案)」を追加・更新しました。 (2014/05/19)】
標記資料が掲載された。
○追加公開
・第Ⅵ章 暴露評価 ~用途等に応じた暴露シナリオ~(Ver.1.1)
○更新
・第Ⅷ章 環境モニタリング情報を用いた暴露評価(Ver.1.0)
・第Ⅹ章 リスク推計・優先順位付け・とりまとめ(Ver.1.0)
http://www.safe.nite.go.jp/risk/kasinn.html
2014/05/15リスク評価内閣府食品安全委員会【食品安全委員会 器具・容器包装専門調査会(第28回)の開催について】
5月26日に標記会合が開催される。議題は、フタル酸ベンジルブチル(BBP)
に係る食品健康影響評価について、など。
http://www.fsc.go.jp/osirase/kigu_youki_annai28.html
2014/05/15リスク評価内閣府食品安全委員会【食品安全委員会添加物専門調査会(第130回)の開催について】
5月22日に標記会合が開催される。議題は、
(1)2,3-ジエチルピラジンに係る食品健康影響評価について
(2)グルコン酸亜鉛に係る食品健康影響評価について
など。
http://www.fsc.go.jp/osirase/tenkabutu_annai130.html
2014/05/14リスク評価欧州化学品庁(ECHA)【ECHA signs a Memorandum of Understanding with the European MedicinesAgency 】
ECHAは、欧州医薬品庁(EMA)との覚書に署名をした。ECHA/EMA間の連携を
強めることで、専門知識やノウハウ、科学的データを専門委員会・会合
・活動レベルで共有できるようにすることを目的とするもの。特に、以
下の情報共有を強化することとしている。
・工業用化学物質の管理情報について
・毒性評価のための予測手法について
・バイオサイド製品について
・医薬品の環境リスク評価と生態毒性について
http://echa.europa.eu/view-article/-/journal_content/title/echa-signs-a-memorandum-of-understanding-with-the-european-medicines-agency
2014/05/14リスク評価内閣府食品安全委員会【スルホキサフロルに係る食品健康影響評価に関する審議結果(案)についての意見・情報の募集について】
5月14日から6月12日までの間、標記の意見募集が行われる。
http://www.fsc.go.jp/iken-bosyu/pc2_nouyaku_sulfoxaflor_260514.html
2014/05/14リスク評価内閣府食品安全委員会【ジクロベニルに係る食品健康影響評価に関する審議結果(案)についての意見・情報の募集について】
5月14日から6月12日までの間、標記の意見募集が行われる。
http://www.fsc.go.jp/iken-bosyu/pc1_nouyaku_dichlobenil_260514.html
2014/05/14リスク評価欧州食品安全庁(EFSA)【Reasoned Opinion on the modification of the existing maximum residue levels for esfenvalerate in peppers, broccoli and lettuce (2014/05/14)】
欧州食品安全庁(EFSA)は、トウガラシ類、ブロッコリー及びレタス中のエスフェンバレレートの既存MRL改訂に関する理由付き意見を公表した。リスク評価結果に基づき、EFSAは、トウガラシ、ブロッコリー及びレタスへのエスフェンバレレートの使用案は、毒性基準値を超える消費者暴露を引き起こすことはなく、消費者健康リスクをもたらす可能性は低いことなどを指摘した。
http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3693.htm
2014/05/14リスク評価欧州食品安全庁(EFSA)【Reasoned opinion on the review of the existing maximum residue levels (MRLs) for pirimicarb according to Article 12 of Regulation (EC) No 396/2005 (2014/05/14)】
欧州食品安全庁(EFSA)は、ピリミカルブの既存MRLの再検討に関する理由付き意見を公表した。利用可能なデータの評価に基づき、MRL案が得られ、消費者リスク評価が実施された。EFSAは、消費者への明らかなリスクは認められないものの、規制の枠組みに必要な情報が欠如していること、及び消費者への急性リスクの恐れが認められたことなどを指摘した。
http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3688.htm
2014/05/14リスク評価欧州食品安全庁(EFSA)【Reasoned opinion on the review of the existing maximum residue levels (MRLs) for prothioconazole according to Article 12 of Regulation (EC) No 396/2005 (2014/05/14)】
欧州食品安全庁(EFSA)は、プロチオコナゾールの既存MRLの再検討に関する理由付き意見を公表した。利用可能なデータの評価に基づき、MRL案が得られ、消費者リスク評価が実施された。EFSAは、消費者への明らかなリスクは認められないものの、規制の枠組みに必要な情報が欠如していること、及び消費者への急性リスクの恐れが認められたことなどを指摘した。
http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3689.htm
2014/05/14リスク評価欧州食品安全庁(EFSA)【Reasoned opinion on modification of the existing MRL for fluazinam in ginseng root (2014/05/14)】
欧州食品安全庁(EFSA)は、チョウセンニンジン中のフルアジナムの既存MRLの再検討に関する理由付き意見を公表した。EFSAは、チョウセンニンジンに対するMRL案を導出するのにデータは十分であり、同MRL案では消費者健康リスクの懸念はないことなどを指摘した。
http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3690.htm
2014/05/14リスク評価欧州化学品庁(ECHA)【ECHA signs a Memorandum of Understanding with the European Medicines Agency (2014/05/14)】
ECHAは、欧州医薬品庁(EMA)との覚書に署名をした。ECHA/EMA間の連携を強めることで、専門知識やノウハウ、科学的データを専門委員会・会合・活動レベルで共有できるようにすることを目的とするもの。特に、以下の情報共有を強化することとしている。
・工業用化学物質の管理情報について
・毒性評価のための予測手法について
・バイオサイド製品について
・医薬品の環境リスク評価と生態毒性について
http://echa.europa.eu/view-article/-/journal_content/title/echa-signs-a-memorandum-of-understanding-with-the-european-medicines-agency
2014/05/13リスク評価NITE「化審法リスク評価ツール(PRAS-NITE)」の公開  【JETOC記事】
2014/05/13リスク評価欧州食品安全庁(EFSA)【Conclusion on the peer review of the pesticide risk assessment of the active substance lambda-cyhalothrin (2014/05/13)】
欧州食品安全庁(EFSA)は、活性物質としてのλ-シハロトリンの農薬リスク評価のピアレビューに関する結論を公表した。これはコムギ、トマト、セイヨウスモモ、ジャガイモ及びモモへの殺虫剤としての使用を、λ-シハロトリンの代表的用途として評価したもの。
http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3677.htm
2014/05/12リスク評価製品評価技術基盤機構(NITE)【「化審法リスク評価ツール」(PRAS-NITE)を公開しました。 】
標記ツールを公開しました。
http://www.safe.nite.go.jp/newsrelease/20140512.pdf
2014/05/12リスク評価製品評価技術基盤機構(NITE)【「化審法リスク評価ツール」(PRAS-NITE)を公開しました。 (2014/05/12) 】
標記ツールが公開された。
http://www.safe.nite.go.jp/newsrelease/20140512.pdf
2014/05/12リスク評価欧州食品安全庁(EFSA)【Reasoned opinion on the review of the existing maximum residue levels (MRLs) for flutriafol according to Article 12 of Regulation (EC) No 396/2005 (2014/05/12)】
EFSAは、フルトリアホルの既存MRLの再検討に関する理由付き意見を公表した。利用可能なデータの評価に基づき、MRL案が得られ、消費者リスク評価が実施された。EFSAは、消費者への明らかなリスクは認められないものの、規制の枠組みに必要な情報が欠如していることなどを指摘した。
http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3687.htm
2014/05/12リスク評価イギリス【Introduction to Ecotoxicological Risk Assessment for Plant Protection Products - July 2014 (2014/05/12)】
英国化学物質規制委員会(CRD)は、植物保護製品の生態毒性リスク評価に関するワークショップを7月15日及び22日に開催することを公表した。主な議題は、EU及びUKの水生生物に対するリスク評価の比較など。
http://www.pesticides.gov.uk/guidance/industries/pesticides/News/Collected-Updates/Information-Updates-2014/May/PPP-Ecotoxic-Risk-Assessment-WS-July-2014
2014/05/08リスク評価欧州食品安全庁(EFSA)【Reasoned opinion on the modification of the existing MRL for pyraclostrobin in chicory roots (2014/05/08)】
EFSAは、チコリーの根中のピラクロストロビンの既存MRL改訂に関する理由付き意見を公表した。リスク評価結果に基づき、EFSAは、チコリーの根へのピラクロストロビンの使用案は、毒性基準値を超える消費者暴露を引き起こすことはなく、消費者健康リスクをもたらす可能性は低いことなどを指摘した。
http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3685.htm
2014/05/08リスク評価オランダ【New insights in scientific signaling of environmental health risks (2014/05/08)】
オランダRIVMは、新しい環境健康リスクを早期に特定するため、化学的な根拠に基づいたシグナルに関する報告書を公表した。
http://www.rivm.nl/en/Documents_and_publications/Scientific/Reports/2014/mei/New_insights_in_scientific_signaling_of_environmental_health_risks
2014/05/08リスク評価オランダ【Identifying strengths and weaknesses of current human health risk assessment : A workshop report (2014/05/08)】
オランダRIVMは、現在のヒト健康リスク評価手法の長所と短所(課題)に関する報告書を公表した。
http://www.rivm.nl/en/Documents_and_publications/Scientific/Reports/2014/mei/Identifying_strengths_and_weaknesses_of_current_human_health_risk_assessment_A_workshop_report
2014/05/06リスク評価欧州食品安全庁(EFSA)【Reasoned opinion on the review of the existing maximum residue levels (MRLs) for metaldehyde according to Article 12 of Regulation (EC) No 396/2005 (2014/05/06)】
EFSAは、メタアルデヒドの既存MRLの再検討に関する理由付き意見を公表した。利用可能なデータの評価に基づき、MRL案が得られ、消費者リスク評価が実施された。EFSAは、消費者への明らかなリスクは認められないものの、規制の枠組みに必要な情報が欠如していることなどを指摘した。
http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3682.htm
2014/05/06リスク評価欧州食品安全庁(EFSA)【Reasoned opinion on the modification of the existing MRL for triflumuron in peaches, plums, oranges and mandarins (2014/05/06)】
EFSAは、モモ、セイヨウスモモ、オレンジ及びマンダリン中のトリフルムロンの既存MRL改訂に関する理由付き意見を公表した。予備的リスク評価結果に基づき、EFSAは、モモ、セイヨウスモモへのトリフルムロンの使用は、毒性基準値を超える消費者暴露を引き起こすことはなく、消費者健康リスクの懸念をもたらす可能性は低いことなどを指摘した。なお、イタリアは、モモ、セイヨウスモモ中の既存MRLを引き下げる提案をしている。
http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3684.htm
2014/04/30リスク評価厚生労働省【平成26年度 第2回ばく露評価小検討会の開催について】
5月9日に標記会合が開催される。議題は、
(1)平成25年度ばく露実態調査対象物質の測定分析法について
(2)平成25年度リスク評価対象物質のばく露評価について
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000044843.html
2014/04/29リスク評価欧州食品安全庁(EFSA)【Reasoned opinion on the modification of the existing MRLs for difenoconazole in peppers and aubergines (2014/04/29)】
EFSAは、トウガラシ類及びナス中のジフェノコナゾールの既存MRL改訂に関する理由付き意見を公表した。リスク評価結果に基づき、EFSAは、トウガラシ類及びナスへのジフェノコナゾールの使用は、毒性基準値を超える消費者暴露を引き起こすことはなく、消費者健康リスクの懸念をもたらす可能性は低いことなどを指摘した。なお、ギリシャは、ジフェノコナゾールの使用目的に適うように、ジフェノコナゾールの既存MRLを引き上げる提案をしている。
http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3676.htm
2014/04/29リスク評価ドイツ【50 Years BfR Committee for the Assessment of Poisonings (2014/04/29)】
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、4月29日に開催された毒物評価委員会(National Committee for the Assessment of Poisonings)の50周年式典において、予防原則などに関する講演を実施し、プレゼンテーション資料を公表した。
http://www.bfr.bund.de/en/event/50_years_bfr_committee_for_the_assessment_of_poisonings-189986.html
2014/04/28リスク評価欧州食品安全庁(EFSA)【Reasoned opinion on the dietary risk assessment for proposed temporary maximum residue levels (MRLs) of didecyldimethylammonium chloride (DDAC) and benzalkonium chloride (BAC) (2014/04/28)】
EFSAは、塩化ジデシルジメチルアンモニウム(DDAC)、及び塩化ベンザルコニウム(BAC)の暫定MRL案の食事リスク評価に関する理由付き意見を公表した。EFSAは、これらのMRL案での消費者の健康リスクは認められなかったため、十分安全であると考えられるが、利用できるデータが限られているため、リスク評価は高い不確実性の影響を受けていることなどを指摘した。
http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3675.htm
2014/04/23リスク評価内閣府食品安全委員会【ダイアジノンに係る食品健康影響評価に関する審議結果(案)についての意見・情報の募集について】
4月23日から5月22日までの間、標記の意見募集が行われている。
http://www.fsc.go.jp/iken-bosyu/pc1_nouyaku_diazinon_260423.html
2014/04/23リスク評価内閣府食品安全委員会【フタル酸ジブチルに係る食品健康影響評価に関する審議結果(案)についての意見・情報の募集について】
4月23日から5月22日までの間、標記の意見募集が行われている。
http://www.fsc.go.jp/iken-bosyu/pc2_kiguyouki_dbp_260423.html
2014/04/22リスク評価欧州食品安全庁(EFSA)【Conclusion on the peer review of the pesticide human health risk assessment of the active substance chlorpyrifos (2014/04/22)】
EFSAは、活性物質としてのクロルピリホスの農薬ヒト健康リスク評価のピアレビューに関する結論を公表した。これは生食用及びワイン用ブドウへの殺虫剤としての使用を、クロルピリホスの代表的用途として評価したもの。
http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3640.htm
2014/04/21リスク評価欧州食品安全局(EFSA)特定のプロセスでリサイクルしたPET樹脂は食品接触でのヒト健康リスクはないとの結論を発表  【JETOC記事】
2014/04/17リスク評価内閣府食品安全委員会【食品安全委員会(第512回)の開催について【開催日:4月22日(火)】】
4月22日に標記会合が開催される。議題は、
(1)食品安全基本法第24条の規定に基づく委員会の意見の聴取
に関するリスク管理機関からの説明について
・添加物 1品目
グルコン酸亜鉛
(厚生労働省からの説明)
・特定保健用食品 1品目
朝食プロバイオティクスヨーグルトBifiX
(消費者庁からの説明)
(2)農薬専門調査会及び動物用医薬品専門調査会における審議結果
について
・「ダイアジノン」に関する審議結果の報告と意見・情報の
募集について
(3)器具・容器包装専門調査会における審議結果について
・「フタル酸ジブチル(DBP)」に関する審議結果の報告と
意見・情報の募集について
(4)食品安全基本法第24条の規定に基づく委員会の意見について
・農薬「スピロメシフェン」に係る食品健康影響評価について
・農薬「テブフロキン」に係る食品健康影響評価について
・農薬「フルフェノクスロン」に係る食品健康影響評価について
・農薬「ペンチオピラド」に係る食品健康影響評価について
・農薬「ミルベメクチン」に係る食品健康影響評価について
・農薬「レピメクチン」に係る食品健康影響評価について
(5)その他
http://www.fsc.go.jp/osirase/annai512.html
2014/04/16リスク評価欧州食品安全庁(EFSA)【Reasoned opinion on the review of the existing maximum residue levels (MRLs) for teflubenzuron according to Article 12 of Regulation (EC) No 396/2005 (2014/04/16)】
EFSAは、テフルベンズロンの既存MRLの再検討に関する理由付き意見を公表した。利用可能なデータの評価に基づき、MRL案が得られ、消費者リスク評価が実施された。EFSAは、消費者への明らかなリスクは認められないものの、規制の枠組みに必要な情報が欠如していることなどを指摘した。
http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3664.htm
2014/04/16リスク評価欧州食品安全庁(EFSA)【Reasoned opinion on the review of the existing maximum residue levels (MRLs) for captan according to Article 12 of Regulation (EC) No 396/2005 (2014/04/16)】
EFSAは、カプタンの既存MRLの再検討に関する理由付き意見を公表した。利用可能なデータの評価に基づき、MRL案が得られ、消費者リスク評価が実施された。EFSAは、規制の枠組みに必要な情報が欠如していること、及び消費者への急性リスクの恐れが認められたことなどを指摘した。
http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3663.htm
2014/04/15リスク評価内閣府食品安全委員会【食品安全委員会 農薬専門調査会幹事会(第104回)の開催について【開催日:4月23日(水)】】
4月23日に標記会合が開催される。議題は、
(1)農薬専門調査会幹事会の運営体制について
(2)農薬(ジクロベニル、スルホキサフロル)の食品健康影響評価
について
(3)農薬(フェニトロチオン、マラチオン)の食品健康影響評価に
関する審議結果(案)についての意見・情報の募集結果について
(4)その他
http://www.fsc.go.jp/osirase/nouyaku_annai_kanjikai_104.html
2014/04/15リスク評価米国環境保護庁(US EPA)【Framework for Human Health Risk Assessment to Inform Decision Making (2014/04/15) 】
米国EPAは、意思決定に寄与するための人健康リスク評価のフレームワークに関する報告書を公表した。米国EPAにおける今後のリスク評価の方向性等が記述されている。
http://www.epa.gov/raf/files/hhra-framework-final-2014.pdf
2014/04/11リスク評価経済協力開発機構(OECD)【Harmonised method for characterising oleochemical substances for assessment purposes (2014/04/11)】
OECDは、構造不定物質の一つである油脂性物質をリスク評価するための物質同定の考え方に関する報告書を公表した。
http://www.oecd.org/officialdocuments/displaydocument/?cote=env/jm/mono(2014)6&doclanguage=en
2014/04/10リスク評価国立環境研究所(NIES)【第6回生態影響試験実習セミナーの開催について(お知らせ)】
下記の要領にて標記セミナーが開催される。
日時:平成26年5月21日 (水) ~23日 (金)
場所:国立環境研究所環境リスク研究棟
(茨城県つくば市小野川16-2)
定員:20名(各機関につき2名まで)
申込期限:4月24日(木)
内容:
(1)ニセネコゼミジンコを用いた繁殖試験の概要
(2)ニセネコゼミジンコの飼育方法
(3)藻類生長阻害試験の解説と注意点
(4)実験施設の見学・器具等の紹介
(5)ミジンコ及び藻類の試験結果の統計解析について
など。
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2014/20140410/20140410.html
2014/04/10リスク評価内閣府食品安全委員会【食品安全委員会添加物専門調査会(第129回)の開催について】
標記会合が4月17日に開催される。議事は、
(1)過酢酸製剤及び同製剤に含有される物質(過酢酸、
1-ヒドロキシエチリデン-1,1-ジホスホン酸、オクタン酸、酢酸、
過酸化水素)に係る食品健康影響評価について
(2)その他
http://www.fsc.go.jp/osirase/tenkabutu_annai129.html
2014/04/10リスク評価セミナー情報【【国立環境研究所(NIES)】第6回生態影響試験実習セミナーの開催について(お知らせ)】
下記の要領にて標記セミナーが開催される。
日時:平成26年5月21日 (水) ~23日 (金)
場所:国立環境研究所環境リスク研究棟
(茨城県つくば市小野川16-2)
定員:20名(各機関につき2名まで)
申込期限:4月24日(木)
内容:
(1)ニセネコゼミジンコを用いた繁殖試験の概要
(2)ニセネコゼミジンコの飼育方法
(3)藻類生長阻害試験の解説と注意点
(4)実験施設の見学・器具等の紹介
(5)ミジンコ及び藻類の試験結果の統計解析について
など。
※ 本セミナー情報は、参加費無料のものに限定しております。
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2014/20140410/20140410.html
2014/04/08リスク評価日本貿易振興機構(JETRO)【土壌汚染地の評価や修復の技術標準を公布 (中国)】
環境保護部は2月、土壌汚染地の環境状況調査、リスク評価、
修復管理などの技術標準5項目を公布した。
http://www.jetro.go.jp/biznews/534233c7d5228
2014/04/08リスク評価ドイツ【Recommendations for coastal closure as a result of pollution due to liquid cargo residues (2014/04/08) 】
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、海岸などに漂着した石油、化学物質などによる汚染と、汚染の程度に応じた湾岸などの公共施設の閉鎖勧告に関する報告書を公表した。
http://www.bfr.bund.de/cm/349/recommandations-for-coastal-closure-as-a-result-of-pollution-due-to-liquid-cargo-residues.pdf
2014/04/07リスク評価欧州食品安全庁(EFSA)【Reasoned opinion on the review of the existing maximum residue levels (MRLs) for metazachlor according to Article 12 of Regulation (EC) No 396/2005 (2014/04/07)】
EFSAは、メタザクロールの既存MRLの再検討に関する理由付き意見を公表した。利用可能なデータの評価に基づき、MRL案が得られ、消費者リスク評価が実施された。EFSAは、消費者への明らかなリスクは認められないものの、規制の枠組みに必要な情報が欠如していることなどを指摘した。
http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3634.htm
2014/04/07リスク評価欧州食品安全庁(EFSA)【Conclusion on the peer review of the pesticide risk assessment of the active substance amisulbrom (2014/04/07)】
EFSAは、活性物質としてのアミスルブロムの農薬リスク評価のピアレビューに関する結論を公表した。これはブドウ及びジャガイモへの殺菌剤としての使用を、アミスルブロムの代表的用途として評価したもの。
http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3237.htm
2014/04/04リスク評価農業環境技術研究所(NIAES)【農業と環境No.168を掲載しました。 (2014/04/04)】
標記資料が掲載された。内容は、「農薬等化学物質のリスク評価を効率的に行うためのインベントリーの構築」(第4回農業環境インベントリー研究会)開催報告、など。
http://www.niaes.affrc.go.jp/magazine/mgzn168.html
2014/04/03リスク評価欧州食品安全庁(EFSA)【Reasoned opinion on the modification of the existing MRLs for pendimethalin in various crops (2014/04/03)】
EFSAは、種々作物中のペンディメタリンの既存MRL改訂に関する理由付き意見を公表した。リスク評価結果に基づき、EFSAは、検討下の作物へのペンディメタリンの使用案は、毒性基準値を超える消費者暴露を引き起こすことはなく、公衆衛生上の懸念をもたらす可能性は低いことなどを指摘した。
http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3620.htm
2014/04/03リスク評価欧州化学品庁(ECHA)【Registrants should get ready to comment substance evaluation draft decisions (2014/04/03)】
ECHAは、CoRAPに基づき加盟国が評価した47物質のうち、Draft decisionが提出された37物質の登録事業者に対して、4月18日から5月2日にかけてDraft decisionを提供すると共に、30日間のコメント提出期間を設けることを発表した。
http://echa.europa.eu/view-article/-/journal_content/title/registrants-should-get-ready-to-comment-substance-evaluation-draft-decisions
2014/04/02リスク評価米国環境保護庁(US EPA)【Assessing Risks to Endangered and Threatened Species from Pesticides -EPA Workshop on Joint Interim Approaches to NAS Recommendations (2014/04/02)】
米国EPAは、4月22日に絶滅危惧種に対する農薬のリスク評価手法に関するワークショップを開催することを発表した。
http://www.epa.gov/oppfead1/cb/csb_page/updates/2014/workshop-nas.html
2014/04/01リスク評価NITEリスク評価関連 3省(厚生労働省、経済産業省、環境省)に提案した「化審法における優先評価化学物質に関するリスク評価の技術ガイダンス(NITE案)」を公開  【JETOC記事】
2014/04/01リスク評価欧州化学品庁(ECHA)【First substance evaluation decisions published 】
ECHAは、2012年のCoRAPに記載され、加盟国が決定書草案を提案していた32物質
中14物質に関して、加盟国での審査と議論及び加盟国委員会(MSC)での全会一致
の合意ののち、最終評価決定を公表した。  

http://echa.europa.eu/view-article/-/journal_content/title/first-substance-evaluation-decisions-published
2014/04/01リスク評価欧州化学品庁(ECHA)【First substance evaluation decisions published (2014/04/01)】
ECHAは、2012年のCoRAPに記載され、加盟国が決定書草案を提案していた32物質中14物質に関して、加盟国での審査と議論及び加盟国委員会(MSC)での全会一致の合意ののち、最終評価決定を公表した。
http://echa.europa.eu/view-article/-/journal_content/title/first-substance-evaluation-decisions-published
2014/03/31リスク評価カナダ117物質に関するリスクアセスメント最終決定を公表 【JETOC記事】
2014/03/31リスク評価カナダazo direct dyes、 azo reactive dyesに関するリスクアセスメント結果を公表(パブリックコメント提出期限:2014年5月27日) 【JETOC記事】
2014/03/31リスク評価カナダM4Qに関するリスクアセスメント結果を公表(パブリックコメント提出期限:2014年5月27日) 【JETOC記事】
2014/03/31リスク評価カナダMDMに関するリスクアセスメント結果を公表(パブリックコメント提出期限:2014年5月27日) 【JETOC記事】
2014/03/31リスク評価製品評価技術基盤機構(NITE)【3省(厚生労働省、経済産業省、環境省)に提案した「化審法における優先評価化学物質に関するリスク評価の技術ガイダンス(NITE案)」を公開しました。】
標記資料が掲載されました。
http://www.safe.nite.go.jp/risk/kasinn.html#02
2014/03/31リスク評価製品評価技術基盤機構(NITE)【3省(厚生労働省、経済産業省、環境省)に提案した「化審法における優先評価化学物質に関するリスク評価の技術ガイダンス(NITE案)」を公開しました。 (2014/03/31)】
標記資料が掲載された。
http://www.safe.nite.go.jp/risk/kasinn.html
2014/03/31リスク評価欧州食品安全庁(EFSA)【Reasoned opinion on the modification of the existing MRLs for fenamidone in various vegetables (2014/03/31)】
EFSAは、種々野菜中のフェンアミドンの既存MRL改訂に関する理由付き意見を公表した。EFSAによると、検討下の全ての作物に対するフェンアミドンMRL案を導出するのにデータは十分であるとのこと。また、リスク評価結果に基づき、EFSAは、検討下の作物のフェンアミドンの輸入許容量は、毒性基準値を超える慢性消費者暴露を引き起こすことはなく、公衆衛生上の懸念をもたらす可能性は低いことなどを指摘した。
http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3627.htm
2014/03/28リスク評価内閣府食品安全委員会【「食品安全委員会季刊誌第38号」を掲載】
特集は「フタル酸ジ(2-エチルヘキル)の食品健康影響評価について」、
その他「リスクコミュニケーション(リスクアナリシス講座、自治体と共催
で行う意見交換会など) 」が掲載されている。
http://www.fsc.go.jp/sonota/kikansi/kikansi.html
2014/03/28リスク評価環境省【平成24年度 大気汚染状況について(有害大気汚染物質モニタリング調査結果報告) (2014/03/28)】
標記情報が掲載された。以下の合計21物質を対象に実施された。
・環境基準が設定されている物質(4物質)
・環境中の有害大気汚染物質による健康リスクの低減を図るための指針となる数値(指針値)が設定されている物質(8物質)
・環境基準等が設定されていないその他の有害大気汚染物質(9物質)
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17958
2014/03/28リスク評価厚生労働省【「日本人の食事摂取基準(2015年版)策定検討会」 報告書 (2014/03/28)】
標記資料が掲載された。化学物質のリスク評価に参考になるパラメータ(摂取量データ)が収集できる。
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000041824.html
2014/03/26リスク評価欧州食品安全庁(EFSA)【Reasoned opinion on the modification of the existing MRLs for fenpyrazamine in apricots, cherries, peaches and plums (2014/03/26)】
EFSAは、アンズ、サクランボ、モモ、及びセイヨウスモモ中のフェンピラザミンの既存MRL改訂に関する理由付き意見を公表した。リスク評価結果に基づき、EFSAは、アンズ、サクランボ、モモ、及びセイヨウスモモへのフェンピラザミンの使用案は、毒性基準値を超える消費者暴露を引き起こすことはなく、公衆衛生上の懸念をもたらす可能性は低いことなどを指摘した。なお、オーストリアは、フェンピラザミンの使用目的に適うように、ホルメタナートの既存MRLを引き上げる提案をしている。
http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3619.htm
2014/03/26リスク評価欧州食品安全庁(EFSA)【Reasoned opinion on the setting of new MRLs for penconazole in blackberries and raspberries (2014/03/26)】
EFSAは、ブラックベリー及びラズベリー中のペンコナゾールへの新規MRLの設定に関する理由付き意見を公表した。EFSAによると、ブラックベリー及びラズベリーに対するMRL案を導出するのにデータは十分であるとのこと。また、リスク評価結果に基づき、EFSAは、ブラックベリー及びラズベリーへのペンコナゾールの使用は、親化合物の毒性基準値を超える消費者暴露を引き起こすことはなく、公衆衛生上の懸念をもたらす可能性は低いことなどを指摘した。
http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3618.htm
2014/03/26リスク評価欧州食品安全庁(EFSA)【Scientific Opinion on the evaluation of the safety and efficacy of peroxyacetic acid solutions for reduction of pathogens on poultry carcasses and meat (2014/03/26)】
EFSAは、家禽の屠畜体及び肉の病原体減少のための過酢酸溶液の安全性と有効性の評価に関する科学的意見を公表した。EFSAは、過酸類、酢酸、及びオクタン酸の環境リスクは懸念されないことなどを指摘した。
http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3599.htm
2014/03/25リスク評価欧州化学品庁(ECHA)【ECHA adopts the substance evaluation plan for 2014 - 2016】
ECHAは、CoRAP(REACH規則に基づく物質評価計画)for 2014-2016を公開し
た。リストでは、53物質が新規に選択され67物質が更新されている。
http://echa.europa.eu/view-article/-/journal_content/title/echa-adopts-substance-evaluation-plan-for-2014-2016
2014/03/25リスク評価内閣府食品安全委員会【フルミオキサジンに係る食品健康影響評価に関する審議結果(案)についての意見・情報の募集について】
3月25日から4月23日までの間、標記の意見募集が行われれている。
http://www.fsc.go.jp/iken-bosyu/pc3_nouyaku_flumio_260325.html
2014/03/25リスク評価内閣府食品安全委員会【ピラゾスルフロンエチルに係る食品健康影響評価に関する審議結果(案)についての意見・情報の募集について】
3月25日から4月23日までの間、標記の意見募集が行われれている。
http://www.fsc.go.jp/iken-bosyu/pc2_nouyaku_pyrazo_260325.html
2014/03/25リスク評価内閣府食品安全委員会【ジフルフェニカンに係る食品健康影響評価に関する審議結果(案)についての意見・情報の募集について】
3月25日から4月23日までの間、標記の意見募集が行われれている。
http://www.fsc.go.jp/iken-bosyu/pc1_nouyaku_diflu_260325.html
2014/03/25リスク評価欧州化学品庁(ECHA)【ECHA adopts the substance evaluation plan for 2014 - 2016 (2014/03/25)】
ECHAは、CoRAP(REACH規則に基づく物質評価計画)for 2014-2016を公開した。2014年~2016年の間に評価される物質リストには、新たに53物質が追加され、昨年度末時点で既にリストに収載されていた67物質と合わせて合計120物質となった。
http://echa.europa.eu/view-article/-/journal_content/title/echa-adopts-substance-evaluation-plan-for-2014-2016
2014/03/25リスク評価厚生労働省【薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会 議事録 (2014/03/25)】
1月29日に開催された標記会合の議事録が掲載された。議題は、
(1)審議事項
・食品中の農薬等の残留基準設定について(シアントラニリプロール、フルキサピロキサド)
・食品添加物の指定等について(ポリビニルピロリドン、アドバンテーム、β-アポ-8’-カロテナール、ヒマワリレシチン)
・清涼飲料水等の規格基準の一部改正について
(2)報告品目
・農薬等(1,3-ジクロロプロペン、アゾシクロチン及びシヘキサチン、エトキシキン、シプロジニル、セファゾリン、モネンシン、モリネート)
(3)文書による報告品目等
・農薬(エトキサゾール、グルホシネート、シアゾファミド、スピネトラム、ピルビン酸メチル、プロチオコナゾール、ブロノポール、マンジプロパミド、ミルベメクチン、ルフェヌロン
など。
また、以下の内容について報告がなされた。
(1)農薬(マラチオン)を検出した冷凍食品への対応について
(2)食品製造におけるHACCPによる工程管理の普及のための検討会の中間取りまとめについて
(3)と畜場法施行規則及び食鳥検査法施行規則の一部改正に係る食品健康影響評価の依頼について
(4)平成26年度輸入食品監視指導計画(案)について
(5)食品衛生分科会における審議・報告対象品目の処理状況について
など。
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000041580.html