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更新日ジャンル国・機関内容
2013/04/22有害性評価・試験法EICネット【韓国、大気政策の信頼性確保のため大気質モデリングの情報を改善】
韓国国立環境研究院(NIER)は、大気政策の策定・評価に必要な大気質モ
デリングの指針と基準値等を公開する「クリーン大気政策モデリングシ
ステム」(CAPMOS)の内容を大幅に改善したことを発表した。
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=29815&oversea=1
2013/04/19セミナー・審議会・会合・資料公開セミナー情報【【国立環境研究所】公開シンポジウム2013「国境のない地球環境~移動する大気・生物・水・資源~」開催のお知らせ】
下記の要領にて標記シンポジウムが開催される。
日時:6月14日(東京)、6月21日(京都)
場所(東京):メルパルクホール (東京都港区芝公園 2-5-20)
場所(京都):シルクホール (京都府京都市下京区四条通室町東入ル 京都
産業会館 8 階)
内容:
・地球をめぐる大気中物質~風に乗って大気汚染や気候変動をもたらす
もの~
・国際サプライチェーンを通じた環境負荷の発生と資源消費
など。
※ 本セミナー情報は、参加費無料のものに限定しております。
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20130419/20130419.html
2013/04/18セミナー・審議会・会合・資料公開セミナー情報【【アーティクルマネジメント推進協議会(JAMP)】JAMP-IT最新動向と事例紹介説明会(大阪)のご案内 】
下記の要領にて標記説明会が開催される。
日時:5月14日
場所:大阪府門真市松葉町2番7号 7棟5F
内容:
○第1部「JAMP-IT 最新動向と事例紹介」
・JAMP-IT 利用開始に向けて
・JAMP-IT の活用メリット
・商社の活用事例
○第2部「JAMP-IT メンバ会」
・JAMP-IT の機能を活用してみよう
定員:30名(定員になり次第締め切り)
http://www.jamp-info.com/information/130418
2013/04/18セミナー・審議会・会合・資料公開アーティクルマネジメント推進協議会(JAMP)【JAMP-IT最新動向と事例紹介説明会(大阪)のご案内 】
下記の要領にて標記説明会が開催される。
日時:5月14日
場所:大阪府門真市松葉町2番7号 7棟5F
内容:
○第1部「JAMP-IT 最新動向と事例紹介」
・JAMP-IT 利用開始に向けて
・JAMP-IT の活用メリット
・商社の活用事例
○第2部「JAMP-IT メンバ会」
・JAMP-IT の機能を活用してみよう
定員:30名(定員になり次第締め切り)
http://www.jamp-info.com/information/130418
2013/04/17セミナー・審議会・会合・資料公開セミナー情報【【産業環境管理協会(JEMAI)】中国危険化学品法規に関する無料セミナー・相談会を開催します】
下記の要領にて標記セミナー・相談会が開催される。
日時:6月5日(セミナー)、6月6日・6月7日(相談会)
場所:一般社団法人産業環境管理協会 6F会議室(セミナー)、7F会議室
(相談会)
(東京都千代田区鍛冶町2-2-1三井住友銀行ビル7階)
内容:中国危険化学品法規で求められる義務とその対応方法について

http://www.reachcenter.jp/seminar/201304/post_4.html
2013/04/16法規制・インベントリEICネット【アメリカ環境保護庁、ガソリン中の硫黄分に関する新規制案を公表】
米国EPAは、ガソリンに含まれる硫黄分を2017年までに現行基準より60%
超引き下げ、10ppmとする新たな規制案を公表した。
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=29766&oversea=1
2013/04/15法規制・インベントリEICネット【アメリカ環境保護庁、水域の汚染と外来種を防ぐ一般船舶許可(VGP)を決定】
米国EPAは、汚染物質や外来種の侵入からアメリカの水域を守るために商
業用船舶からの排水を規制する一般船舶許可(VGP)案を最終決定した。
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=29762&oversea=1
2013/04/12法規制・インベントリアーティクルマネジメント推進協議会(JAMP)【REACH第9次SVHC候補公示パブコメ物質に対するJAMP物質リストへの掲載情報のお知らせ】
標記お知らせが掲載された。
http://www.jamp-info.com/kanri_information/130412
2013/04/05法規制・インベントリセミナー情報【【製品評価技術基盤機構(NITE)】(追加開催)「NITE化審法連絡システム」の導入及び操作説明等に関する説明会の開催(5月17日、5月20日)のお知らせ】
化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律の新規化学物質の届出等に
おける事業者との連絡方法について、従来のFAXやメールに代わるWebシス
テム「NITE化審法連絡システム」を9月届出分(平成25年6月24日予審資料
提出締め切り)から導入いたします。
つきましては、システム導入による届出手続きの変更点及び操作方法等に
関する説明会を開催しますのでお知らせいたします。
詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
* 第1回、第2回は定員に達しましたので、第3回、第4回開催分を
追加で募集中です。

http://www.safe.nite.go.jp/kasinn/renrakusystem.html
2013/04/05法規制・インベントリセミナー情報【[製品評価技術基盤機構]「NITE化審法連絡システム」の導入及び操作説明等に関する説明会の開催(5月17日、5月20日)のお知らせ】
化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律の新規化学物質の届出等に
おける事業者との連絡方法について、従来のFAXやメールに代わるWebシス
テム「NITE化審法連絡システム」を9月届出分(平成25年6月24日予審資料
提出締め切り)から導入いたします。
つきましては、システム導入による届出手続きの変更点及び操作方法等に
関する説明会を開催しますのでお知らせいたします。
詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
* 第1回、第2回は定員に達しましたので、第3回、第4回開催分を
追加で募集中です。
※ 本セミナー情報は、参加費無料のものに限定しております。
http://www.safe.nite.go.jp/kasinn/renrakusystem.html
2013/04/05法規制・インベントリセミナー情報【【製品評価技術基盤機構】「NITE化審法連絡システム」の導入及び操作説明等に関する説明会の開催(5月17日、5月20日)のお知らせ】
化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律の新規化学物質の届出等に
おける事業者との連絡方法について、従来のFAXやメールに代わるWebシ
ステム「NITE化審法連絡システム」を9月届出分(平成25年6月24日
予審資料提出締め切り)から導入いたします。
つきましては、システム導入による届出手続きの変更点及び操作方法等に
関する説明会を開催しますのでお知らせいたします。
詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
※ 本セミナー情報は、参加費無料のものに限定しております。
http://www.safe.nite.go.jp/kasinn/renrakusystem.html
2013/03/29セミナー・審議会・会合・資料公開アーティクルマネジメント推進協議会(JAMP)【ダウンロードページの「管理対象物質リスト」に中国語版JAMP管理対象物質参照リスト(Ver. 3.020)関係ファイルを掲載いたしました】
標記お知らせが掲載された。
http://www.jamp-info.com/kanri_information/13032
2013/03/27その他化学物質国際対応ネットワーク【コラム「国際的な化学物質管理のための戦略的アプローチ(SAICM)と化学物質管理のこれから」第6回を掲載しました。】
標記コラムが掲載された。内容は、「NGOの役割」など。
http://www.chemical-net.info/column_kizuki_kitamura.html#vol6
2013/03/21法規制・インベントリ化学物質国際対応ネットワーク【「危険化学品環境管理登録弁法(試行)」の仮訳を掲載しました。】
標記資料が掲載された。2012年10月10日に公布、2013年3月1日より施行
されている。
http://www.chemical-net.info/pdf/20130321_China_shikou_j.pdf
2013/03/21法規制・インベントリ化学物質国際対応ネットワーク【「危険化学品登録管理弁法」の仮訳を掲載しました。】
標記資料が掲載された。2012年7月1日に公布、2012年8月1日より施行さ
れている。
http://www.chemical-net.info/pdf/20130321_China_j.pdf
2013/03/21セミナー・審議会・会合・資料公開化学物質国際対応ネットワーク【メルマガ47号をバックナンバーに掲載しました。】
標記資料が掲載された。内容は、
(1)欧州・米国化学物質管理の最新動向
(2)アジア地域化学物質管理の最新動向
など。
http://www.chemical-net.info/mag/mag_bn47.html
2013/03/15セミナー・審議会・会合・資料公開アーティクルマネジメント推進協議会(JAMP)【英語版JAMP管理対象物質参照リスト(Ver. 3.020)掲載 】
標記資料が掲載された。
http://www.jamp-info.com/english/list/130315
2013/03/15その他EICネット【フランス、広がる粒子状物質(PM10)汚染に対策を強化】
フランスの環境・持続可能な開発・エネルギー省は、粒子状物質(PM10)
汚染が悪化しており、多くの地域圏で大気中濃度が「情報公表レベル」
の50μg/m3を超え、一部の地域圏では全域が「警戒レベル」の80μg/m3
を超えたことを発表した。
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=29496&oversea=1
2013/03/07セミナー・審議会・会合・資料公開セミナー情報【【国立環境研究所】科学技術週間に伴う一般公開「春の環境講座」開催のお知らせ】
標記イベント情報が掲載された。
※ 本セミナー情報は、参加費無料のものに限定しております。
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2014/20140307/20140307.html
2013/03/07法規制・インベントリ化学物質国際対応ネットワーク【コラム「国際的な化学物質管理のための戦略的アプローチ(SAICM)と化学物質管理のこれから」第5回を掲載しました。】
標記コラムが掲載された。内容は、「産業界の取組(3) 化学品(物質)の
法規制とリスク管理の関係」など。
http://www.chemical-net.info/column_kizuki_kitamura.html#vol5
2013/02/26その他EICネット【スウェーデン環境保護庁、16の環境目標を発表】
スウェーデン環境保護庁は、同国が掲げる環境目標の概要をウェブサイ
トで公表した。分野ごとの環境目標として、化学物質、生物多様性等16
項目についての目標と課題が示されている。
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=29372&oversea=1
2013/02/25その他EICネット【アメリカ環境保護庁、7600以上の化学物質に関する包括的情報を公表】
米国EPAは、米国国内で使用されている化学物質の使用・曝露に関する2012
年化学物質データ届出(CDR)情報を公表した。
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=29365&oversea=1
2013/02/22その他化学物質国際対応ネットワーク【コラム「国際的な化学物質管理のための戦略的アプローチ(SAICM)と化学物質管理のこれから」第4回を掲載しました。】
標記コラムが掲載された。内容は、「化学品を使用する事業者(非化学企
業)とリスク管理」など。
http://www.chemical-net.info/column_kizuki_kitamura.html#vol4
2013/02/20セミナー・審議会・会合・資料公開アーティクルマネジメント推進協議会(JAMP)【ダウンロードページの「製品含有化学物質管理ガイドライン」に製品含有化学物質管理ガイドライン第3.0版および実施項目一覧表兼チェックシート第3.00版を掲載いたしました・製品含有化学物質管理ガイドライン第3.0版】
・実施項目一覧表兼チェックシート第3.00版
http://www.jamp-info.com/dl/20130220sheet
標記資料が掲載された。
http://www.jamp-info.com/dl/20130220guidelin
2013/02/19セミナー・審議会・会合・資料公開EICネット【アジア太平洋諸国、短寿命汚染物質の早期削減に向け会合】
アジア太平洋の19カ国が集まり、短寿命汚染物質(short-lived climate
pollutant ;SLCPs)の影響低減に向けた迅速な行動を話し合う会合が開
催された。SLCPsとは、黒色炭素(すす)、メタン、対流圏オゾン、ハイド
ロフルオロカーボン類(HFCs)等の物質をいう。
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=29314&oversea=1
2013/02/18法規制・インベントリ化学物質国際対応ネットワーク【メルマガ46号をバックナンバーに掲載しました。・第46号】
・第46号(附録)
http://www.chemical-net.info/mag/mag_bn46_furoku.html
標記資料が掲載された。内容は、
・ChemCon The Americas 2012参加報告
・カリフォルニア州Safer Consumer Products改正規則案とパブリックコ
メントの結果
・欧州・米国化学物質管理の最新動向
・アジア地域化学物質管理の最新動向
など。
http://www.chemical-net.info/mag/mag_bn46.html
2013/02/15法規制・インベントリEICネット【ドイツ ナノ材料の扱いについてREACH規則改正を求めるコンセプトを整理】
ドイツ連邦環境庁、連邦労働安全衛生研究所及び連邦リスク評価研究所
は、REACH規則に基づくナノ材料の規制にあたって必要な基本的考え方を
整理した結果を公表した。
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=29281&oversea=1
2013/02/15モニタリング・ばく露評価EICネット【EU 大気保全政策見直しに向けた健康被害データに関する報告書を公表】
欧州委員会は、2013年に予定されているEU大気保全政策見直しに向け、
「大気汚染による健康被害データに関する報告書」を公表した。
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=29280&oversea=1
2013/02/14セミナー・審議会・会合・資料公開日本化学工業協会【「RCニュース 68号」を公開しました 】
標記資料が掲載された。
http://www.nikkakyo.org/sites/default/files/RC_NEWS_68.pdf
2013/02/14その他EICネット【中国、主要都市の大気質悪化と報告】
中国環境保護部(MEP)は、北京、天津、石家荘、済南等の大都市では、大
気質基準による汚染レベルが「グレードVI」の「深刻な汚染」に達し、
鄭州や武漢、西安、南京、瀋陽等の都市でも「グレードV」の「重度の汚
染」に達したことを発表した。
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=29264&oversea=1
2013/02/08食品・化粧品・医薬品EICネット【アメリカ環境保護庁、「アメリカの子どもと環境第3版」報告書を発表】
米国EPAは、「アメリカの子どもと環境第3版」を発表した。環境と汚染
物質(大気、水、食品、土壌等の環境の状態)やバイオモニタリング(母親
と子どもの体内で測定される化学物質)などについての現状と傾向が示さ
れている。
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=29218&oversea=1
2013/02/06その他EICネット【カナダ、地域社会の意識啓発を通じ環境保全を図る市民プロジェクトに7万ドル超を助成】
カナダ政府は、「エコアクション地域支援プログラム」を通じ、大気汚
染削減及び大気環境向上を目指したケベック州レヴィのプロジェクトに
7万1000ドルを支援すると発表した。
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=29214&oversea=1
2013/02/04モニタリング・ばく露評価EICネット【中国環境保護部、大気質モニタリングと大気汚染の早期警報に関する取組強化を全国に要請】
中国環境保護部(MEP)は、大気質モニタリングと、著しい大気汚染の早期
警報、大気汚染の防止・抑制、及び汚染の影響緩和と人々の健康保護に
ついて積極的に取り組むよう国内全域に求める通達を出した。
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=29211&oversea=1
2013/02/01セミナー・審議会・会合・資料公開EICネット【国連環境計画、水銀に関する国際条約の条文案に各国が合意と発表】
国連環境計画(UNEP)は1月19日にジュネーブ(スイス)で開催された水銀条
約政府間交渉委員会第5回会合(INC5)で、水銀に関する国際条約の条文案
が合意されたと発表した。日本は10月に採択される予定である。
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=29174&oversea=1
2013/01/31法規制・インベントリEICネット【アメリカ環境保護庁、微小粒子状物質の環境基準達成への自主計画を開始】
米国EPAは、有害な微小粒子状物質(PM2.5)を削減するための、新たな自
主計画を開始すると発表した。EPAは技術的アドバイスや普及に関する情
報を提供し、自治体がこれを受け、スクールバスの改造計画や大気質ア
クションデーの導入など具体的な取組を行う。
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=29172&oversea=1
2013/01/31PRTREICネット【アメリカ環境保護庁、2011年の有害物質排出目録(TRI)の分析報告書を公表】
米国EPAは、2011年「有害物質排出目録」(TRI)の分析報告書を公表した。
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=29171&oversea=1
2013/01/25その他化学物質国際対応ネットワーク【コラム「国際的な化学物質管理のための戦略的アプローチ(SAICM)と化学物質管理のこれから」第3回を掲載しました。】
標記コラムが掲載された。内容は、「産業界の取組(1)化学品の製造事業
者(化学企業)」、など。
http://www.chemical-net.info/column_kizuki_kitamura.html#vol3
2013/01/24その他EICネット【アメリカ環境保護庁、環境汚染に関する2012年の取締り結果を公表】
米国EPAは、環境汚染に関する2012年の取締り結果を公表した。
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=29117&oversea=1
2013/01/22その他EICネット【EU 大気質に関する世論調査を実施。EU市民の半数以上が大気質の悪化を認識】
欧州委員会は、大気質に関する世論調査の結果を公表し、EU市民の半数
以上(56%)が、過去10年間において、大気質の状況が悪化したと考えてい
ることを示した発表した。
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=29113&oversea=1
2013/01/18その他EICネット【イギリス、大気汚染に取り組む36自治体に200万ポンドを助成】
イギリス環境・食糧・農村地域省(Defra)は、大気質保全助成プログラム
に基づき、大気汚染に革新的な方法で取り組むイングランドの36自治体
に総額200万ポンドを助成した。
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=29072&oversea=1
2013/01/16法規制・インベントリ化学物質国際対応ネットワーク【REACH規則に基づく認可のための高懸念物質候補リスト】
標記資料が掲載された。2012年12月19日付けで高懸念物質(SVHC)候補リ
ストに新たに追加された54物質を更新したもの。
http://www.chemical-net.info/pdf/listSVHC20121219_jpn.pdf
2013/01/07法規制・インベントリEICネット【EU 船舶用燃料の硫黄分制限の強化へ、指令が施行】
欧州委員会は、船舶用燃料の硫黄分に係る改正指令を発表した。この改
正により国際海事機関(IMO)が開発した基準も適応されており、船舶用燃
料の硫黄含有量の上限が2020年までに現在の3.5%から0.5%に下げられる。
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=29003&oversea=1
2012/12/27その他化学物質国際対応ネットワーク【コラム「国際的な化学物質管理のための戦略的アプローチ(SAICM)と化学物質管理のこれから」第2回を掲載しました。 】
標記コラムが掲載された。内容は、各国政府の役割、など。
http://www.chemical-net.info/column_kizuki_kitamura.html#vol2
2012/12/27セミナー・審議会・会合・資料公開化学物質国際対応ネットワーク【メルマガ45号をバックナンバーに掲載しました。】
標記資料が掲載された。内容は、
(1)日中韓における化学物質管理に関する政策ダイアローグの結果について
(2)欧州・米国化学物質管理の最新動向
(3)アジア地域化学物質管理の最新動向
など。
http://www.chemical-net.info/mag/mag_bn45.html
2012/12/21食品・化粧品・医薬品EICネット【フランス、内分泌かく乱物質の健康と環境への影響に関する最新の知見について国際シンポジウムを開催】
フランスの環境・持続可能な開発・エネルギー省は、12月10日から11日
にかけて、内分泌かく乱物質の環境と健康への影響に関する最新の知見
に関する国際シンポジウムを食品環境労働衛生安全庁(ANSES)と共催で開
催した。
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=28908&oversea=1
2012/12/19その他EICネット【短寿命気候汚染物質の削減へ参加各国が行動を強化】
国連環境計画(UNEP)は、「短寿命気候汚染物質削減のための気候と大気
浄化のコアリション」(CCAC)に、今回新たにチリ、ドミニカ共和国、エ
チオピア、モルディブ、オランダ、韓国の6カ国が参加した事を発表した。
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=28900&oversea=1
2012/12/18その他EICネット【アメリカ環境保護庁、粒子状物質の子どもへの影響に関する医療従事者向けオンライン研修を実施】
米国EPAは、粒子状汚染物質の子どもへの影響に関する無料オンラインセ
ミナーを開始した。
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=28899&oversea=1
2012/12/13セミナー・審議会・会合・資料公開中央労働災害防止協会【「平成25年 化学物質関連安全衛生法令の改正について」お試し研修会のお知らせ】
標記お知らせが掲載された。
http://www.jisha.or.jp/seminar/chemicals/t2610_chemical_original01.html
2012/12/10セミナー・審議会・会合・資料公開LCA日本フォーラム【LCA日本フォーラムニュースレター第59号・第60号が発行されました。 (特集::「LIME2活用検討パート3」研究会成果報告書)・59号】
・60号
http://lca-forum.org/topics/img/JLCA_NL_60.pdf
標記資料が掲載された。
http://lca-forum.org/topics/img/JLCA_NL_59.pdf
2012/12/10法規制・インベントリEICネット【アメリカ環境保護庁、遊泳等のレクリエーション水質基準を勧告】
米国EPAは、内陸・沿岸の水域でのレクリエーション(遊泳、サーフィン、
ダイビングなど)に適用される新たな水質基準を各州に対し勧告した。
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=28848&oversea=1
2012/12/05セミナー・審議会・会合・資料公開日本化学工業協会【「化学人材育成プログラム」支援対象に3専攻追加を決定】
標記お知らせが掲載された。
http://www.nikkakyo.org/sites/default/files/121205jinzai.pdf
2012/11/29その他化学物質国際対応ネットワーク【新規コラム「国際的な化学物質管理のための戦略的アプローチ(SAICM)と化学物質管理のこれから」第1回を掲載しました。 】
標記コラムが掲載された。
http://www.chemical-net.info/column_kizuki_kitamura.html
2012/11/29法規制・インベントリ化学物質国際対応ネットワーク【「日中韓の化学物質管理政策に関するセミナー」の中国及び韓国による講演資料の日本語版(仮訳)を掲載しました。】
10月31日に浙江省杭州市(中国)で開催された標記セミナーの講演資料の
日本語訳が掲載された。
講演内容は、
・韓国の化学物質登録及び評価等に関する法律(案)
・日本の化学物質管理行政
・中国の化学物質環境管理の現状及び最新政策
など。
http://www.chemical-net.info/seminar.html#sem_jck3
2012/11/28有害性評価・試験法中央労働災害防止協会平成24年度厚生労働省委託事業「化学物質の危険有害性情報伝達等に関する説明会」 【JETOC記事】
2012/11/28有害性評価・試験法中央労働災害防止協会平成24年度第1回「化学物質のリスク評価結果と改正特化則等に関する意見交換会」 【JETOC記事】
2012/11/26有害性評価・試験法中央労働災害防止協会【平成24年度第1回「化学物質のリスク評価結果と改正特化則等に関する意見交換会」】
12月10日に標記会合が開催される。内容は、
・リスク評価の結果(平成24年8月とりまとめ)について
・リスク評価を踏まえた特化則等の改正
など。
http://www.jisha.or.jp/seminar/chemicals/t9090_riskcommunication.html
2012/11/26SDS・GHS中央労働災害防止協会【平成24年度厚生労働省委託事業「化学物質の危険有害性情報伝達等に関する説明会」】
標記説明会が全国5カ所(大阪(1月18日)、東京(1月31日)、福岡(2月8日)、
仙台(2月15日)、名古屋(2月22日))で開催される。内容は、
・最近の化学物質管理の動向(労働災害発生状況、化学物質管理関係法令)
・表示 ・文書交付制度(GHS・事業内表示を含む)
・化学物質リスクアセスメント指針の解説(簡易なリスクアセスメント手
法を含む)
・化学物質リスクアセスメントの実施事例
など。
http://www.jisha.or.jp/seminar/chemicals/t9091_riskcommunication.html
2012/11/21セミナー・審議会・会合・資料公開日本化学工業協会【「RC(レスポンシブル・ケア)ニュース 67号」を公開しました】
標記資料が掲載された。化学物質の自主管理などを内容とするレスポン
シブル・ケアに関する情報が収載されている。
http://www.nikkakyo.org/sites/default/files/RC_NEWS_67.pdf
2012/11/21セミナー・審議会・会合・資料公開日本化学工業協会【「レスポンシブル・ケア報告書 2012」報告会開催のご案内】
標記報告会が東京(12月5日)、大阪(12月10日)で開催される。内容は、
「産業安全のための現場力を考える」、など。
http://www.nikkakyo.org/content/%E3%80%8C%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B1%E3%82%A2%E5%A0%B1%E5%91%8A%E6%9B%B8-2012%E3%80%8D%E5%A0%B1%E5%91%8A%E4%BC%9A%E9%96%8B%E5%82%AC%E3%81%AE%E3%81%94%E6%A1%88%E5%86%85
2012/11/21セミナー・審議会・会合・資料公開日本化学工業協会【「レスポンシブル・ケア報告書 2012」を発行しました】
標記資料が掲載された。
http://www.nikkakyo.org/content/%E3%80%8C%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B1%E3%82%A2%E5%A0%B1%E5%91%8A%E6%9B%B8-2012%E3%80%8D%E3%82%92%E7%99%BA%E8%A1%8C%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F
2012/11/20その他EICネット【韓国、2011年土壌汚染調査で警戒値超過は2470ヵ所中43ヵ所(1.7%)と発表】
韓国環境部は、2011年土壌汚染調査結果を発表した。土壌汚染の警戒値
を超えた43ヵ所(調査対象ヶ所の1.7%)は、今後さらに詳しく土壌調査し、
各自治体等に要請して土壌浄化を進める。
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=28682&oversea=1
2012/11/20セミナー・審議会・会合・資料公開EICネット【EU 有害廃棄物を含めた廃棄物の輸出が増加】
欧州環境庁は、報告書「EU域内及び域外への廃棄物の移動」を公表し、
有害廃棄物を含む廃棄物のEU加盟国間や域外への移動が増加しているこ
とを示した。
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=28681&oversea=1
2012/11/19その他EICネット【中国、有害廃棄物による汚染防止のための第12次五カ年計画を発表】
中国環境保護部(MEP)、国家発展改革委員会(NDRC)、工業情報化部(MIIT)
および衛生部(MoH)は、「有害廃棄物による汚染の防止と管理のための第
12次五カ年計画」を共同で発表した。
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=28679&oversea=1
2012/11/16セミナー・審議会・会合・資料公開日本化学工業協会【「国際化学工業協会協議会(ICCA)進捗報告書」日本語版を発行】
標記資料が掲載された。
http://www.nikkakyo.org/press/1558
2012/11/16セミナー・審議会・会合・資料公開EICネット【アメリカ環境保護庁、学校の環境保健向上のためウェビナーを開催】
米国EPAは、学区関係者、学校管理者、教師、施設の維持管理や環境の責
任者等を対象としたオンラインセミナーを開催することを発表した。生
徒や教師の健康を守る学校環境をつくるため、化学物質の管理、換気等
に関する情報を提供するもの。
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=28632&oversea=1
2012/11/15セミナー・審議会・会合・資料公開化学物質国際対応ネットワーク【コラム「これからの化学物質管理」第8回を掲載しました。】
標記資料が掲載された。内容は、日本の化学物質に関するEmerging Issues、
など。
http://www.chemical-net.info/column_kizuki_kitamura.html
2012/11/08法規制・インベントリ日本化学工業協会【課題解決型の研究活動『新LRI』、第1期の委託研究課題を決定】
標記お知らせが掲載された。主な研究分野は、
・新規リスク評価手法の開発、評価
・ナノマテリアルを含む、新規化学物質の安全性研究
・小児、高齢者、遺伝子疾患などにおける化学物質の影響に関する研究
・生態・環境への影響評価
など。
http://www.nikkakyo.org/sites/default/files/121108lri.pdf
2012/11/08セミナー・審議会・会合・資料公開日本化学工業協会【新LRIのパンフレットを掲載致しました。】
標記資料が掲載された。
http://www.j-lri.org/pdf/LRI_low201211.pdf
2012/11/08法規制・インベントリ化学物質国際対応ネットワーク【日中韓の化学物質管理政策に関する公開セミナー】
10月31日に開催された標記セミナーの講演資料が掲載された。10月29日
から31日にかけて開催された「第6回日中韓における化学物質管理に関す
る政策ダイアローグ」の一環として行われたもの。内容は、
・韓国の化学物質登録及び評価等に関する法律(案)
・日本の化学物質管理行政
・中国の化学物質環境管理の現状及び最新政策
http://www.chemical-net.info/seminar.html#sem_jck3
2012/11/08PRTREICネット【アメリカ環境保護庁、TRI報告に関するワークショップを太平洋地域で開催】
米国EPAは、有害化学物質排出目録(TRI)制度に基づき、有害化学物質を
製造・加工・使用する一定の施設を対象に、技術支援ワークショップを
開催する。
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=28583&oversea=1
2012/11/08セミナー・審議会・会合・資料公開EICネット【イギリス、汚染地の決定につき自治体を支援する専門家パネルを設置】
イギリス環境・食糧・農村地域省(Defra)は、2012年4月の汚染地に関す
る法定ガイダンス改定に伴い、土地の汚染の有無を決定する自治体を支
援する専門家パネルを設置した。
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=28582&oversea=1
2012/11/05法規制・インベントリEICネット【ストックホルム条約POPs検討委員会、難燃剤ヘキサブロモシクロドデカン(HBCD)の廃絶の勧告を決定】
10月15日から18日までの間、第8回残留性有機汚染物質(POPs)検討委員会
がジュネーブ(スイス)で開催され、工業用難燃剤のヘキサブロモシクロ
ドデカン(HBCD)を、ビーズ法発泡ポリスチレンと押出発泡ポリスチレン
に使用する場合を除き、附属書Aに掲載(廃絶対象物質に追加)するよう、
2013年5月開催予定の第6回締約国会議に勧告することが決定された。
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=28573&oversea=1
2012/11/02その他EICネット【アメリカ環境保護庁、国内の水路の水質がわかる新たなアプリケーションを公開】
米国EPAは、スマートフォンやタブレット端末から、GPS機能・郵便番号
・市町村名等を用いて、国内数千か所の湖沼及び河川の水質を確認でき
るアプリケーション及びウェブサイトを公開した。
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=28511&oversea=1
2012/10/31セミナー・審議会・会合・資料公開化学物質国際対応ネットワーク【コラム「これからの化学物質管理」第7回を掲載しました。】
標記資料が掲載された。内容は、化学物質のEmerging Issuesに関するそ
の他のトピックス、など。
http://www.chemical-net.info/column_kizuki%20_kitamura.html
2012/10/26その他EICネット【アメリカ環境保護庁、クリーンディーゼル・プロジェクトに3000万ドルを助成】
米国EPAは、有害なディーゼル排気の削減キャンペーンの一環として、ク
リーンディーゼル・プロジェクトに総額3000万ドルを支援すると発表し
た。これにより、1100万台の船舶や機関車、トラックやバス等の旧型ディ
ーゼルエンジンの交換・改良の実施が可能となる。
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=28460&oversea=1
2012/10/25法規制・インベントリEICネット【アメリカ環境保護庁、テキサス州の大気汚染物質認可プログラムを承認】
米国EPAは、大気浄化法(CAA)の新規発生源審査(NSR)プログラムに基づき、
テキサス州の改定大規模大気汚染源の認可プログラムを承認した。既存
の排出源に対し、施設全体での排出枠(PALS)設定、排出枠に含まれる各
設備の継続的モニタリングなどが行われる。
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=28459&oversea=1
2012/10/19セミナー・審議会・会合・資料公開日本化学工業協会【化学人材育成プログラム「2012年シンポジウム&研究発表会」が開催されました。】
標記お知らせが掲載された。
http://www.nikkakyo.org/sites/default/files/20121017sympo.pdf
2012/10/19セミナー・審議会・会合・資料公開化学物質国際対応ネットワーク【メルマガ44号をバックナンバーに掲載しました。・第44号】
・第44号(附録)
http://www.chemical-net.info/mag/mag_bn44_furoku.html
標記資料が掲載された。内容は、
(1)海外化学物質管理事情
(2)欧州・米国化学物質管理の最新動向
(3)アジア地域化学物質管理の最新動向
など。
http://www.chemical-net.info/mag/mag_bn44.html
2012/10/18有害性評価・試験法EICネット【アメリカ環境保護庁、五大湖の魚の水銀汚染による健康影響調査を支援】
米国EPAは、五大湖回復計画(GRLI)の一環として五大湖の魚類摂取による
水銀暴露から小児や女性を守るプロジェクトに対し、総額160万ドルを助
成することを発表した。
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=28406&oversea=1
2012/10/15法規制・インベントリEICネット【EU 欧州委員会がナノ物質の法規制の評価に関するコミュニケーションを採択】
欧州委員会は、ナノ物質の法規制の評価に関して2度目となるコミュニケ
ーションを採択した。ナノ物質のリスク管理は、引き続きREACH規則にお
いて行うとしており、ECHAに対し2013年以降の登録ガイダンスの更なる
開発を求めている。
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=28397&oversea=1
2012/10/12その他EICネット【アメリカ環境保護庁、バージン諸島の大気汚染調査で市民科学を支援】
米国EPAは、環境データの収集・分析を市民に呼びかけ、市民の環境に関
する科学的知識と活用力の向上を図る「市民科学」支援の一環として、
「セントクロイ環境協会自動車大気汚染プロジェクト」に2万5000ドルを
助成すると発表した。
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=28337&oversea=1
2012/10/11その他日本化学工業協会【インド最大級の化学総合展示会「INDIA CHEM 2012」に出展 】
10月4日から6日にかけてムンバイ(インド)で開催された標記展示会への
参加報告が掲載された。
http://www.nikkakyo.org/info/1401
2012/10/11セミナー・審議会・会合・資料公開EICネット【EU、市民の大気汚染物質曝露に関する調査報告書を公表】
欧州委員会は、「ヨーロッパの大気質-2012年報告書」を公表した。報告
書では、ヨーロッパの多くの地域において、浮遊粒子状物質や地表オゾ
ンの問題を抱えていることが示されている。
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=28332&oversea=1
2012/10/10内分泌かく乱物質EICネット【第3回国際化学物質管理会議、途上国の化学物質管理のための基金延長を決定】
第3回国際化学物質管理会議(ICCM3)は、途上国の化学物質管理のため、
初期活動を支援するクイック・スタート・プログラム(QSP)信託基金を2015
年まで延長することを決定した。また、内分泌かく乱物質(環境ホルモン)
のリスクへの理解を深め、SAICMの新規課題として取り組んでいくことで
同意した。
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=28331&oversea=1
2012/09/20セミナー・審議会・会合・資料公開アーティクルマネジメント推進協議会(JAMP)【JAMP-IT SME無料利用サービス説明会のご案内】
10月5日に標記セミナーが開催される。JAMP会員又はJAMP会員と取引のあ
る中小企業を対象としており、1社2名まで参加可能。(定員100名)
http://www.jamp-info.com/information/120821
2012/08/31セミナー・審議会・会合・資料公開アーティクルマネジメント推進協議会(JAMP)【ダウンロードページの「製品含有化学物質管理ガイドライン」にガイダンス・変換工程(第1版)を掲載致しました】
標記資料が掲載された。
http://www.jamp-info.com/information/120831
2012/08/31その他EICネット【スウェーデン環境相、大気質改善のためツアー開始】
スウェーデンのエーク環境大臣は、2012年8月15日、大気質改善のため国
内各地を訪問する「大気質ツアー2012」を開始した。
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=27972&oversea=1
2012/08/30法規制・インベントリEICネット【EU、改正廃家電・電子機器指令(WEEE指令)が施行】
欧州委員会は、改正廃家電・電子機器指令(WEEE指令)の施行を公表した。
この改正により、増加する廃家電・電子機器の不正輸出に対し、証明書
提出が求められる等の変更が加えられている。
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=27970&oversea=1
2012/08/29法規制・インベントリEICネット【EU、改正セベソ指令が施行、市民に対する大規模災害の危険情報の提供が改善】
欧州委員会は、産業施設周辺住民に対する大規模災害の危険に関する情
報提供の改善を含む、改正セベソ指令(セベソⅢ指令、大規模事故災害防
止指令)の施行を公表した。加盟国は、この規定を2015年6月1日以降、適
用することが求められる。
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=27969&oversea=1
2012/08/29法規制・インベントリEICネット【韓国、改正WEEE指令を分析】
韓国環境公団(KECO)は、電気電子機器廃棄物(WEEE)の回収・処理等に関
する、欧州連合の改正WEEE指令を分析した報告書を発表した。
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=27968&oversea=1
2012/08/22その他EICネット【アメリカとメキシコ、国境の環境問題に取り組む「ボーダー2020」プログラムに署名】
米国EPAとメキシコ天然資源環境省は、両国国境地帯の環境プログラム
「ボーダー2020」協定に署名した。今後8年間、国境を越えて広がる大気
の質の改善や国境にまたがる集水域の水質と水供給の改善に取り組むこ
ととしている。
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=27933&oversea=1
2012/08/21法規制・インベントリ化学物質国際対応ネットワーク【メルマガ43号をバックナンバーに掲載しました。】
標記資料が掲載された。内容は、
(1)中国「改正新化学物質環境管理弁法」の施行に関する停滞原因につい
ての専門家の分析
(2)欧州・米国化学物質管理の最新動向
(3)アジア地域化学物質管理の最新動向
など。
http://www.chemical-net.info/mag/mag_bn43.html
2012/08/21その他化学物質国際対応ネットワーク【コラム「これからの化学物質管理」第6回を掲載しました。】
標記コラムが掲載された。内容は、SAICM/ICCM.2のEmerging Policy Issue(5)
について(前回からの続き)。
http://www.chemical-net.info/column_kizuki%20_kitamura.html
2012/08/21法規制・インベントリ化学物質国際対応ネットワーク【欧州化学物質庁(ECHA)が、2012年6月18日付で新たに13物質を高懸念物質(SVHC)候補リストに追加したことを受け、最新追加リストでの仮訳を掲載しました。】
標記資料が掲載された。
http://www.chemical-net.info/pdf/listSVHC20120618.pdf
2012/08/21セミナー・審議会・会合・資料公開アーティクルマネジメント推進協議会(JAMP)【第3回JAMP-IT中小企業向け無料利用サービス説明会のご案内(東京)】
10月5日に標記セミナーが開催される。JAMP会員又はJAMP会員と取引のあ
る中小企業を対象としており、1社2名まで参加可能。(定員100名)
http://www.jamp-info.com/information/120821
2012/08/21法規制・インベントリEICネット【アメリカ環境保護庁、大気汚染問題の研究資金として5大学に200万ドルを提供】
米国EPAは、エネルギー・スタープログラムの一環として大気質の改善方
法や大気汚染規制手段の有効性確認方法などの研究資金として、5大学に
総額約200万ドルを提供した。助成対象事業は、発電や交通からの短期汚
染物質排出予報のモデル化と大気質予報への組み入れ事業などの5事業。
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=27931&oversea=1
2012/08/17その他日本化学工業協会【第1回 日化協 新LRI研究報告会 ポスターセッション発表要旨を掲載致しました。】
8月31日に開催される標記報告会のポスターセッション発表要旨が掲載さ
れた。
http://www.j-lri.org/news/info20120730.php
2012/08/17セミナー・審議会・会合・資料公開中央労働災害防止協会【「個人ばく露測定セミナー(無料)」を開催します】
標記セミナーが下記の日程で開催される。
・東京会場 9月27日(東京都港区)
・大阪会場 10月2日(大阪府大阪市) 
・広島会場 10月3日(広島県広島市) 
・富山会場 10月26日(富山県富山市)
いずれも先着50名まで。
http://www.jisha.or.jp/seminar/ohrdc/r9094_bakuro.html
2012/08/17法規制・インベントリEICネット【欧州環境庁、加盟国11か国で長距離越境大気汚染条約に基づく汚染物質上限値を超過】
欧州環境庁は、「長距離越境大気汚染条約に基づくEU排出インベントリ
年次報告書1990-2010」を公表した。EU加盟国11ヶ国において、長距離越
境大気汚染条約で定められた大気汚染物質排出上限値を超過しているこ
とが示されている。
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=27903&oversea=1
2012/08/08SDS・GHSアーティクルマネジメント推進協議会(JAMP)【AISとMSDSplusの入力支援ツールVer.4.00用の外部リスト(共用)のダウンロードについて】
標記記事が掲載された。
http://www.jamp-info.com/information/120710