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リスク評価

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更新日ジャンル国・機関内容
2013/07/12リスク評価欧州食品安全庁(EFSA)【International Frameworks Dealing with Human Risk Assessment of Combined Exposure to Multiple Chemicals (2013/07/12)】
EFSAは、化学物質による複合暴露のヒトリスク評価を扱う国際的な枠組みに関する報告書を公表した。この報告書は化学物質に対する複合暴露のヒト健康リスク評価に関する国内および国際機関によって開発された用語、方法論及び枠組みなどを検討し、当該地域におけるEFSAの将来の活動に対する提言を行うもの。
http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3313.htm
2013/07/12リスク評価厚生労働省【第2回化学物質のリスク評価に係る企画検討会の開催について (2013/07/12)】
7月22日に標記会合が開催される。議題は、有害物ばく露作業報告対象物質の選定について、など。
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r98520000036dfk.html
2013/07/12リスク評価イギリス【Latest research published by the FSA (2013/07/12)】
英国食品基準庁(Food Standards Agency, FSA)は、2013年4月から6月期の研究成果概要を発表した。アクリルアミドやフランによる食品汚染状況、食物中のダイオキシン及びPCBなどについてのリスクアセスメントなどが掲載されている。
http://www.food.gov.uk/news-updates/news/2013/jul/research-april-june2013
2013/07/11リスク評価欧州化学物質生態毒性・毒性センター(ECETOC)【WHO launches new Chemical Risk Assessment Network】
ECETOCは、WHOが化学物質リスク評価ネットワークを新設したことを発表
した。化学物質の管理に関する専門知識を共有し、リスク評価とリスク
管理を世界各国に広めることを目的とするもの。
http://www.ecetoc.org/index.php?mact=Newsroom,cntnt01,details,0&cntnt01documentid=223&cntnt01returnid=76
2013/07/11リスク評価内閣府食品安全委員会【食品安全委員会が自ら行う安全性に関するリスク評価の対象案件候補の募集について】
7月11日から8月9日にかけて、標記の意見募集が行われている。
http://www.fsc.go.jp/iken-bosyu/pc1_risk_mizukara_2507.html
2013/07/11リスク評価欧州食品安全庁(EFSA)【Scientific support for preparing an EU position for the 45th Session of the Codex Committee on Pesticide Residues (CCPR) (2013/07/11)】
EFSAは、第45回コーデックス委員会残留農薬部会(Codex Committee on Pesticide Residues, CCPR)に向けたEUの見解を支援するための報告書を公表した。2012年、FAO/WHO合同残留農薬専門家会議(Joint Meeting on Pesticide Residues, JMPR)は消費者リスク評価に使用する毒性基準値設定に関して、12活性物質を評価し、新たにアメトクトラジンなどの合計11物質の定期再評価を実施した。また、コーデックス委員会(Codex Alimentarius Commission)において設定されるMRL(コーデックス委員会の最大残留基準, CXL)については、JMPRは合計26物質の評価を実施した。EFSAとJMPRで毒性基準値設定に関して意見が分かれているのは、フェンブコナゾールなどの6物質で、消費者に懸念があるとされた物質は、ジコホールなど7物質。
http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3312.htm
2013/07/11リスク評価欧州化学物質生態毒性・毒性センター(ECETOC)【WHO launches new Chemical Risk Assessment Network (2013/07/11)】
ECETOCは、WHOが化学物質リスク評価ネットワークを新設したことを発表した。化学物質の管理に関する専門知識を共有し、リスク評価とリスク管理を世界各国に広めることを目的とするもの。
http://www.ecetoc.org/index.php?mact=Newsroom,cntnt01,details,0&cntnt01documentid=223&cntnt01returnid=76
2013/07/10リスク評価欧州食品安全庁(EFSA)【Conclusion on the peer review of the pesticide risk assessment of confirmatory data submitted for the active substance dimethoate (2013/07/10)】
EFSAは、活性物質としてのジメトエートに対して提出された農薬リスク評価のピアレビューに関する結論を公表した。これらはテンサイ及び保護レタスへの殺虫剤としての使用を、ジメトエートの代表的用途として評価したもの。
http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3233.htm
2013/07/10リスク評価イギリス【Air pollution linked to lung cancer and heart failure (2013/07/10)】
英国国営保健サービス(National Health Service, NHS)は、粒子状物質などによる大気汚染が肺がんや心不全などの健康リスクの一因になっていることを公表した。
http://www.nhs.uk/news/2013/07July/Pages/Air-pollution-linked-to-lung-cancer-and-heart-failure.aspx
2013/07/09リスク評価内閣府食品安全委員会【特定農薬に係る食品健康影響評価に関する審議結果(案)についての意見・情報の募集について・電解次亜塩素酸水】
・焼酎
http://www.fsc.go.jp/iken-bosyu/pc5_nouyaku_shochu_250709.html
・エチレン
http://www.fsc.go.jp/iken-bosyu/pc4_nouyaku_ethylen_250709.html
7月9日から8月7日にかけて、標記の意見募集が行われている。
http://www.fsc.go.jp/iken-bosyu/pc6_nouyaku_hocl_250709.html
2013/07/09リスク評価内閣府食品安全委員会【対象外物質(アザジラクチン)に係る食品健康影響評価に関する審議結果(案)についての意見・情報の募集について】
7月9日から8月7日にかけて、標記の意見募集が行われている。
http://www.fsc.go.jp/iken-bosyu/pc3_nouyaku_azadirac_250709.html
2013/07/09リスク評価内閣府食品安全委員会【農薬に係る食品健康影響評価に関する審議結果(案)についての意見・情報の募集について・ピリミジフェン】
・シアントラニリプロール
http://www.fsc.go.jp/iken-bosyu/pc1_nouyaku_cyantranil_250709.html
7月9日から8月7日にかけて、標記の意見募集が行われている。
http://www.fsc.go.jp/iken-bosyu/pc2_nouyaku_pyrimidi_250709.html
2013/07/08リスク評価カナダ産業界への課題第12バッチの4物質に関するリスクアセスメント結果を公表 【JETOC記事】
2013/07/08リスク評価カナダ 1,1′-Biphenyl (biphenyl)(CAS No.92-52-4)に関するリスクアセスメント結果を公表(パブリックコメント提出期限:2013年9月4日) 【JETOC記事】
2013/07/08リスク評価カナダ 2-Propanone (acetone)(CAS No.67-64-1)に関するリスクアセスメント結果を公表(パブリックコメント提出期限:2013年9月4日) 【JETOC記事】
2013/07/08リスク評価カナダ 1-Propene (Propene)(CAS No.115-07-1)に関するリスクアセスメント結果を公表(パブリックコメント提出期限:2013年9月4日) 【JETOC記事】
2013/07/04リスク評価世界保健機関(WHO)化学品リスクアセスメントの新規のネットワークを立ち上げ 【JETOC記事】
2013/07/04リスク評価欧州食品安全庁(EFSA)【EFSA Guidance Document on the risk assessment of plant protection products on bees (Apis mellifera, Bombus spp. and solitary bees) (2013/07/04)】
欧州食品安全庁(EFSA)は、ハチに対する植物防疫製品のリスク評価に関するガイダンス文書を公表した。この文書では、環境条件に応じて、簡便で対費用効果の高い一段階から、より複雑な高次段階の試験までの、多段階リスク評価スキームが提案されている。
http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3295.htm
2013/07/04リスク評価欧州食品安全庁(EFSA)【Outcome of the First Round of Public Consultation on the draft Guidance Document on the Risk Assessment of Plant Protection Products on Bees (Apis mellifera, Bombus spp. and Solitary Bees) (2013/07/04)】
欧州食品安全庁(EFSA)は、ハチに対する植物防疫製品のリスク評価に関するガイダンス文書案に対する第一回公聴の結果を公表した。この報告書には受け取ったコメントに関する統計と、その一覧が詳細な回答と共に記載されている。
http://www.efsa.europa.eu/en/supporting/pub/451e.htm
2013/07/04リスク評価欧州食品安全庁(EFSA)【Reasoned opinion on the review of the existing maximum residue levels (MRLs) for tolylfluanid according to Article 12 of Regulation (EC) No 396/2005 (2013/07/04)】
欧州食品安全庁(EFSA)は、トリルフルアニドの既存MRLの再検討に関する理由付き意見を公表した。トリルフルアニドはEU内ですでに認可されていないが、コーデックス委員会(Codex Alimentarius Commission)によってMRLは設定されている(CXL:コーデックス委員会の最大残留基準)。CXLの評価、および消費者リスク評価を実施したところ、CXLはデータによる支持が十分でなく、消費者に急性リスクをもたらす恐れがあることが分かった。したがってリスク管理者によるさらなる検討が必要であることなどが指摘された。
http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3300.htm
2013/07/04リスク評価欧州食品安全庁(EFSA)【Outcome of the Second Round of Public Consultation on the draft Guidance Document on the Risk Assessment of Plant Protection Products on Bees (Apis mellifera, Bombus spp. and solitary bees) (2013/07/04)】
欧州食品安全庁(EFSA)は、ハチに対する植物防疫製品のリスク評価に関するガイダンス文書案に対する第二回公聴の結果を公表した。2012年9月に公聴会に発送されたガイダンス文書案は、花粉や花蜜中残留からの直接接触、および経口摂取でのハチへの暴露によるリスクに対処することが意図されていたが、新たな情報が利用できるようになり、汚染水や代謝産物の評価を統合する方法の開発が可能となった。さらに、不確実性分析の章がまとめられた。
http://www.efsa.europa.eu/en/supporting/pub/452e.htm
2013/07/03リスク評価ドイツ【Materials in Contact with Foods (2013/07/03)】
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、食品に接触する化学物質に関する報告書を公表した。これは、BfRがそれらの化学物質についてどのような対策をとっているかなどをまとめたもの。
http://www.bfr.bund.de/en/presseinformation/2013/A/materials_in_contact_with_foods-187404.html
2013/07/02リスク評価ECHA共同体ローリング・アクション・プラン(CoRAP)に1,4-benzenediamine, N,N’-mixed phenyl and tolyl derivativesを追加 【JETOC記事】
2013/07/02リスク評価産業技術総合研究所【産総研-汎用生態リスク評価管理ツール (AIST-MeRAM アイスト-ミラーム)Ver.0.9.12を公開しました。】
標記ツールが公開された。初期的なリスク評価だけでなく、種の感受性
分布や個体群影響を用いた評価を実施することができる。3,900物質以上
の有害性データと暴露データのサンプルが内蔵されている。なお、当該
モデルのインストールプログラムは、7月上旬に提供が開始される予定。
http://www.aist-riss.jp/software/AIST-MeRAM/
2013/07/02リスク評価内閣府食品安全委員会【「器具・容器包装専門調査会(第23回)の開催について」を掲載】
7月11日に標記会合が開催される。議題は、フタル酸ジブチル(DBP)の食
品健康影響評価について、など。
http://www.fsc.go.jp/osirase/kigu_youki_annai23.html
2013/07/02リスク評価ドイツ【Glyphosate in Urine - Concentrations are far below the range indicating a potential health hazard (2013/07/02) 】
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、ヨーロッパ18ヶ国の182検体の尿のグリホサート濃度に関する調査結果を公表した。健康リスクとなる濃度よりも低いことなどが指摘された。
http://www.bfr.bund.de/cm/349/glyphosate-in-urine-concentrations-are-far-below-the-range-indicating-a-potential-health-hazard.pdf
2013/07/02リスク評価ドイツ【Frequently Asked Questions on nitrate and nitrite in food (2013/07/02)】
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、食品に含まれる硝酸及び亜硝酸に関するFAQを更新した。
http://www.bfr.bund.de/en/frequently_asked_questions_on_nitrate_and_nitrite_in_food-187207.html
2013/07/02リスク評価ドイツ【BfR recommendations on how to perform the consumer risk assessment for perchlo-rate residues in food (2013/07/02) 】
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、食品に残留する過塩素酸のリスク評価法に関する報告書を公表した。
http://www.bfr.bund.de/cm/349/bfr-recommandations-on-how-to-perform-the-consumer-risk-assessment-for-perchlorate-residues-in-food.pdf
2013/07/01リスク評価カナダ産業界への課題第12バッチの9物質に関するリスクアセスメント結果を公表 【JETOC記事】
2013/07/01リスク評価経済産業省【各種ハンドブックの手引きを作成しました。・リスクアセスメントのハンドブック】
・製品安全に関する事業者ハンドブック
http://www.meti.go.jp/product_safety/producer/jigyouhandbook.html
標記資料が掲載された。製品中化学物質の安全管理などに関する記述が
ある。
http://www.meti.go.jp/product_safety/recall/risk_assessment.html
2013/07/01リスク評価内閣府食品安全委員会【「添加物専門調査会(第119回)の会合結果」を掲載】
6月28日に開催された標記会合の配布資料が掲載された。議題は、
(1)アルミノケイ酸ナトリウム、ケイ酸カルシウムアルミニウム及び酸性
リン酸アルミニウムナトリウムに係る食品健康影響評価について
(2)β-apo-8’-カロテナールに係る食品健康影響評価について
など。
http://www.fsc.go.jp/fsciis/meetingMaterial/show/kai20130628te1
2013/07/01リスク評価欧州化学品庁(ECHA)【Additional substance included in the CoRAP 】
ECAHは、1,4-Benzenediamine, N,N'-mixed Ph and tolyl derivs(CAS:68953-84-4)
を新たに物質評価計画(CoRAP)の対象物質に追加することを発表した。
http://echa.europa.eu/view-article/-/journal_content/title/additional-substance-included-in-the-corap
2013/07/01リスク評価欧州食品安全庁(EFSA)【Conclusion on the peer review of the pesticide risk assessment of the active substance thiencarbazone-methyl (2013/07/01)】
欧州食品安全庁(EFSA)は、活性物質としての チエンカルバゾンメチルの農薬リスク評価のピアレビューに関する結論を公表した。これは、トウモロコシ用除草剤としての使用というチエンカルバゾンメチルの代表的用途の評価に基づくもの。
http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3270.htm
2013/07/01リスク評価欧州化学品庁(ECHA)【Additional substance included in the CoRAP (2013/07/01)】
ECAHは、1,4-Benzenediamine, N,N'-mixed Ph and tolyl derivs(CAS:68953-84-4)を新たに物質評価計画(CoRAP)の対象物質に追加することを発表した。
http://echa.europa.eu/view-article/-/journal_content/title/additional-substance-included-in-the-corap
2013/07/01リスク評価世界保健機関(WHO)【WHO launches new Chemical Risk Assessment Network (2013/07/01)】
WHOは、化学物質リスク評価ネットワークを新設した。化学物質の管理に関する専門知識を共有し、リスク評価とリスク管理を世界各国に広めることを目的とするもの。
http://www.who.int/ipcs/networks/ranetwork/en/index.html
2013/06/28リスク評価内閣府食品安全委員会【「農薬専門調査会幹事会(第94回)の会合結果」を掲載】
6月27日に開催された標記会合の配布資料が掲載された。議題は、
(1)農薬(シアントラニリプロール、ピリミジフェン)の食品健康影響評価
について
(2)対象外物質(アザジラクチン)の食品健康影響評価について
(3)特定農薬(電解次亜塩素酸水、エチレン、焼酎)の食品健康影響評価に
ついて
(4)農薬(2,4-D、イソウロン)の食品健康影響評価について調査審議する
評価部会の指定について
など。
http://www.fsc.go.jp/fsciis/meetingMaterial/show/kai20130627no1
2013/06/26リスク評価内閣府食品安全委員会【「化学物質・汚染物質専門調査会汚染物質部会(第9回)の会合結果」を掲載】
6月25日に開催された標記会合の配布資料が掲載された。議題は、ヒ素の
食品健康影響評価について、など。
http://www.fsc.go.jp/fsciis/meetingMaterial/show/kai20120625ka1
2013/06/26リスク評価内閣府食品安全委員会【「化学物質・汚染物質専門調査会幹事会(第10回)の会合結果」を掲載】
6月25日に開催された標記会合の配布資料が掲載された。議題は、水道に
より供給される水の水質基準の設定に係る食品健康影響評価について(亜
硝酸態窒素)、など。
http://www.fsc.go.jp/fsciis/meetingMaterial/show/kai20120625ka2
2013/06/26リスク評価産業技術総合研究所【産総研-曝露・リスク評価大気拡散モデル (AIST-ADMER) Ver.2.6.0を公開しました。】
標記モデルが更新された。
http://www.aist-riss.jp/software/admer/ja/news_history/20130624_1.html
2013/06/26リスク評価中央労働災害防止協会(JISHA)【化学物質のリスク管理セミナー(無料)を開催します】
下記の要領で標記セミナーが開催される。
[会場①]
日時:9月27日(金) 12:30~16:40
場所:労働衛生調査分析センター(東京都港区芝5-35-2)
定員:40名(定員に達し次第締め切り)
[会場②]
日時:10月8日(火) 12:30~16:40
場所:大阪労働衛生総合センター(大阪府大阪市土佐堀2-3-8)
定員:40名(定員に達し次第締め切り)
内容:
・中災防リスクアセスメント事業の紹介
・講演「1,2-ジクロロプロパンの有害性と労働衛生-印刷事業場における
胆管がん発生に関連して-」
・講演「GHS分類方法の最新情報とSDSの国内動向」
http://www.jisha.or.jp/seminar/chemicals/r10070_riskmanagement.html
2013/06/26リスク評価セミナー情報【【中央労働災害防止協会(JISHA)】化学物質のリスク管理セミナー(無料)を開催します】
下記の要領で標記セミナーが開催される。
[会場①]
日時:9月27日(金) 12:30~16:40
場所:労働衛生調査分析センター(東京都港区芝5-35-2)
定員:40名(定員に達し次第締め切り)
[会場②]
日時:10月8日(火) 12:30~16:40
場所:大阪労働衛生総合センター(大阪府大阪市土佐堀2-3-8)
定員:40名(定員に達し次第締め切り)
内容:
・中災防リスクアセスメント事業の紹介
・講演「1,2-ジクロロプロパンの有害性と労働衛生-印刷事業場における
胆管がん発生に関連して-」
・講演「GHS分類方法の最新情報とSDSの国内動向」
※ 本セミナー情報は、参加費無料のものに限定しております。
http://www.jisha.or.jp/seminar/chemicals/r10070_riskmanagement.html
2013/06/26リスク評価欧州食品安全庁(EFSA)【Reasoned opinion on the review of the existing maximum residue levels (MRLs) for diflufenican according to Article 12 of Regulation (EC) No 396/2005 (2013/06/26)】
ジフルフェニカン
ベンフルラリン
プロパニル
フルルプリミドール
イマザモックス
欧州食品安全庁(EFSA)は、ジフルフェニカン、ベンフルラリン、プロパニル、フルルプリミドール、イマザモックスの既存MRLの再検討に関する理由付き意見を公表した。利用可能なデータの評価に基づき、MRL案が得られ、消費者リスク評価が実施された。消費者への明らかなリスクは認められないものの、規制の枠組みに必要な情報が欠如していることなどが指摘された。
2013/06/25リスク評価内閣府食品安全委員会【エトキサゾールを有効成分とする鶏舎のワクモ駆除剤(ゴッシュ)に係る食品健康影響評価に関する審議結果(案)についての意見・情報の募集について】
6月25日から7月24日までの間、標記の意見募集が行われている。
http://www.fsc.go.jp/iken-bosyu/pc3_douyaku_etoxazole_250625.html
2013/06/25リスク評価内閣府食品安全委員会【食品健康影響評価に関する審議結果(案)についての意見・情報の募集について・モランテル】
・グルタミルバリルグリシン
http://www.fsc.go.jp/iken-bosyu/pc1_tenkabutu_glutamyl_250625.html
6月25日から7月24日までの間、標記の意見募集が行われている。
http://www.fsc.go.jp/iken-bosyu/pc2_hishiryo_morantel_250625.html
2013/06/24リスク評価厚生労働省化学物質による労働者の健康障害防止に係るリスク評価候補物質及び案件についての意見募集(いわゆるパブリックコメント手続き)について 【JETOC記事】
2013/06/24リスク評価日本化学工業協会【「日化協 新LRI(長期自主研究)」、第2期(2013年度)の研究課題を募集】
標記案内が掲載された。支援対象は、リスク評価手法の開発を始めとし
て化学業界が取り組むべき喫緊の課題等。
http://www.nikkakyo.org/press/1914
2013/06/24リスク評価厚生労働省【化学物質による労働者の健康障害防止に係るリスク評価候補物質及び案件についての意見募集(いわゆるパブリックコメント手続き)について】
6月24日から7月17日までの間、標記の意見募集が行われている。効率的
なリスク評価の実施、リスク評価手順の透明化等の観点から、リスク評
価を実施すべき化学物質等について意見を募集するもの。
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=495130064&Mode=0
2013/06/24リスク評価厚生労働省【リスクアセスメント担当者養成研修テキスト(平成24年度事業分)・受講者用】
・講師用
http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei14/130624-2.html
標記資料が掲載された。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei14/130624-1.html
2013/06/24リスク評価欧州食品安全庁(EFSA)【Outcome of the consultation with Member States and EFSA on the basic substance application for chitosan hydrochloride and the conclusions drawn by EFSA on the specific points raised (2013/06/24)】
欧州食品安全庁(EFSA)は、キトサン塩酸塩の基礎物質申請に関する加盟国とEFSAの協議結果及び指摘事項に対するEFSAの結論を公表した。キトサン塩酸塩の毒性に関する結論を得るには利用可能なデータが不十分であったため、消費者リスク評価は完了できなかったことなどが指摘された。
http://www.efsa.europa.eu/en/supporting/pub/426e.htm
2013/06/21リスク評価欧州食品安全庁(EFSA)【Conclusion on the peer review of the pesticide risk assessment of confirmatory data submitted for the active substance Copper (I), copper (II) variants namely copper hydroxide, copper oxychloride, tribasic copper sulfate, copper (I) oxide, Bordeaux mixtur (2013/06/21)】
欧州食品安全庁(EFSA)は、活性物質としての銅(I)、銅(II)のバリアント(水酸化銅、塩基性塩化銅、三塩基性硫酸銅、酸化銅(I)、ボルドー液)のデータに対する農薬リスク評価のピアレビューに関する結論を公表した。
http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3235.htm
2013/06/20リスク評価内閣府食品安全委員会【食品安全委員会 農薬専門調査会幹事会(第94回)の開催について】
6月27日に標記会合が開催される。議題は、
(1)農薬(シアントラニリプロール、ピリミジフェン)の食品健康影響評価
について
(2)対象外物質(アザジラクチン)の食品健康影響評価について
(3)特定農薬(電解次亜塩素酸水、エチレン、焼酎)の食品健康影響評価に
ついて
(4)農薬(2,4-D等)の食品健康影響評価について調査審議する評価部会の
指定について
など。
http://www.fsc.go.jp/osirase/nouyaku_annai_kanjikai_94.html
2013/06/20リスク評価内閣府食品安全委員会【食品安全委員会 添加物専門調査会(第119回)の開催について】
6月28日に標記会合が開催される。議題は、
(1)アルミノケイ酸ナトリウム、ケイ酸カルシウムアルミニウム及び酸性
リン酸アルミニウムナトリウムに係る食品健康影響評価について
(2)β-apo-8’-カロテナールに係る食品健康影響評価について
など。
http://www.fsc.go.jp/osirase/tenkabutu_annai119.html
2013/06/20リスク評価欧州食品安全庁(EFSA)【Conclusion on the peer review of the pesticide risk assessment of the active substance valifenalate (2013/06/20)】
欧州食品安全庁(EFSA)は、活性物質としてのバリフェナレートの農薬リスク評価のピアレビューに関する結論を公表した。これらはブドウへの殺菌剤としての施用というバリフェナレートの代表的用途の評価に基づくものであるが、地下水評価に関連のデータには欠落があることなどが指摘された。
http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3253.htm
2013/06/20リスク評価欧州食品安全庁(EFSA)【Reasoned opinion on the modification of the existing MRLs for mepiquat in oats, wheat and food commodities of animal origin (2013/06/20)】
欧州食品安全庁(EFSA)は、エンバク、コムギ及び動物由来食品に含まれるメピコートの既存MRL改訂に関する理由付き意見を公表した。リスク評価結果に基づき、 エンバク、コムギへのメピコートの使用、結果として生じる動物由来食品中への残留が、毒性基準値を超える消費者暴露を引き起こすことはなく、公衆衛生上の問題をもたらす可能性は低いことなどが指摘された。
http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3275.htm
2013/06/20リスク評価欧州食品安全庁(EFSA)【Reasoned opinion on the review of the existing maximum residue levels (MRLs) for dicloran according to Article 12 of Regulation (EC) No 396/2005 (2013/06/20)】
欧州食品安全庁(EFSA)は、ジクロランの既存MRLの再検討に関する理由付き意見を公表した。ジクロランはEU内ですでに認可されていないが、コーデックス委員会(Codex Alimentarius Commission)によってMRLは設定されている(CXL:コーデックス委員会の最大残留基準)。CXLの評価及び消費者リスク評価を実施したところ、CXLはデータによる支持が十分でないものも中には存在し、消費者にリスクをもたらす恐れがあることなどが指摘された。
http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3274.htm
2013/06/19リスク評価欧州化学品庁(ECHA)【Board of Appeal's press release: The Board of Appeal upholds an ECHA decision 】
ECHAの上訴委員会(Board of Appeal)は、REACH規則に基づき提出された
ドシエのうち、DPMA(ジプロピレングリコールモノメチルエーテル)の
人健康影響評価でリードアクロス手法が用いられていることに関して、
「上告人に対してDPMAの胎児に対する有害性データの提出を要求する」
とするECHAの決定を支持することを発表した。
http://echa.europa.eu/view-article/-/journal_content/title/the-board-of-appeal-upholds-an-echa-decision
2013/06/19リスク評価欧州食品安全庁(EFSA)【Conclusion on the peer review of the pesticide risk assessment of the active substance potassium thiocyanate (2013/06/19)】
欧州食品安全庁(EFSA)は、活性物質としてのチオシアン酸カリウムの農薬リスク評価のピアレビューに関する結論を公表した。これは、温室内でのトマト、パプリカ、キュウリ、ナス、イチゴ及び装飾花、ならびに野外でのイチゴへの殺菌剤としての施用というチオシアン酸カリウムの代表的用途の評価に基づくもの。
http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/2922.htm
2013/06/19リスク評価欧州食品安全庁(EFSA)【Conclusion on the peer review of the pesticide risk assessment of the active substance potassium iodide (2013/06/19)】
欧州食品安全庁(EFSA)は、活性物質としてのヨウ化カリウムの農薬リスク評価のピアレビューに関する結論を公表した。これは、温室内でのトマト、パプリカ、キュウリ、ナス、イチゴ及び装飾花、ならびに野外でのイチゴへの殺菌剤としての施用というヨウ化カリウムの代表的用途の評価に基づくものである。物理化学的性状等にデータの欠落、哺乳類の毒性に関しても基準値が設定されていないこと、利用可能なデータに基づくと、高い長期リスクが鳥類および哺乳類に対して認められたことなどが指摘された。
http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/2923.htm
2013/06/19リスク評価欧州食品安全庁(EFSA)【Reasoned opinion on the modification of the existing MRLs for fenpyroximate in various crops (2013/06/19)】
欧州食品安全庁(EFSA)は、種々の作物に含まれるフェンピロキシメートの既存MRL改訂に関する理由付き意見を公表した。リスク評価結果に基づき、ラズベリー、ブラックベリー、コショウ及びマメ類(鞘つき)中のフェンピロキシメートの既存MRLの引き上げ、その他の作物に対する既存EU MRLの維持または引下げなどが、毒性基準値を超える消費者暴露を引き起こすことはなく、公衆衛生上の問題をもたらす可能性は低いことなどが指摘された。
http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3272.htm
2013/06/19リスク評価欧州食品安全庁(EFSA)【Reasoned opinion on the modification of the existing MRLs for aminopyralid in food commodities of animal origin (2013/06/19)】
欧州食品安全庁(EFSA)は、動物由来食品中のアミノピラリドの既存MRL改訂に関する理由付き意見を公表した。リスク評価結果に基づき、第三国において草本に対してアミノピラリドが使用されていることから生じる動物由来食品中の残留、その結果として生じるMRLの変更案が、毒性基準値を超える消費者暴露を引き起こすことはなく、公衆衛生上の問題をもたらす可能性は低いことなどが指摘された。
http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3271.htm
2013/06/18リスク評価内閣府食品安全委員会【食品健康影響評価に関する審議結果(案)についての御意見・情報の募集について・ひまわりレシチン】
・アセトクロール
http://www.fsc.go.jp/iken-bosyu/pc2_nouyaku_aceto_250618.html
・メトコナゾール
http://www.fsc.go.jp/iken-bosyu/pc3_nouyaku_metco_250618.html
・ヘプタクロル
http://www.fsc.go.jp/iken-bosyu/pc4_nouyaku_hepta_250618.html
・フェンバレレート
http://www.fsc.go.jp/iken-bosyu/pc5_nou_dou_yaku_fenva_250618.html
・プロペタンホス
http://www.fsc.go.jp/iken-bosyu/pc6_douyaku_prope_250618.html
6月18日から7月17日までの間、標記の意見募集が行われている。
http://www.fsc.go.jp/iken-bosyu/pc1_tenkabutu_lecithin_250618.html
2013/06/17リスク評価カナダ国内物質リストに収載された42種類のBenzidine-based substances及びbenzidine derivativesのリスクアセスメント結果を公表(パブリックコメント提出期限:2013年8月14日) 【JETOC記事】
2013/06/17リスク評価カナダ国内物質リストに収載された119物質のリスクアセスメント結果を公表(パブリックコメント提出期限:2013年8月14日) 【JETOC記事】
2013/06/17リスク評価カナダ国内物質リストに収載された5種類のDiarylide yellow pigments のリスクアセスメント結果を公表(パブリックコメント提出期限:2013年8月14日) 【JETOC記事】
2013/06/14リスク評価欧州連合のプロジェクトナノ材料のリスクアセスメントにグルーピングが必須と報告 【JETOC記事】
2013/06/13リスク評価ECHAリスクアセスメント専門委員会(RAC)及び社会経済分析専門委員会(SEAC)は、認可申請のためのレビュー期間の長さについて、主原則を共同で合意 【JETOC記事】
2013/06/13リスク評価ECHAリスクアセスメント専門委員会(RAC)は、14の科学的意見を採択 【JETOC記事】
2013/06/13リスク評価製品評価技術基盤機構(NITE)【CHRIPのデータを更新しました。】
今回の主な更新情報は以下の通りです。
(1)データの更新
・化審法官報公示整理番号(1~9類)に対応するCAS番号の関連づけ
・化審法:既存化学物質安全性点検結果(毒性)(2013年3月更新分の反映)
・化審法:既存化学物質安全性点検結果(分解性・蓄積性)及び(毒性)のJ-CHECK
データへのリンク付け
・REACH:高懸念物質(SVHC) Annex XIV (Authorisation list) への追加
(2013年4月18日公表分)
・TSCA:既存化学物質名簿(2013年2月12日発行分までの反映)
・環境省化学物質の環境リスク評価(平成25年3月第11巻のデータ反映)
・米国 ATSDR(有害物質疾病登録局):Toxicological Profiles (2013年
3月5日更新分までの反映)
・EU(欧州連合):リスク評価書(日本語訳レポートへのリンクを追加)
・ICSC(国際化学物質安全性カード)(2012年6月版までの反映)
・米国 NTP(国家毒性計画):長期試験レポート(2013年4月12日更新分まで
の反映)
・環境省化学物質の生態影響試験結果(平成24年3月版の見直しによる修
正の反映)
・発がん性評価:IARC(国際がん研究機関)(2013年4月10日(vol.1~107)ま
での反映)
・経済産業省による安全性試験結果(36件追加)
など。
http://www.safe.nite.go.jp/japan/sougou/oshirase/html/CHRIPver20130613.html
2013/06/13リスク評価内閣府食品安全委員会【「国際共同シンポジウム」の参加者募集について】
下記の要領にて標記シンポジウムが開催される。
日時:7月3日(水) 10:30~17:30
場所:三田共用会議所 講堂(東京都港区三田2-1-8)
定員:約200名
申込締切:6月26日(水) 17:00
内容:
○講演(午前の部) 食品健康影響評価に係る研究の最新動向
・暴露マージン(MOE)を用いたリスク評価手法
○講演(午後の部) 食品健康影響評価の国際的動向
・食品安全のためのリスク評価のこれまでとこれから-食品安全委員会の
経験を踏まえて-
・国際的なリスク評価共同体の設立に向けて:ヨーロッパの視点
・オーストラリアとニュージーランドの視点
○シンポジウム 食品健康影響評価の今後
http://www.fsc.go.jp/osirase/annai_sai_symposium250703.html
2013/06/13リスク評価セミナー情報【【内閣府食品安全委員会】「国際共同シンポジウム開催について」を掲載 】
下記の要領にて標記シンポジウムが開催される。
日時:7月3日(水) 10:30~17:30
場所:三田共用会議所 講堂(東京都港区三田2-1-8)
定員:約200名
申込締切:6月26日(水) 17:00
内容:
○講演(午前の部) 食品健康影響評価に係る研究の最新動向
・暴露マージン(MOE)を用いたリスク評価手法
○講演(午後の部) 食品健康影響評価の国際的動向
・食品安全のためのリスク評価のこれまでとこれから-食品安全委員会の
経験を踏まえて-
・国際的なリスク評価共同体の設立に向けて:ヨーロッパの視点
・オーストラリアとニュージーランドの視点
○シンポジウム 食品健康影響評価の今後
※ 本セミナー情報は、参加費無料のものに限定しております。
http://www.fsc.go.jp/osirase/kikaku_tou_annai7.html
2013/06/12リスク評価厚生労働省第3回化学物質のリスク評価検討会の開催について 【JETOC記事】
2013/06/12リスク評価欧州化学品庁(ECHA)【RAC concludes on 14 scientific opinions】
ECHAのリスク評価専門委員会(RAC)は、13物質(硝酸、5-エトキシ-3-トリ
クロロメチル-1,2,4-チアジアゾール、Metosulam 、オクタン酸、ノナン
酸、 デカン酸、ビス[アルキル(C=6)]=フタラート、イマザリル、1-(4-
クロロフェニル)-4,4-ジメチル-3-(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イルメチ
ル)ペンタン-3-オール、Dimethenamid-P、2-メチル-5-(プロパ-1-エン-2-
イル)シクロヘキサ-2-エン-1-オン、Tembotrione)についての調和化され
た分類・表示提案に対する意見及び、フェノール系多環芳香族(UV-320及
びUV-328)に対するECHAの事務局長からの要求に対する意見を採択した。
http://echa.europa.eu/view-article/-/journal_content/title/rac-concludes-on-14-scientific-opinions
2013/06/12リスク評価欧州化学品庁(ECHA)【RAC and SEAC agree jointly on the main principle for the length of the review period for applications for authorisation】
ECHAのリスク評価専門委員会(RAC)と社会経済分析専門委員会(SEAC)は、
認可申請の審査期間の長さに対する主原則について合意したことを発表
した。
http://echa.europa.eu/view-article/-/journal_content/title/rac-and-seac-agree-jointly-on-the-main-principle-for-the-length-of-the-review-period-for-applications-for-authorisation
2013/06/12リスク評価厚生労働省【平成25年度 第1回 化学物質による労働者の健康障害防止措置に係る検討会 配布資料】
6月4日に開催された標記会合の配布資料が掲載された。議題は、平成24
年度リスク評価対象物質の健康障害防止措置の検討について、など。
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r985200000343ul.html
2013/06/12リスク評価欧州化学品庁(ECHA)【RAC concludes on 14 scientific opinions (2013/06/12)】
ECHAのリスク評価専門委員会(RAC)は、13物質(硝酸、5-エトキシ-3-トリクロロメチル-1,2,4-チアジアゾール、Metosulam 、オクタン酸、ノナン酸、 デカン酸、ビス[アルキル(C=6)]=フタラート、イマザリル、1-(4-クロロフェニル)-4,4-ジメチル-3-(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イルメチル)ペンタン-3-オール、Dimethenamid-P、2-メチル-5-(プロパ-1-エン-2-イル)シクロヘキサ-2-エン-1-オン、Tembotrione)についての調和化された分類・表示提案に対する意見及び、フェノール系多環芳香族(UV-320及びUV-328)に対するECHAの事務局長からの要求に対する意見を採択した。
http://echa.europa.eu/view-article/-/journal_content/title/rac-concludes-on-14-scientific-opinions
2013/06/12リスク評価欧州化学品庁(ECHA)【RAC and SEAC agree jointly on the main principle for the length of the review period for applications for authorisation (2013/06/12)】
ECHAのリスク評価専門委員会(RAC)と社会経済分析専門委員会(SEAC)は、認可申請の審査期間の長さに対する主原則について合意したことを発表した。
http://echa.europa.eu/view-article/-/journal_content/title/rac-and-seac-agree-jointly-on-the-main-principle-for-the-length-of-the-review-period-for-applications-for-authorisation
2013/06/10リスク評価EPATSCAワークプラン化学品 リスクアセスメント(案)のトリクロロエチレンについてパブリックミーティング開催とコメント募集(提出期限:2013年7月23日) 【JETOC記事】
2013/06/10リスク評価ECHA共同体ローリング・アクション・プラン(CoRAP)に1,4-benzenediamine, N,N’-mixed phenyl and tolyl derivs. (CAS 68953-84-4) を追加検討 【JETOC記事】
2013/06/07リスク評価厚生労働省平成25年度化学物質のリスク評価検討会(第2回) 【JETOC記事】
2013/06/07リスク評価環境展望台【健康への新たなリスクとして複合的環境リスクの研究が必要、EUが報告】
欧州環境局(EEA)と欧州委員会共同研究センター(JRC)は5月30日、複数の
環境要因による複合的な健康リスクの研究が必要だとする報告書『環境
と人の健康』を公表した。
http://tenbou.nies.go.jp/news/fnews/detail.php?i=11140
2013/06/07リスク評価欧州化学品庁(ECHA)【Additional substance proposed for evaluation 】
ECHAは、ドイツから提案された1,4-Benzenediamine, N,N'-mixed Ph and
tolyl derivsを2013~2015年における物質評価計画(CoRAP)の対象物質
に追加することを検討していると発表した。
http://echa.europa.eu/view-article/-/journal_content/title/additional-substance-proposed-for-evaluation
2013/06/07リスク評価ドイツ【Overview of the presentations at the BfR symposium First International Conference on Tattoo Safety on 6 June 2013 (2013/06/07)】
2015/06/06
2015/06/07
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、6月6日から7日にかけて開催された第1回国際タトゥー安全性シンポジウムのプレゼンテーション資料を公表した。
2013/06/07リスク評価欧州食品安全庁(EFSA)【Conclusion on the peer review of the pesticide risk assessment of the active substance spirotetramat (2013/06/07)】
欧州食品安全庁(EFSA)は、活性物質としてのスピロテトラマトの農薬リスク評価のピアレビューに関する結論を公表した。これはスピロテトラマトの代表的用途である柑橘類およびレタス用の殺虫剤および殺ダニ剤としての使用の評価に基づくものであり、消費者への慢性および急性リスクは判明しておらず、消費者リスク評価は暫定的なものであることなどが指摘された。
http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3243.htm
2013/06/07リスク評価欧州化学品庁(ECHA)【Additional substance proposed for evaluation (2013/06/07)】
ECHAは、ドイツから提案された1,4-Benzenediamine, N,N'-mixed Ph and tolyl derivsを2013~2015年における物質評価計画(The community rolling action plan:CoRAP)の対象物質に追加することを検討していると公表した。
http://echa.europa.eu/view-article/-/journal_content/title/additional-substance-proposed-for-evaluation
2013/06/06リスク評価US EPA【Pesticide News Story: EPA Announces New Guidance and Policies foran Integrated Approach to Pesticide Testing and Assessment 】
米国EPAは、新たな農薬の毒性試験及びリスク評価手法の戦略方針(Strategic
Direction for New Pesticide Testing and Assessment Approaches)に
関するガイダンス文書及び政策を発表した。
http://www.epa.gov/oppfead1/cb/csb_page/updates/2013/new-testing-approach.html
2013/06/06リスク評価米国EPA【Pesticide News Story: EPA Announces New Guidance and Policies for an Integrated Approach to Pesticide Testing and Assessment (2013/06/06)】
米国EPAは、新たな農薬の毒性試験及びリスク評価手法の戦略方針(Strategic Direction for New Pesticide Testing and Assessment Approaches)に関するガイダンス文書及び政策を発表した。
http://www.epa.gov/oppfead1/cb/csb_page/updates/2013/new-testing-approach.html
2013/06/06リスク評価欧州食品安全庁(EFSA)【Conclusion on the peer review of the pesticide risk assessment of the active substance chlorantraniliprole (2013/06/06)】
欧州食品安全庁(EFSA)は、活性物質としてのクロラントラニリプロールの農薬リスク評価のピアレビューに関する結論を公表した。利用可能な試験に基づき、モニタリングおよびリスク評価での植物残留の定義は親物質であるクロラントラニリプロールに限定されている。
http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3143.htm
2013/06/05リスク評価経済産業省【第3回ナノ物質の管理に関する検討会-開催通知】
6月26日に標記会合が開催される。議題は、リスク評価ワーキンググルー
プ及び計測技術ワーキンググループにおける検討状況の報告等。
https://wwws.meti.go.jp/interface/honsho/committee/index.cgi/committee/1281
2013/06/04リスク評価欧州食品安全庁(EFSA)【Evaluation of the FERA study on bumble bees and consideration of its potential impact on the EFSA conclusions on neonicotinoids (2013/06/04)】
欧州食品安全庁(EFSA)は、マルハナバチに関する英国The Food and Environment Research Agency(FERA)の研究及びその結果がEFSAの出したネオニコチノイドの結論に与える影響に関する検討結果を公表した。FERAは、ネオニコチノイドで処理された作物近傍におけるマルハナバチのコロニーへの暴露及びマルハナバチへの影響について調査し、ネオニコチノイドによる影響はないとしている。一方でEFSAは、試験デザイン等の欠点を指摘し、2013年1月に公表したリスク評価の結論を変えるものではないとしている。
http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3242.htm
2013/06/03リスク評価厚生労働省化学物質のリスク評価検討会報告書(平成24年度ばく露実態調査対象物質に係るリスク評価) 【JETOC記事】
2013/06/03リスク評価カナダ 石油製品等のリスクアセスメント最終決定を公表 【JETOC記事】
2013/06/03リスク評価カナダ Ethane,1,2-dibromo- (1,2-dibromoethane)のリスクアセスメント最終決定を公表 【JETOC記事】
2013/06/03リスク評価カナダ 燃料用オイル(Fuel Oil No.2)のリスクアセスメント結果を公表(パブリックコメント提出期限:2013年7月31日) 【JETOC記事】
2013/06/03リスク評価厚生労働省【平成25年度化学物質のリスク評価検討会(第2回) 配布資料】
5月24日に開催された標記会合の配布資料が掲載された。議題は、
(1)平成24年度リスク評価対象物質のリスク評価について
・フタル酸ビス(2-エチルヘキシル)(別名DEHP) 初期リスク評価書(案)
・リフラクトリーセラミックファイバー 初期リスク評価書(案)
・ジメチル-2,2-ジクロロビニルホスフェイト(DDVP) 詳細リスク評価書(案)
(2)発がん性を有する有機溶剤の今後の対応について
など。
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r98520000033f0q.html
2013/06/03リスク評価厚生労働省【平成25年度化学物質のリスク評価検討会(第2回) 配布資料 (2013/06/03)】
5月24日に開催された標記会合の配布資料が掲載された。議題は、
(1)平成24年度リスク評価対象物質のリスク評価について
・フタル酸ビス(2-エチルヘキシル)(別名DEHP) 初期リスク評価書(案)
・リフラクトリーセラミックファイバー 初期リスク評価書(案)
・ジメチル-2,2-ジクロロビニルホスフェイト(DDVP) 詳細リスク評価書(案)
(2)発がん性を有する有機溶剤の今後の対応について
など。
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r98520000033f0q.html
2013/05/31リスク評価厚生労働省「化学物質のリスク評価検討会報告書(第1回)」を公表 「1,2-ジクロロプロパン」による健康障害の防止措置を直ちに検討し、法令で規制 【JETOC記事】
2013/05/31リスク評価経済産業省【第11回産業と環境小委員会、リスク管理小委員会産業環境リスク対策合同ワーキンググループ‐議事録】
4月12日に開催された標記会合の議事録が掲載された。議題は、
(1)VOC排出抑制に係る自主的取組のフォローアップについて
(2)今後のVOC排出抑制のための自主的取組における取組の目指すべき方
向性及び方策の設定の考え方について
(3)VOC排出抑制のための自主的取組参加企業の拡充に向けた考え方につ
いて
(4)光化学オキシダント及びPM2.5に関する課題等について
(5)有害大気汚染物質に関する自主管理のフォローアップについて
など。
http://www.meti.go.jp/committee/summary/0004033/pdf/011_gijiroku.pdf
2013/05/31リスク評価厚生労働省【「化学物質のリスク評価検討会報告書(第1回)」を公表】
標記報告書が掲載された。平成24年に調査対象となった10物質のうち、
1,2-ジクロロプロパンは健康障害防止措置の検討を行うべき、ナフタレ
ンについては詳細なリスク評価が必要、フェニルヒドラジンは関係事業
者による自主的なリスク管理を進めることが適当との結果が得られた。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000033a5p.html
2013/05/31リスク評価欧州食品安全庁(EFSA)【Conclusion on the peer review of the pesticide risk assessment of the active substance disodium phosphonate (2013/05/31)】
欧州食品安全庁(EFSA)は、活性物質としての亜リン酸二ナトリウムの農薬リスク評価のピアレビューに関する結論を公表した。これは、ブドウ園での殺菌剤という亜リン酸二ナトリウムの代表的用途の評価に基づくもの。
http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3213.htm
2013/05/31リスク評価厚生労働省【「化学物質のリスク評価検討会報告書(第1回)」を公表 (2013/05/31)】
標記報告書が掲載された。平成24年に調査対象となった10物質のうち、1,2-ジクロロプロパンは健康障害防止措置の検討を行うべき、ナフタレンについては詳細なリスク評価が必要、フェニルヒドラジンは関係事業者による自主的なリスク管理を進めることが適当との結果が得られた。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000033a5p.html